京都の宮内庁管理施設といえば、もちろん
「京都御所」、「仙洞御所」、「桂離宮」、「修学院離宮」の4施設ですね。
讃岐のおっさんは、許可書を受け今回3施設を参観しました。
まず、3月13日15時30分から「桂離宮」です。
受付のときは降ってなかったのに、いざ出発になると無情の雨が。
「桂離宮」は、17世紀初頭、後陽成天皇の弟君にあたる八条宮初代
智仁親王によって創建された別荘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/75/678cc336d0df22ab3557b8f5160287a4.jpg)
桂川の土土手に沿い、「笹垣」の修復を行ってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/2d/7f7504f2161645a588e946c6385c170b.jpg)
「書院」への橋です。素晴らしい景観ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6c/6aac0b2a48833de3309c9e1032b19ea2.jpg)
雨に濡れた「松琴亭」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/18/28d55b3f568cbc721c4ceed0b58b5cf1.jpg)
「松琴亭」の一の間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7b/204427e385e0cdd5f600d97876db1539.jpg)
「笑意軒」の扁額と丸窓です。
丸窓は6つあり、それぞれ下地の組み合わせが異なっています。
14日9時から「修学院離宮」の参観です。
「修学院離宮」は、後水尾上皇の雄大な構想になる理想の山荘です。
後水尾上皇は、離宮の造営に向けて各地を回られ、比叡山を望む景勝地
であるこの場所を選ばれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3f/ea10af11eff2dff9855a839a78f6de40.jpg)
「客殿」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/35/e4ba61a37a3a71d55dd96ac586e15a6b.jpg)
「客殿」一の間の飾り棚です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/22/d7375c4363a200c0f23001de466b85be.jpg)
「客殿」一の間西側杉戸には、祇園祭の山鉾の原形が描かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ed/e8f64cf6bf55bcd7bd3213991b702b9e.jpg)
「隣雲亭からの眺望」は、美しさや壮大なスケールで圧倒されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/36/12822cea0d29603d1ad0539814d31c71.jpg)
「御舟屋」から千歳橋方向を望みました。
そして、14日15時から「京都御所」です。
「京都御所」は春と秋に一般公開がありますが、今回はゆっくり回れました。
「京都御所」は桓武天皇により、794年京都に都が移されたときに造営された
大内裏(宮城)であり、明治元年まで皇居でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/16/22b089326856ffd4b59aa74db536829d.jpg)
天皇、皇后のみが昇降される「新御車寄」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/76/c83e009e085968662dd8dad599221e3e.jpg)
御即位式、節会など儀式が執り行われる「紫しん殿」です。
御所のなかでも最も格の高い正殿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7f/72a13a04706a0edf26d6a4a684e165d4.jpg)
「紫しん殿」の背面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/9b/6395caa2a77a1e01e510c295463dacb8.jpg)
「清涼殿」です。清少納言の「枕草子」にも出てくるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/20/b882213ab5491b10859e6f8a14b1ea41.jpg)
御所の中で、高貴な?讃岐のおっさんがいます。
おっさん、無知のため「桂離宮」、「修学院離宮」及び「京都御所」の説明が
このブログで出来ません。許してやってください。
「京都御所」、「仙洞御所」、「桂離宮」、「修学院離宮」の4施設ですね。
讃岐のおっさんは、許可書を受け今回3施設を参観しました。
まず、3月13日15時30分から「桂離宮」です。
受付のときは降ってなかったのに、いざ出発になると無情の雨が。
「桂離宮」は、17世紀初頭、後陽成天皇の弟君にあたる八条宮初代
智仁親王によって創建された別荘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/75/678cc336d0df22ab3557b8f5160287a4.jpg)
桂川の土土手に沿い、「笹垣」の修復を行ってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/2d/7f7504f2161645a588e946c6385c170b.jpg)
「書院」への橋です。素晴らしい景観ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6c/6aac0b2a48833de3309c9e1032b19ea2.jpg)
雨に濡れた「松琴亭」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/18/28d55b3f568cbc721c4ceed0b58b5cf1.jpg)
「松琴亭」の一の間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7b/204427e385e0cdd5f600d97876db1539.jpg)
「笑意軒」の扁額と丸窓です。
丸窓は6つあり、それぞれ下地の組み合わせが異なっています。
14日9時から「修学院離宮」の参観です。
「修学院離宮」は、後水尾上皇の雄大な構想になる理想の山荘です。
後水尾上皇は、離宮の造営に向けて各地を回られ、比叡山を望む景勝地
であるこの場所を選ばれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3f/ea10af11eff2dff9855a839a78f6de40.jpg)
「客殿」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/35/e4ba61a37a3a71d55dd96ac586e15a6b.jpg)
「客殿」一の間の飾り棚です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/22/d7375c4363a200c0f23001de466b85be.jpg)
「客殿」一の間西側杉戸には、祇園祭の山鉾の原形が描かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ed/e8f64cf6bf55bcd7bd3213991b702b9e.jpg)
「隣雲亭からの眺望」は、美しさや壮大なスケールで圧倒されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/36/12822cea0d29603d1ad0539814d31c71.jpg)
「御舟屋」から千歳橋方向を望みました。
そして、14日15時から「京都御所」です。
「京都御所」は春と秋に一般公開がありますが、今回はゆっくり回れました。
「京都御所」は桓武天皇により、794年京都に都が移されたときに造営された
大内裏(宮城)であり、明治元年まで皇居でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/16/22b089326856ffd4b59aa74db536829d.jpg)
天皇、皇后のみが昇降される「新御車寄」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/76/c83e009e085968662dd8dad599221e3e.jpg)
御即位式、節会など儀式が執り行われる「紫しん殿」です。
御所のなかでも最も格の高い正殿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7f/72a13a04706a0edf26d6a4a684e165d4.jpg)
「紫しん殿」の背面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/9b/6395caa2a77a1e01e510c295463dacb8.jpg)
「清涼殿」です。清少納言の「枕草子」にも出てくるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/20/b882213ab5491b10859e6f8a14b1ea41.jpg)
御所の中で、高貴な?讃岐のおっさんがいます。
おっさん、無知のため「桂離宮」、「修学院離宮」及び「京都御所」の説明が
このブログで出来ません。許してやってください。