讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

今夜の君はすてきだぜ

2010-11-29 18:33:28 | 三田明

この言葉、一度は言ってみたかった。「今夜の君はすてきだぜ」
それも叶わずおっさんになってしまった。
内気な性格だから言えるはずもないけど。
もちろん三田明さんの歌の題名です。


高校時代、この曲は何度歌ったことか。
B面ではダントツに好きな曲です。
作詞家・白鳥朝詠さん。本当にすばらしい作詞をしていただきました。
「泣かせてごめんネ」「アイビー東京」の大ヒットがあります。
今でもよく歌ってます。ということは、おっさん全然進歩がないのかな。


寒い、温泉で温まろう

2010-11-25 21:50:06 | 日常生活
11月の下旬になると、おっさんの住んでる香川県でも寒くなってくる。
こんな日の夜は、温泉で温まることに限る。

日本各地の温泉宿で泊まり、ご馳走いただきたいけど、今は無職無収入の
おっさんには到底ムリ。
だから、近頃は温泉の名の入った入浴剤で助けてもらっている。
お家の風呂に浸かって、気持ちだけは有名温泉地に行った気になる。

昨日は登別だったから、今日は山代か道後にしようか。
それとも九州の黒川か嬉野がいいかな。とか一人で満足している。

上の写真は「街に泉があった」頃です。
どこかのパネルに「街に温泉があった」になってたけど訂正されてるかな。
おっさんはこれでもいいや。街に温泉があるのは最高!!

紅葉の「こんぴらさん」

2010-11-23 17:58:16 | 讃岐

讃岐のおっさんは、今日紅葉の名所としても名高い「こんぴらさん」に出かけたんだ。
紅葉狩りの観光客で、裏参道もかなりの人が出てました。
おっさんの地元なのに、「こんぴらさん」の紅葉がほんとにこんなに美しいのかと初めて思ったよ。


いつもの表参道です。


裏参道には「もみじが丘」がありますが、ここの方がよかった。


この景色の美しさにアッと驚いた。何という配色だ。


一本の木の赤い葉だけパチリ。これも美しい。

京都の紅葉もいいけど、探してみれば地元にもなかなかよい見所がありますね。
今日は「こんぴらさん」の紅葉で目の保養になりました。

浮世絵

2010-11-20 20:38:08 | 歴史・美術
讃岐のおっさんは学生時代から浮世絵が好きだった。
きっかけは記念切手収集を周りの友だちがしてて、おっさんも加わってた。
切手のシリーズで「趣味週間」や「文通週間」というのがあり、色々な浮世絵の
切手が発行されていた。
それを見たおっさん(当時は紅顔の美少年?)、思わずキレイと叫んだ。
鈴木春信、写楽、喜多川歌麿、歌川広重、葛飾北斎等の浮世絵だ。
今は手元に切手はないけど、感受性豊かなあの時代の印象は薄れていない。


これは、喜多川歌麿の「寛政三美人」。
10年前頃手に入れた木版刷の浮世絵です。
おっさんも美人に弱い。
本当は美人でもないのに、〇〇美人とか言われると、すぐその気になる。
「寛政三美人」は実在の人物です。
江戸の三美人は「難波屋おきた」「高島おひさ」「富本豊ひな」で、
これらの美人を描いた浮世絵は飛ぶように売れたそうです。
そして、喜多川歌麿は過労死しています。
おっさん所蔵のこの木版刷の浮世絵は、日光で変色するから暗部にしまっています。


ヒマなおっさんは、三田明さんの歌声聴取、パチンコ以外は浮世絵の本よく読んでます。

CD発売(はとバス名ガイド)

2010-11-18 13:18:12 | 青春歌謡・ムード歌謡
三田明HPを見ると、今年名古屋で開催されたBIG3コンサートが、
来年全国の16会場で行われるとありました。
BIG3とは、舟木一夫・三田明・西郷輝彦です。
来年もすごく楽しみです。
丁度一年後。11月18日に讃岐(香川県)であります。
皆さんいらしてください。待ってますよ。


こんなの見つけました。
はとバス 昭和の名ガイドが選んだ懐メロ(CD)
`はとバス`が2010年からスタートした超人気の〈昭和の名ガイドと行く懐メロ・ツアー〉とタイアップし、懐かしの名曲を揃えたアルバム。あの時君は若かった~心に沁みいる、甘く切ない青春歌謡集…。 

1.瀬戸の花嫁
2.君といつまでも
3.いつでも夢を
4.美しい十代
5.星のフラメンコ
6.高校三年生
7.雨のバラード
8.バス・ストップ
9.わたしの城下町
10.草笛を吹こうよ
11.あなたのすべてを
12.小さなスナック
13.硝子坂
14.あの時君は若かった
15.嵐を呼ぶ男

販売元: テイチクエンタテインメント
品番 TECE-20977   定価 2,000円 (税込) ■発売日:2010/11/24

やっぱり、BIG3は入ってますね。

おっさんの思い込み

2010-11-15 11:26:13 | 日常生活
三田明さんのヒット曲「美しい恋人たち」の中に次のような歌詞があります。


♪ 青い柳のお堀端 水に浮かんだ白鳥も 翼をならべて泳いでる ♪


堀端は、敵の進入を防ぐためお城の周囲を掘って水をためている堀の岸ですね。
おっさん、この曲を聴いて、この場所は「丸亀城」に違いないと思ってた。
「柳」と「堀端」と「白鳥」は丸亀城のキャッチフレーズ。
さすが三田君。四国の丸亀城をよく取り上げて歌ってくれました。
あの当時、お城の堀に白鳥が泳いでるところが他にあるとは信じられなかった。
おっさんの中学3年生の終わり頃です。

ところが、数年前にあの歌詞は東京のある場所だと聞かされた。
「えーーーっ、うそやあ。信じられへん」
いまさら52歳でお亡くなりになられた作詞家宮川哲夫さんには聞けないし。
頑固なおっさんは、今でも、いや死ぬまで「丸亀城」と思って歌い続けます。


讃岐のおっさんの「独り言(ひとりごと)」でした。

来年の発足式楽しみ

2010-11-12 22:05:43 | 三田明
今年10月10日に三田明さんのファンクラブが再発足しましたね。
もちろん、讃岐のおっさんも微力ながら応援したいと思い入会しました。
来年3月21日のファンクラブ発足式が楽しみです。
50周年に向けて益々のご活躍を願っております。


おっさんが、以前入会してた時の会員証、そして大阪支部の支部証です。
ああ、懐かしい。


こんなのもありました。「会員の心得」という冊子です。


中を開くと、会員のモットーとして
「われらの三田明さんが健やかに育成されるよう、
 愛情をもって努めるのが後援会会員である」とうたわれていました。
うんうん、いい言葉だ。「愛情をもって努める」のは今も生きてますね。


この写真は、11月7日の宮崎県都城市で撮影されています。
九州のお友達からいただきました。ファン仲間ってありがたいですね。
三田明さんは昔も今も輝いていて素晴らしい。

菊花展

2010-11-11 18:11:56 | 讃岐



毎年、丸亀城内で行われてる菊花展に行ってきました。
全作品丹精こめて作ったものでしょう。
おっさんはお花といえば、チューリップとヒマワリしか知らないので
解説は省略して、菊の写真を並べました。






どうでしたか。なかなか綺麗でしよう。


丸亀城の紅葉はまだ色づいてませんね。

菊といえば、10月15日にショーが開かれた枚方市の菊人形が有名でしたね。
いつの間にかやらなくなってました。
讃岐でも菊人形が飾られてましたが、今はありません。
今日の丸亀城内の菊花展は高齢者が多かったようです。

南九州への計画

2010-11-08 00:33:37 | 日常生活
今日(もう昨日になった)は、宮崎県都城市の野外ステージで
三田明ショーがあったそうですね。
讃岐のおっさんも行きたかったけど、来月南九州に行くので諦めた。


現在、熊本県人吉市で開かれる12月17日のディナーショーの前に
南九州をうろうろしようと計画中。
写真は梅原龍三郎画伯の有名なシリーズ画「桜島」です。
あのゴツゴツした溶岩が忘れられなくて桜島で宿泊しようかと考えている。
もう1か所行きたい所。
かつてハネムーンのメッカだった、宮崎県の日南海岸青島にある鬼の洗濯板。
鬼の洗濯板は数回見に行ったけど、また行きたい。
今回のうろうろは鹿児島県内だけにしようかとも思案中。
楽しいことの計画、思案が一番うれしい。


ディナーショーはもちろんこの歌手のです。
写真のようにギターを弾いてもらいたいけど、ちょっとムリでしょうね。
人吉温泉がおっさんを待ってる気がする。待ってろよ、もうすぐ行くからな。