讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

北海道大好きⅧ(北海道大学)

2012-09-30 00:05:10 | 温泉・旅行
北海道大学に正門から堂々と入っていきました。
といっても、もちろん北大生になったわけではありません。
宿泊したホテルが正門の正面で、誰でも構内に入れるためです。


まず、「クラーク博士の像」へ。
Boys be ambitious(少年よ大志を抱け)は、あまりにも有名ですね。


「総合博物館」では、ちょうど道内産「藻」の研究発表がされてました。


これまた有名な「ポプラ並木」です。樹齢100年以上だそうです。
目障りなおっさんも写ってます。ごめんなさい。


さ~すが北海道大学。ポプラ並木の横は「植物園」になっています。


少し離れていますが(おっさんなら歩いて15分)、「旧北海道庁舎」です。
明治21年に建設され、約80年間北海道庁舎として使用されてきました。
このレンガ建造物は、現在国の重要文化財に指定されています


内部も公開されてました。正面ホールの階段です。

北海道大学構内では、学生さんや観光客から驚くほど多く声をかけられました。
讃岐のおっさんは、単純に喜んでます。

北海道大好きⅦ(摩周・川湯・美幌)

2012-09-29 00:05:00 | 温泉・旅行

「摩周湖」に行ったのは、3度目だけど快晴で見晴らしのよかったことはない。
今回が1番よかった。写真のとおり小さなカムイシュ島が見えました。
今回の北海道一人旅で、この摩周湖が1番寒く、寒さしのぎに屋内に逃げ込みました。


硫黄山近くにある川湯温泉「御園ホテル」に泊まりました。


泉質よいお風呂から出ると、夕食です。
あとからあとから料理が出ましたが、最初のお膳しか撮影しません。


川湯温泉のある弟子屈町の名誉町民である大鵬幸喜さんの像と記念館です。
「巨人・大鵬・玉子焼き」は子供ならみんなが大好きでした。


「屈斜路湖」の砂湯は有名ですね。砂浜で穴を作って、手を入れると熱い湯でした。


「美幌峠」からの景色はあまり期待していなかったのですが、うれしい期待はずれ。
眼下にはっきりと屈斜路湖の全景が見えました。

やっぱり阿寒国立公園です。阿寒三湖をはじめ見所いっぱいでした。
美瑛・富良野・札幌は外国人の観光客が多かったけど、阿寒までは来てませんでした。

北海道大好きⅥ(阿寒湖)

2012-09-28 00:32:15 | 温泉・旅行
今年も阿寒湖にやってきました。
マリモの島に上陸したり、湖畔の遊歩道を散策したいと思って。


観光船で阿寒湖遊覧です。乗り場はホテルのすぐ前でした。


マリモが発見され、養殖されているチュウルイ島が見えます。


島に上陸し、マリモ展示観察センターでのマリモです。


湖畔の遊歩道を散策している讃岐のおっさんです。


愛嬌のあるエゾリスがお迎えです。すぐ隠れてしまいました。


宿泊した「ホテル阿寒湖荘」の庭園です。
サービスのよいホテルで、お勧めできます。


露天風呂もすごく気に入りました。


何といっても夕食。ゆっくり食事ができました。生ビール付がうれしい。


チェックアウトの際には、焼きたてのクッキーいただきました。
機会があればもう一度泊りたい「ホテル阿寒湖荘」です。

北海道大好きⅤ(釧路湿原)

2012-09-27 00:16:00 | 温泉・旅行
「釧路湿原」の展望台からの眺め、広大な原野が見渡せ素晴らしかった。
讃岐のおっさんは、「細岡展望台」と「北斗展望台」から眺めました。


「細岡展望台」へは、釧網本線の「釧路湿原駅」から徒歩10分です。


「細岡展望台」は釧路湿原の東部に位置し、ほんとに釧路川や阿寒連峰の眺め抜群です。


また、変なおっさんが写ってます。


こちらは、釧路湿原の西部に位置する「北斗展望台」までの遊歩道です。


「北斗展望台」からの眺めも雄大です。


おっさんの写真は省略して、展望台の表示板を出しますね。

「釧路湿原」は、ここは本当に日本かなと思うくらい雄大ですよ。
みなさんも機会があれば、訪問してくださいね。

北海道大好きⅣ(ばんえい競馬)

2012-09-26 01:23:21 | 温泉・旅行
重いソリを引いて、ばん馬が走る。
「ばんえい競馬」を開催しているのは、帯広競馬場(ばんえい十勝)だけです。
讃岐のおっさん、テレビでは見たことあるが、実際に見たくてやってきました。


まず、競馬場に行く前に、帯広名物「豚丼」で腹ごしらえ。
讃岐は「うどん屋」がいっぱいあり、帯広は「豚丼の店」がいっぱいありました。


やってきました、「ばんえい競馬」に。


一斉にスタートです。


ソリが重そうですが、一生懸命お馬さんが走ってます。
ソリの重さは、600~800kgだそうです。


コースには2か所に、こんな障害物が。
障害物の手前では、息を整えるため一休みします。そして、一気に。
ゴールは馬の頭部ではなく、ソリの後部が通過したときです。


最新の旅行ガイドブックに、ピザの店で「十勝ビール」が飲める店を紹介していたので
行ってみると店名が変わっていた。不吉な予感どおり「十勝ビール」ありません。
結局、帯広市内では飲めるお店はなかった。残念。

「ばんえい競馬」メチャクチャおもろかった。機会があったらまた行きたい。
お馬さんの名前もいい。
当日の出走馬では「ローズガール」、「ヒトリアルキ」、「タマジロー」、「ヨシムネ」など。「タマゲタモンダ」にはビックリ。おもろいおもろい。

北海道大好きⅢ(襟裳岬)

2012-09-25 00:05:51 | 温泉・旅行

♪ 風はひゅるひゅる 波はざんぶりこ 
  誰か私を 呼んでるような 襟裳岬の 風と波 ♪
ご存知、島倉千代子さんが歌う「襟裳岬」そのままの光景でした。


めちゃくちゃや。風の強さは尋常でなかった。
軽量?のおっさんは吹き飛ばされそうになりました。


襟裳岬(えりもみさき)突端とあります。


いや、まだまだ先があります。丸太から先は危険です。断崖があります。
よい子はこの先に行ってはダメですよ。


風が強いためか、寒かった。名物ラーメン食べるのを急いで、撮影忘れた。
讃岐のおっさん、髪が乱れてますよ。
顔も乱れてますよ。ほっとけ。これはしゃあないわ。


島倉千代子さんだけでなく、森進一さんの「襟裳岬」も。
♪ 北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい ♪
二人が歌う「襟裳岬」の歌詞を刻んだ石碑が並んでありました。
右が島倉さん、左が森さんが歌う歌詞です。

また、北海道を訪れても「江差」と「襟裳岬」はパスすることになるでしよう。
どちらも素晴らしい場所なのですが、他から離れていて公共交通機関が不便です。
今年行くことができ本当によかったです。

北海道大好きⅡ(江差)

2012-09-24 00:01:21 | 温泉・旅行
今回の一人旅の目的地は二つありました。「江差」と「釧路湿原」です。
まず、江差(えさし)の紹介です。


8月いっぱいはホテル・旅館が満室だったので、宿泊は函館で。
ホテルから徒歩5分で大森海岸へ。
奥に見える山は、函館夜景の絶好の展望台がある函館山から連なっています。


江差のシンボル・「かもめ島」です。翼を広げて浮かんでいます。


一番有名な民謡は「江差追分」ではないでしょうか。
♪ かもめのなく音にふと目をさまし あれが蝦夷地の山かいな ♪
「江差追分会館」は、江差追分を保存伝承するため多数の資料を展示しています。


毎日、生歌に生演奏も披露されます。
毎年9月には、江差追分全国大会が開催されます。


国の重要文化財に指定されている「旧中村家住宅」です。
海産物の仲買を営んでいた家で、回船問屋の店先がそのまま残っています。


ニシン漁に使用されていた道具が展示されていました。


この写真は外せません。終着駅の線路には雑草が生い茂ってます。

昔ニシン漁で栄えた江差のまちをうろうろすることができたので、ホッとします。

北海道大好きⅠ(JR駅舎)

2012-09-23 01:05:00 | 温泉・旅行
讃岐のおっさんは、8月28日から9月10日まで北海道一人旅でした。
鈍行列車大好きのおっさんは、「青春18きっぷ」や「北海道&東日本パス」を
使用して、カメさんみたいにゆっくりのんびりと旅を楽しみました。

ブログは今回から10回シリーズの予定です。
興味のないものもたくさんあると思いますが、ちらっとは見てね。
第1回は、ローカル線中心のJR駅舎を特集です。


倶知安(くっちゃん)駅は、廃線になった胆振線で伊達紋別駅と結ばれてました。


長万部(おしゃまんべ)駅は、室蘭本線の終着駅です。


民謡・江差追分で有名な江差駅は、江差線の終着駅です。
おっさんが利用した翌々日に、再来年の春に廃線になると発表されました。


室蘭駅です。東室蘭と室蘭の間は室蘭本線の支線となっています。


静内駅から様似駅までは競走馬を飼育している牧場が散在しています。


様似駅は、日高本線の終着駅で、ここからえりも岬方面のバスが出ています。


広尾駅は、広尾線が廃線になったので、鉄道の駅舎ではありません。
JR北海道バスの停留場です。
昔は広尾線の「愛国から幸福行き」切符が大流行しました。


根室駅は、根室本線の終着駅です。


根室駅の一つ前の、東根室駅は日本で最東端の駅です。


北見駅は石北本線の駅の一つですが、廃線になった池北線で池田駅と結ばれてました。
サロマ湖の一部は北見市に属しています。


増毛駅は、留萌本線の終着駅です。おっさんはこのひなびた駅大好きです。


留萌本線の中心である留萌駅です。
学生時代に留萌駅から幌延駅まで、現在は廃線になっている羽幌線に乗車しました。

北海道のローカル線に乗車するのは、鉄道マニアの学生中心かと思ってましたが、
中心は70歳過ぎのリュックかついだ元気な男性一人旅でした。
お年寄りが一人、一人あらゆるところに。
讃岐のおっさんは、まだまだ未熟なはなたれ小僧の存在ですね。

同窓会コンサート(徳島市)

2012-09-20 23:32:14 | 三田明

讃岐のおっさんは、9月19日に徳島市立文化センターで開催された
「同窓会コンサート」昼の部に行ってきました。

公共施設なので、いつものように撮影禁止。
大好きな三田明さんの撮影が出来ないのが残念です。

三田明さんが歌われた曲を紹介します。
1 若い港
2 アイビー東京
3 夕子の涙
4 北のなごり駅
5 美しい十代


アイビー東京の1番が終わったところで、
通路の階段をバタバタバタバタと疾走してきてプレゼントを渡すファンがいました。
三田明さんから「速いね。いつもありがとう。」と言葉をかけられてました。
そのファンは学生時代は短距離の選手だったらしい。稲妻みたいに速かったなぁ。

柏原芳恵さんの「ハロー・グッバイ」もナマで聴けて最高の一日でした。

嬉野温泉・呼子のイカ

2012-09-17 01:23:17 | 温泉・旅行
讃岐のおっさんは、9月14日・15日に九州の佐賀県に行ってきました。

今回は嬉野温泉と呼子のイカ活け造りが目的です。

嬉野温泉は昨年・長崎の「BIG3」に行く途中立ち寄ったのでよく知ってます。


お茶風呂で有名な「和楽園」でのお泊りでした。




楽しみは入浴と、もちろんこれ。特に佐賀牛が美味。


温泉街にある豊玉姫神社の白なまずをなでると美肌になれるといわれています。


「呼子の朝市」のためか駐車場は満杯でした。


新鮮なイカ刺は、コリコリしてて歯ごたえ十分。頭部はまだ動いてました。
そのあとイカシュウマイ、そしてイカてんぷら。


玄海というお店の生簀には、食膳に上がる前のイカが泳いでました。

今回の旅行は他にも立ち寄りました。


宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘で有名な巌流島。


国の重要文化財指定の門司港駅。


門司港レトロ地区にある「はね橋」は、1時間のうち20分間上がります。


雨の中、落差が100mあるといわれている「見返りの滝」にも。


帰り道には、学業成就で有名な「太宰府天満宮」にも。
「梅が枝餅」もパクつきました。

今回もヨメハンを連れて行きました。心優しいおっさんです。(自分で言うな!!)