讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

愛用携帯電話さようなら

2011-05-31 18:52:17 | 日常生活
こんな便利なもの誰が発明したんや。

電話はイギリス生まれのベルが1876年に発明したのは知っている。
おっさんがご幼少の頃は、商店くらいしか電話がなかった。
今は個人情報保護とかで、学校の連絡網は作成してないけど、
昔は(呼)の番号があり、近所の人が電話ですと呼びに来てくれてた。

時代は変わるもんや。
一時期、ポケベルが流行し、すごいものができたと思ってた。
今は、小学生が携帯持参で登校している。

物覚えの悪いおっさんは、ようけ機能があっても猫に小判。
先日、友達とファミレスに行き、おっさんの携帯を見て、
「うわーっ」と叫ぶ。「どしたんや」と聞くと、
「こんな携帯まだ使ってる」と言う。みんな2年で交換してるらしい。
そして、友達が携帯(スマートフォン)に「讃岐のおっさん」と叫んでる。
ああ、かわいそうに。友達が頭おかしくなった。まだ若いのにかわいそう。
ところがビックリ。
「讃岐のおっさん」ブログが画面に出てくるではないか。
おっさん、腰が抜けそうになった。こんなに進歩してるのか。

また、電車の中で、一回り以上年上のおじいさんがスマートフォンを
指で操作していた。画面が大きくなったりしてる。
おっさんはおじいさんに完敗。見たところ80近いおじいさんに敬服だあ。

というわけで、画像の愛用携帯とサヨウナラ。
スマートフォンのある機種に決めた。6月になったら買い換えよう。
ショップにあるかどうかはわからない。
ヒマだからいろんな機能覚えたいけど、アホやからムリかも。
おっさんのおもちゃになりそう。

ええなあ大阪弁

2011-05-28 12:19:15 | 歴史・美術
大阪弁はストレートで言葉全体を包む温かみがあると感じるんだ。

戦前の大阪の絵葉書をゲットしたので紹介するよ。
戦前といっても、関が原の合戦、第一次世界大戦、朝鮮戦争ではなく
第二次世界大戦(太平洋戦争)だよ。
アホ、そのくらい誰やって知っとるわい。(陰の声)
戦前の絵葉書で、解説に大阪名所を紹介してるのを3枚掲載しまっせ。



大阪造幣局
日本にたった一つほかない、ぜぜをこさえる所はここだんね。
大阪の洋館造りの建物はこれが一番早かったそーだす。
春の花見時にはぎょうさんな老櫻が咲きますさかい見事なものだっせ。



天満天神社
ここが天満の天神さんでおます なかなか立派なもんだっしゃろ。
毎年毎年夏(七月)のおまつりには大川で御渡りがおまして
市中がみな商売を休みます。よって仰山な人だっせ。
これも大阪名物の一つだんね。



大阪名所 築港大桟橋と天保山桟橋
右手の方が天保山桟橋で今錦丸が横着けになっているところだす。
客船は大低ここに着きまんねん。
左が昭和九年の大風でやられた築港の桟橋だんねんけど
昔通りになって大きな外国行の船が出たり這入ったりしてまっせ。


こんなおもろい絵葉書ほかにありまっかいな。

食事制限もう限界かも

2011-05-25 12:07:14 | 日常生活
讃岐のおっさんは、数年前から糖尿病患者。
インシュリン注射はしてないけど、薬は服用してる。
表面上は相変わらず元気ですが、やっぱり合併症が怖い。
合併症は身体の各器官に発症するらしい。
鬼が島の鬼、ウチのヨメハンが怖いと思うのはカワイイもんや。

そこで、一発!!
糖尿病からおさらばするために、食事制限を。
今日で2か月。
大好きな牛肉、フライ、串カツ、中華、ゲソ天etc.を極力避けた。
変わりに白菜、たまねぎ、レタス、人参、お魚etc.、そしてご飯は玄米食。
腹八分目。
もう、イヤだあ。 脂こってりしたもん腹いっぱい食べた~い。

努力のせいか、先日の人間ドックで数値がある程度改善された。
超うれし~い。
運動と食事とよく言われるが、おっさんにはご馳走の誘惑が・・・
ステーキが、グラタンが、天丼が、カツ丼が、そしてビールが誘ってる。
もう限界に近いけど、まだまだ負けへんで!!

NHKラジオ公開録画

2011-05-21 15:03:03 | 日常生活
昨日、岡山県里庄町においてNHKラジオ公開録音が開演されるので、
日帰りで里庄町まで行ってきた。
JR里庄駅から会場までは徒歩15分てくてく歩き、
里庄町は田園風景の落ち着いたまちという感じで好印象だった。

讃岐のおっさん、いつものようにブログに掲載するための写真を写そうとしても
看板がない。建物内外、その周辺にもない。
当然開演中は撮影禁止。仕方なく今回は会場の建物です。
里庄総合文化ホール「フロイデ」という立派な施設でした。

そして、NHKラジオ公開録音の始まり。
2部構成で、第1部は里庄町のみなさんの「ふるさと自慢」そして「うた自慢」。
最後に三田明さんが「美しい十代」をフルコーラスで歌われました。
第2部は三田明さんと香西かおりさんとのショー。
司会者が来年はお二人とも記念する年ですねと言われてました。
何と、三田明さんは歌手生活50年、香西かおりさんは25年になるそうです。
ビックリですね。
三田明さんは「美しい時代をもう一度」「夕子の涙」「赤毛のおんな」、
そして新曲の「北のなごり駅」を歌われました。
フルコーラスの曲もあり、おっさんは大満足でした。

NHK岡山放送局さん、里庄町さん、お世話になりました。
本当に思い出深い一日をありがとうございました。

讃岐の鬼が島

2011-05-16 00:25:01 | 讃岐
昨日(5月15日)は晴れてて汗ばむ陽気だった。
おっさんはヨメハンと瀬戸内海に浮かぶ女木島(鬼が島)と男木島に行ってきた。
ヨメハンはもちろんウチのヨメハンで、ヨソのヨメハンではありません。


島に行くには、高松港からフェリー「めおん2」に乗りました。


まず、鬼が島で有名な女木島へ。
もちろん桃太郎が鬼をやっつけたところです。
岡山県の桃太郎が兄貴で、鬼が島の桃太郎は弟だそうです。


鬼が住んでいた洞窟です。


洞窟の中の鬼です。こんな鬼は、ちっとも怖くないよ。
ウチのヨメハンの方がずっと怖いよ。それにしても、おっさん洞窟が好きやなあ。


女木島の集落は、冬の強風に備えて家の周囲に石垣を張り巡らしています。
この石垣は「オトシ」と呼ばれています。


女木島から男木島へも同じフェリーで。
男木島の集落には、あちこちに細い坂道があります。
山の中腹までお家が並んでいます。
このような風景は、先月訪問した長崎県の佐世保市にもありました。


港から徒歩30分。おっさんの目的地「男木島灯台」です。


映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台となった場所です。
♪ 俺(おい)ら岬の 灯台守は 妻と二人で 沖行く船の
  無事を祈って 灯をかざす灯をかざす ♪
同じ讃岐にいながら、この灯台を見るのは初めてです。念願が叶いました。

雨に咲く花

2011-05-10 20:11:14 | 日常生活
井上ひろしさんの曲名ですが(三田さんもよく歌われている)、
讃岐のおっさんのお家に今咲いている花たちです。
今朝は雨だったので、タイトルに使わせていただきました。


ヒマワリとチューリップしか知らないおっさんですが、
花好きのヨメハンが何か知らんがいっぱい咲かせている。


色がキレイなので撮影しました。


バランスがいい。


これもキレイ。


これが正真正銘の「雨に咲く花」の井上ひろしさんです。

鯉が窪湿原&満奇洞

2011-05-06 09:36:00 | 温泉・旅行
ゴールデンウイークの5月3日に、鯉が窪湿原&満奇洞に行ってきました。
岡山県北部に位置する名所ですが、どちらもあまり有名ではありません。


鯉が窪湿原は、沼が鯉の形をしているので名づけられたそうです。
「西の尾瀬」と言われてますが、どうでしょう。


5月上旬いち早く咲き始めるリュウキンカです。


まだ花の季節には早すぎたので、ハイキングが主目的になってしまった。
まあ、雨が降らなかってよかった。



満奇洞は与謝野晶子が訪問され「奇に満ちた洞」と詠まれたことから名づけられました。
また、横溝正史原作の映画「八つ墓村」のロケ地です。


背をかがめないと、通れないところも数か所ありました。


夢の宮殿、竜宮橋、ナイヤガラの滝、千枚田など見ごたえ十分。

今度はどこをうろうろしようかな。

お城まつり

2011-05-04 22:02:00 | 讃岐

ゴールデンウイークの3日、4日は丸亀の「お城まつり」だ。
おっさん、今日ちょっと覗いてきた。


丸亀城は新緑に映えて美しい。


本部席前では、松山千春のそっくりさんが歌ってた。


協賛行事のバラ展も覗いてきたよ。

かなりの人出ですが、広島の「フラワーフェスティバル」や福岡の「博多どんたく」
には遠く及びません。



三田明ショー&茶話会

2011-05-01 18:07:37 | 三田明

三重県の長島温泉での「三田明ショー」は4月16日から昨日まで開催されました。
讃岐のおっさんは、初めての長島温泉なので行く気マンマンだった。
初日に出かけ大満足したので、もう今年は行かないつもりだったが・・・
三田明さんを囲んでの「茶話会」が最終日にあると聞いたので急遽予定変更。
また、長島温泉に行ってしまった。
よかった。すごくよかった。
ショー見て、茶話会参加して、お風呂に入り、ビール付食事。ああ、満足、満足。


第1回目のショーです。


たくさん歌われました。歌われた曲は
 1 美しい十代
 2 ごめんねチコちゃん
 3 若い港
 4 涙と微笑み
 5 アイビー東京
 6 夕子の涙
 7 雨に咲く花
 8 湖愁
 9 黒い花びら
10 江梨子
11 再会
12 北のなごり駅


第1回目と第2回目の間に、4階「木曽の間」で茶話会が開かれました。
三田さんがファンの要望等をお聞きしてました。


そして各地区毎に記念撮影。(これは出したいけど出せません)
次のショーもあり、限られた時間でしたが、大変有意義なことでよかったです。


そして、第2回目のショーです。


舞台から下りて、観客と握手。いつも優しい三田さんです。

また、たくさん歌われました。歌われた曲は
 1 異国船
 2 美しい時代をもう一度
 3 赤毛のおんな
 4 若い二人の心斎橋
 5 寒い朝
 6 霧の中の少女
 7 二人の星を探そうよ
 8 恋をするなら
 9 冬ソナのテーマ
10 君にありがとう
11 北のなごり駅
12 美しい十代


ショー終了後、CD即売会やサイン会がありました。

よかった。よかった。
長島温泉の社長さん、また来年も「三田明ショー」お願いしますよ。