讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

サーカスで童心に返る

2011-11-30 20:55:00 | 讃岐
今日は、讃岐のおっさんは元同僚(共におっさん)と県内で開かれている

「木下大サーカス」を見物して、童心に返った一日でした。

サーカスは小学生のとき見てからなので、〇〇年ぶり。

猛獣のジャンプ、象さんの足あげ、シマウマさんのかわいいしぐさ、

オネエサンの空中ブランコ、オニイサンのオートバイ演技等

スリル満点のショーがいっぱいで、拍手しぱなしでした。

毎日パチンコばかりのおっさんですが、たまにはこういう日もありますよ。

もちろんテント内は撮影禁止だから、入場前に1枚撮りました。

箕面の紅葉

2011-11-28 23:00:13 | 温泉・旅行
讃岐のおっさん、23日から27日まで主に紅葉を求めてうろうろしてきました。


大阪の紅葉の名所といえば、文句なしに箕面ですね。

23日に行ったのだけど、例年より遅れててまだ少し早かった。


この場所はわからないけど、阪急箕面駅から「箕面の滝」までの道筋です。


途中に野口英世の像がありました。
帰国したときにお母さんを連れて箕面にやってきたそうです。


一番の名所「箕面の滝」です。織田信長も立ち寄ったそうです。


瀧安寺の境内の紅葉は見事に色づいてました。


紅葉のてんぷらを揚げてる前を通るとよい匂いがします。
おっさんは袋に入った「紅葉のてんぷら」を買い、ホテルでいただきました。
パリッとして美味しかったです。

気になったのが猿がいなかったこと。以前はおっさん同様うろうろしてたのに。
看板には猿にえさを与えないでとあったが、どこにお隠れになったのか。

近いうちに紹介予定の京都の紅葉もお楽しみに!!

大阪での三田明さん

2011-11-18 23:21:23 | 三田明
讃岐のおっさん、大阪府内で三田明さんのナマの歌声聴いたのは約1年ぶりだ。


11月15日にJR東岸和田駅近くの「東岸和田トークタウン」で、
新曲キャンペーンがあったのだ。もちろん新曲は「北のなごり駅」。
2時間前に会場に行くと、席はもう座布団で占領されていた。

いつ聴いても、どこで聴いても、何度聴いても三田さんは最高。


歌われたのは、9曲でした。
1 美しい時代をもう一度
2 美しい十代
3 ごめんねチコちゃん
4 若い港
5 恋のアメリアッチ
6 恋人ジュリー
・ 美しい十代(2回目)
7 赤毛のおんな
8 再会
9 北のなごり駅


大勢のお客さんが三田明さんの歌声に聴き惚れていました。

CDを購入すると、サイン入り色紙、握手、ツーショット撮影の大サービス。
用意されていた新曲のCDは売り切れてしまった。
曲もいいし、大サービス付きだったので完売したのだろう。


おっさんは、ツーショットでなく、スリーショット。
友達は三田さんの「あなたは火の鳥」が大好きなので、写真は「火の鳥三人衆」か。
「火の鳥三人衆」の名称は三田さんに失礼ですね。


11月17日は、待ちに待ったBIG3コンサート。
会場は梅田芸術劇場で、昼の部、夜の部を楽しみました。

舟木一夫さんの叙情的、西郷輝彦さんのエネルギッシュな歌声もいいものです。
昔はライバル、今は旧友みたいな感じで、すばらしいステージでした。


梅田芸術劇場のあるビルです。


ビル内のおしゃれな通路はクリスマスムードが漂っています。

楽しかった大阪。今度はいつ三田さんのショーが観れるかな。


韓国ソウルに

2011-11-12 00:48:56 | 温泉・旅行
讃岐のおっさん、10年間有効のパスポート一度も使用せずに終わり、
今年また更新したので、どこか外国に行きたかった。

友達が韓国を勧めたので、一緒に出かけたんだ。11月8日~10日に。
高松空港から韓国の首都ソウルへの旅行だった。
海外旅行は1993年のスペイン旅行以来だから実に18年ぶりだ。
近い国だけど、やっぱり外国。
日本語が特定場所以外には通じない。これには困った。
スペインでは少しスペイン語が話せたから何とかなったのだけど・・・
この歳になって、外国語履修は無理ですね。
まあ、リーズナブルな係員付のパック旅行だったから無事帰国できました。


世界遺産に登録されている「昌徳宮」です。
この建物は昌徳宮にある「仁政殿」で、国家儀式に使用された正殿。


「戦争記念館」の屋外には、戦艦、戦闘機、戦車が展示されてました。


船上から見た「63ビル」。


63ビルからのソウルの夜景。函館の方がキレイだった。


宿泊した部屋からの眺め。
幹線道路は片側6車線(両側12車線)もある。
スピード出すし、割り込みあり、クラクションよく鳴らす、おまけに駐車違反多い。


「ミニ韓定食」。皿の数は20以上あります。言葉通りミニです。
ご飯の炊き具合は日本と同じでした。


「海鮮鍋」。食前に鍋の上の大きなタコをハサミで切ってました。


これが一番美味しかった。ご存知「石焼ビビンバ」。

機内食があったけど、量は少ない。そう思うのはおっさんだけかも。


おっさん個人用におみやげ。ゆっくり賞味します。
左から4種のチョコレート、マッコリ(にごり酒)、キムチです。

韓国人は日本人と顔がよく似てるし、食物も似てるので親しみがもてました。
街は若い人があふれていて活気があります。
女性旅行者は化粧品も人気ですね。カタツムリから作ったのもあるとか。
今度訪問する機会があれば、是非韓国料理を自分の口から注文したいものです。



ふる~い本

2011-11-04 23:27:27 | 日常生活
前回の記事で県立ミュージアムを紹介しましたね。

企画展「昭和大鉄道展」の他に常設展、そして「昭和の町並み」も展示されてました。


「昭和の町並み」から本屋・貸本屋。書店は本屋か貸本屋かはわかりません。
現在の町からは貸本屋が姿を消しましたね。


懐かしい「平凡」、「少女」や「冒険王」が並んでいます。


昨日の新聞に秋の叙勲受賞者の名前が掲載されてました。
おっさんの大好きな漫画家「東海林さだお」さんの名前がありました。
仕事で疲れて帰宅すると、三田明さんの歌声と共に東海林さだおさんの漫画で元気回復し、明日への仕事に邁進することができました。
東海林さだおさん、おめでとうございました。

芸術の秋

2011-11-01 22:57:20 | 歴史・美術
今日から11月だ。相変わらずヒマを持て余している讃岐のおっさんです。
もうすぐ紅葉の季節になるし、今日は讃岐(香川県)の博物館と美術館に。


午前中に、高松市の県立ミュージアム(旧・県立博物館)で開催されている
「昭和大鉄道展」を堪能してきた。


サブタイトルは「ふるさとの汽車と電車 そして連絡船」。
展示品は鉄道路線図、鉄道敷設申請書類、乗車券、ポスター、時刻表、
レール、ナンバープレート、ヘッドマーク、行き先表示板、駅長帽子、
タブレット、懐中時計、入札鋏、宇高連絡船、駅名表示板、などなど他多数。
準マニアのおっさんは満足しました。


県立ミュージアムの近くにある「玉藻公園」では菊まつりが開かれてました。


昼からは、瀬戸大橋近くの坂出市にある東山魁夷せとうち美術館に行ってきた。
「風景美に想いを馳せる 小野竹喬と東山魁夷」展へ。


小野竹喬先生の夕焼けの茜色と、
東山魁夷先生の北欧でのスケッチが印象に残った。


館内ラウンジからの瀬戸大橋です。おっさんはいつもブレンドコーヒー注文。


時間があったので、瀬戸大橋記念館にも。


ここからの瀬戸大橋の眺望はよりよかったな。

充実した一日でした。ええ天気やったし。