讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

フアン・ダリエンソ楽団のCD収集中

2015-11-21 13:41:31 | ラテン・タンゴ

アルゼンチンタンゴの王様であるフアン・ダリエンソ楽団は
「リズムの王様」とも呼ばれています。
歯切れよくグイグイ押してくる演奏は他の追随を許しません。


昨年1月から入会したタンゴを聴く会はすごく楽しみ。
画像にあるようにフアン・ダリエンソ楽団のCDも
たくさん収集していますよ。 これは5枚組CD。
これからもアルゼンチンタンゴのCDを集めることでしょう。


毎日アルゼンチンタンゴ聴いてます

2014-02-08 16:10:00 | ラテン・タンゴ



いいですね。あのバンドネオンの迫力。
何とも言えません。
画像は6人ですが、1人でもわかる方おいでますか。
同じ曲でも演奏者によって、表現が全然異なります。
聴き比べですね。これも大変楽しいです。




今朝は起きてびっくり。
讃岐のおっさんのまちも銀世界。
アダモの♪雪が降る♪じゃないけど、
こんな日はゆっくり音楽を聴きたいです。
今日は、アルゼンチンタンゴではなく、三田明全集ですよ。

アルゼンチンタンゴ

2014-01-15 00:12:33 | ラテン・タンゴ
今年はアルゼンチンタンゴの代表曲「ラ・クンパルシータ」が
作曲されて100周年を迎えるそうです。
讃岐のおっさんの生まれる前なので詳しいことはわかりません。




香川県内にアルゼンチンタンゴを聴くグループがあるので、
今年から参加することにしました。
初心者だから何も知らないでは、ちょっと恥ずかしい。
そこで、毎日8時間程度自宅で聴いてます。
20~30年前に収集していたカセットテープと今年収集したCDです。




現在聴いているCDです。
右上は、アルゼンチンタンゴを有名にした男。カルロス・ガルデル。
    どこから美声が発せられるのか不思議です。
右下は、大人気だったアストル・ピアソラ。
左上は、名演奏家ホセ・バッソ。
左下は、昨年死去された日本のタンゴの女王、藤沢嵐子。

退職直後は、三田明さんの歌声を聴くこと毎日4時間を6か月継続。
現在は、アルゼンチンタンゴを毎日8時間を7日間継続中。(笑)

Besame Mucho

2009-03-12 23:04:37 | ラテン・タンゴ
讃岐のおっさんが、スペインに興味をもったのはラテン(中南米)から。

中学生のころメキシコのバンド「トリオ・ロス・パンチョス」が大人気。(写真)
代表曲「べサメムーチョ」(たくさんキスして)にしびれてた。

マヤ文明、インカ帝国、ガラパゴス諸島に行きたかった。
また、アルゼンチンのパンパ大草原で寝転びたかった。
また、パラグァイのメスチソの娘に会いたかった。
メスチソは先住民インディオとスペイン人の混血。
ブエノスアイレスで本場のアルゼンチンタンゴ聞きたかった。
すべてスペインの植民地だったので、スペイン語しか通用しない。

でも、今はスペイン本国へ行きたいし、ラテンアメリカにも行きたい。
行きたい所たくさんある。おっさん超長生きしなくちゃ。
アキちゃんの50周年に向けて、各地のショーにも行かなくては。
ああ、忙しい、忙しい。

LA CUMPARSITA

2008-11-20 00:19:11 | ラテン・タンゴ
「讃岐のおっさん」のブログの題名にある「!Salud!」がやっと登場。
「!Salud!」は飲み会のはじめの「乾杯」
おっさんの大好きな「かんぱーい!」

一昨日、おっさんの友達宅にアルゼンチン人のピアニストたちがやってきたので、
おっさんのグループが集まり、友達宅でお食事会。
もちろん最初は「!Salud!」(サルー)の掛け声でグラスを合わした。
お酒(ワインかな)もすすんできて、誰かがピアニストにタンゴの名曲
LA CUMPARSITA(ラ・クンパルシータ)弾いてくださいと頼むと、
笑顔でピアノの前へ。気さくな人でした。そしてお泊りは友達宅。
讃岐のおっさんはアルコールが入らないと外国人とはしゃべれません。
入っても学力不足のため、あいさつ程度しか。