新年度も

平成２０年度もあと１日余り。
アメリカからやってきた大不況で製造業は生産調整。
景気回復の出口も見えない状態がいつまで続くやら。

ここは、パアッとお酒飲んでカラオケやりたい。
おっさん長期間行ってないけど、三田明さんの曲で盛り上がりたい。
「ハンカチ」や「来た道・寄り道・帰り道」が入ってるみたいだけど、
やっぱり「アイビー東京」で。

新年度も三田明さんの明るい笑顔から元気もらいます。

新入社員

春は別れ、そして出会いの季節。
学校なら卒業、そして入学。社会人なら退職、新規採用。
桜の花が舞台を演出してくれますね。
写真のような新入社員が入社したら、仕事のイロハを教えてやりたいな。
おっさんを押しのけて、おばさんが指導してはいけないよ。
将来を嘱望されてる好青年だから。

いつごろ？何の曲？

おっさんのアルバムにあったけど。
いつごろの写真か、公開録画だったか、何の曲歌ってるかわからない。
誰か、「平凡」「アキレス靴」でわかる人いませんか。
いつ見てもいい男だね。

深夜番組

おっさんの若かりし頃、ラジオの深夜番組に人気がありました。
「ヤングリクエスト」「ヤングタウン」等。
ラジオ大阪の「ヒットでヒット、バチョンと行こう」夜１１時～１時
はよく三田明さんの曲をかけてくださるので大好きな番組でした。

司会者は写真のとおり。みんなお若いね。
日曜は桂三枝・高橋真由美、月曜は桂春蝶・真弓圭子、火曜は正司敏江・玲児、
水曜はコメディ№１・服部三千代、木曜は浜村淳・小鹿ミキ、
金曜は桂小米・吾妻ひな子、土曜は笑福亭仁鶴・板垣晶子でした。
日曜コンビは夫婦になったが別れてしまった。
火曜の正司敏江は讃岐の小豆島出身です。
三田君の曲は特に火曜と金曜に多くかかったと記憶してます。
みんな元気だったね。おっさんも元気だった。

よい天気にぶらぶらと

３連休の真ん中の日は、天気がよく暖かい一日。
家の中やパチンコ屋ではもったいない。
また、おっさんはうろうろぶらぶらしたのでした。


今日は徳島県の吉野川の土手をぶらぶら。
土手といっても、吉野川に沿って続いてる道路かな。
川面で一枚。

ぶらぶらして着いたところが、美馬市脇町。
ここは、うだつのあるまちとして有名。
みなさま、「うだつ」って知ってますか。


これが、うだつのある家
壁の横に張り出した部分（袖壁）で、江戸時代には延焼を防ぐためだったが、
明治になると藍染商人が競って、うだつのある立派な家を建てたんだよ。
おっさんみたいな人は、「うだつが上がらない」と言うんだよ。


これは、脇町劇場（オデオン座）
昭和９年に建てられた芝居小屋です。


内部は花道や桟敷席がありますね。


おみやげには、ぶどう饅頭。帰宅してお皿に入れました。
甘くてとっても美味しかったよ。

場所どこかな

こんな写真が出てきたけど、場所どこかな。
「太陽のカーニバル」のブラジルのリオか、
それとも常夏のハワイかどちらかと思うけど。
どちらにしても、あったかいところだね。

歌謡組曲「夕子」

デビュー５周年記念リサイタルで発表された歌謡組曲「夕子」
歌がいい。せりふもいい。全部いい。せりふの一部。
「長い夜が短かった。時間も空間も、すべて二人の心の中に生きた。
心のふれあいが、二つの心を一つにした。それが愛！若い愛だった。」
いいなあ。詩にもなるね。

このリサイタルには、讃岐のおっさんの大好きな西田佐知子さんが応援に
かけつけてたね。（写真）　そして「ドナドナ」をデュエットしてた。
おっさん、そのテープ数年間は持ってたけど今はない。
宝物を失った。
「美しい時代をもう一度」の新作発表会が待ち遠しいなぁ。

お徳用

ビクター・ステレオ・コンパクトと表示されてます。
お小遣い少ない学生は重宝してました。
４曲入って４５０円。断然お徳。


アイビー東京、悲しきラブレター、牛若丸、花笠娘
讃岐のおっさんの大好きな曲ばかり。


これも大好き。三田君の曲はぜーんぶ大好き。
夕子の涙、今夜は早く帰ろうね、ブルーシャンペン、恋よりつよい愛を見た
ジャケットはシングル「夕子の涙」と同じだね。
この４曲にセリフ入りの歌謡組曲「夕子」はほんとに最高。

Ｂｅｓａｍｅ Ｍｕｃｈｏ

讃岐のおっさんが、スペインに興味をもったのはラテン（中南米）から。

中学生のころメキシコのバンド「トリオ・ロス・パンチョス」が大人気。（写真）
代表曲「べサメムーチョ」（たくさんキスして）にしびれてた。

マヤ文明、インカ帝国、ガラパゴス諸島に行きたかった。
また、アルゼンチンのパンパ大草原で寝転びたかった。
また、パラグァイのメスチソの娘に会いたかった。
メスチソは先住民インディオとスペイン人の混血。
ブエノスアイレスで本場のアルゼンチンタンゴ聞きたかった。
すべてスペインの植民地だったので、スペイン語しか通用しない。

でも、今はスペイン本国へ行きたいし、ラテンアメリカにも行きたい。
行きたい所たくさんある。おっさん超長生きしなくちゃ。
アキちゃんの５０周年に向けて、各地のショーにも行かなくては。
ああ、忙しい、忙しい。

送別会

３月はお別れのシーズン。
情熱の国「スペイン」関係のお友達が京都へ。
クラブ活動（同好会）してたけど、ここ数年休止状態。
でも、讃岐のおっさん仲間だから飲食大好き。
忘年会のとき、京都へ行くことが判明。即、送別会の話が。
スペイン料理ではなく、日本人だから和食に。
写真鮮明でないが、白いのは豆腐で左の薬味をのせる。
話がつきず４時間も粘るハメに。もちろん追加注文したけど。
ここで決まったのが、マドリッドに知人がいるので再来年に「スペイン旅行」。
そのために各自費用積立と、スペイン語のお勉強。
おっさんにはムリだな。日本語もおぼつかないから。でもチャレンジだ！！