ブログ休止について

毎日うだるような暑さが続いております。
ブログを訪問された方お元気ですか。
おっさんはすぐ涼しい所に逃げ込むので元気いっぱいです。
今年は男性的なのか、梅雨は毎日大雨、梅雨が明けると毎日猛暑でしたね。

讃岐のおっさん、静養のためではなく、道北と道東をうろうろするため、
明後日２７日の昼すぎから１０日間程、このブログをお休みします。
なお、再開は９月７日を予定しています。
今回もひとり旅。好きな所行くし、時間変更するし、気楽でいいわい。
緊縮予算のため、船２等や民宿利用するなど貧乏旅行になりますが、再開後は
北海道の風景、料理等を掲載しますのでお楽しみに。
（誰も待ってないだって。そんな冷たいこと言わないで。）

銀座ＡＣＢ

ジャズ喫茶「銀座ＡＣＢ」は、昭和３２年に開店し、昭和４６年に閉店していますね。
平成１５年にお店のママとマネージャーとの対談形式による書籍が集英社から発売されました。お二人は姉妹です。いろんな裏話が満載です。
三田君のこともかなりふれられて、写真も数点（白黒だけど）掲載されてます。
デビュー当時のこと、髪型のこと、東洋企画のこと。
おっさんが読んだら、明らかな誤りもあった。

もし、この本「黄金の銀座ＡＣＢ伝説」を欲しい方はどうぞ。４２００円ですよ。
在庫あまりないみたいなので、お早めに。
２０曲入りＣＤもついてますよ。三田君はもちろん「美しい十代」

処暑を過ぎたのに毎日暑い、暑い。
こんな日は冷房のきいた部屋で、三田君のさわやかな歌声を聴くことですね。
あっ、ごめん。現役の方はお仕事励んでください。

３５年前のレコード

やった、やった。三田君のレコードをゲットしたぞ。
こんなレコード知らなかった。ＬＰ２枚組みで全２４曲。

ところで、おっさん、レコードいつ聴くの。
ヒマやからいつでも聴けるぞ。
今でもレコード聴けるの。おっさん、その機械（ステレオ）持ってるの。
ああ、そうやった。機械ないわ。
じゃ、聴けないんだ。そんなの、猫に小判、宝の持ち腐れって言うんだ。
おっさん、やっぱりアホや。抜けてる。この上ないアホや。

神秘な湖

先月のニュースで、知床五湖が来年から入場規制するとあった。
観光客が遊歩道から出て草花を採取したり、クマの出没も関係することが理由らしい。
報道では確か７月は一日３００人、８月は一時間３００人まで。
世界文化遺産は世界中の人たちが大切にしなくては。

おっさん、数年後に予定してたけど、急に行きたくなった。
学生時代、知床半島一周観光船でウトロからラウスまで乗ったが、今はその航路がない。
そして、知床五湖の神秘さ。忘れられない。
今回は足を伸ばしてカムイワッカの滝の下で温泉に入りたい。
ああ、行きたい、行きたい。
来年以降でもいいけど、いつ足腰が弱り歩けなくなるかもしれないからね。

昨日思い立って、早速観光ガイドブックや時刻表とにらめっこして計画しています。
今週中には日程決めたいな。決めるまでが楽しみかも。
今回は道東の旅で、サロマ湖なども考えてます。
「サロマ湖の空」に関係したおみやげ探したいな。

知床五湖＝神秘な湖≒神秘な恋
♪　北のみずうみ　たずねてひとり
　　今日もさまよう　あなたを求め　♪
いいなあ、こんな詩。「さまよう」が特にいい。おっさんには無縁だけど。

三田明さんの先祖

画像がよくなくてすみません。
内容は雑誌の記述のままで、検証してませんのであしからず。

みなさん、お盆には先祖の墓参りをされる方が多いですね。
おっさんも、もちろん墓参りしてきました。
昭和時代の雑誌に、三田明さんの先祖のことが掲載されてましたので紹介します。

「１５代続いた剣術指南番」
戦国時代の終わり頃、辻川某という武士が、仙台から武者修行に出ました。
南へ南へ道場破りを続け、着いたところが九州の平戸。
外様大名に気に入られ、剣術の指南番として殿様につかえること１５代。
今でも、お家に立派な系図があるそうです。
辻川家１８代目に人気歌手が誕生しました。

ということで、三田明さんの立ち回りの上手なこと納得しました。
また、剣術のかけ声で、のどを鍛えてたのですね。

４４年前と今

おっさんは毎日が日曜だからヒマ。
「ＫＵＢＯちゃん」に行く日の昼間は倉敷の美観地区に行ってきた。
１９６６年７月号の会報「うしお」には、あの方が美観地区に。
同じ場所を探して撮影した。モデルは違いすぎるけど。




大原美術館前の今橋で。




旅館鶴形横の小道。
４４年前の景色が残ってると、何かうれしい気持ち。
それにしても、おっさんは変わったことにこだわる変人だなあ。（陰の声）

久保さんが夕子を

行ってきましたよ。前々回予告していた「ＫＵＢＯちゃん」に。
昨夜、岡山の夜を大いに満喫できました。
これも三田明ファン仲間のお蔭です。


午後７時過ぎに入店すると、久保浩さんが待っていてくださいました。
ヒット曲を連発しているときと変わらず、いつまでもお若いです。


私たちのために「美しい十代」「夕子の涙」を歌ってくださいました。
そして「青山通り」がお気に入りみたいでした。
久保さんの夕子といえば「断崖のトランペット」に限りますね。


そして、私たちがお店を出るまで２時間余り、ずっと讃岐のおっさんの横に座っておられ、
おっさんは感激しました。
多分「哀愁の街に霧が降る」を熱唱しているところです。


記念写真はよい思い出になります。
「ファンの人たちが見えてます」と、携帯で三田明さんとおしゃべりされてました。
ほんまに、お二人は親友なのですね。


私たちが帰るときは、久保浩さんが道路まで見送ってくださいました。
帰り道、お好み焼き屋でおしゃべりしたり、めちゃ楽しかったな。
みなさん、岡山の「ＫＵＢＯちゃん」をよろしくね。

松竹映画「きな子」

「きな粉」ではなくて「きな子」です。
「きな子」は地元では数年前からアイドル？ですよ。
何回も何回も警察犬試験に不合格になっても、訓練に励んでいるのが話題になってます。
おっさんの地元の香川県で撮影され、全国より一週間早く地元で公開されています。
早速、おっさんは今日見に行ってきました。映画のロケ地は大体知ってますよ。

警察犬をめざして頑張っている、見習い警察犬と訓練士との心温まる物語です。
１４日から全国上映されますから、是非見てね。

ＫＵＢＯちゃん

「ＫＵＢＯちゃん」は久保浩さんのスナックで岡山市にあります。
三田明ファンのお友だちに場所を教えてもらったので、先日下見に行ってきました。
ありました、ありました。ビルの１階です。
おっさん、初めての店は行きにくいので、一人では行きません。
近いうちに連れてってもらうかも。


ここでは、久保浩さんの持ち歌すべての曲歌えるのかな。
調子が上がると、マイクハナサーズになるかも。
歌えなくても「ＫＵＢＯちゃん」に一度行きたーい。

本場丸亀の骨付鳥

いいねえ、やっぱり猛暑の夏は冷たいビールに骨付鳥に限る。
うーん、うまい。こたえられん。
数年ぶりに家族で、本場丸亀の骨付鳥を食べに「一鶴本店」に行ってきました。


本店の玄関前です。県内では丸亀や高松に支店があります。
大阪では梅田と心斎橋に、横浜にもありますね。


今日も超満員でした。カウンター席が空いたときにちょっと１枚。
カウンター前に滝の水が流れています。落ち着きますね。

丸亀では、うちわ、うどんに続く名物品になりました。