讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

東海道五十三次

2010-10-21 10:18:20 | 温泉・旅行
おっさん、11月からはスケジュール表が真っ白。
また、どろかうろうろしようと虫がわいてくる。
そこで、東海道五十三次はどうかなと本を買ってきて思案中。
来年4月は桑名(長島温泉)で三田明ショーがあるので、見終わってから
伊勢神宮までのんびり歩こうかとも考えている。

東海道五十三次といえば、歌川広重の浮世絵版画や、東海道中膝栗毛で有名ですね。
江戸時代の旅人は、江戸日本橋から京都三条大橋まで、1日平均40km主に歩き、
約12泊するのが一般的だったらしい。
静岡県の大井川や安倍川は船がなく、人足を雇って川越えしたそうだ。
船で渡った多摩川、富士川、興津川、天竜川も今は橋があるから気軽に行ける。

現在は、新幹線のぞみで2時間14分、羽田から伊丹まで飛行機1時間、将来東京から
名古屋までリニア40分という。

それにもかかわらず、讃岐のおっさんは全行程492kmを、約1か月かけて無謀にも
徒歩で行こうとする大ばか者だ。

夏は暑いし、冬は寒い。体力に自信ない。数回に分けてもいい。
行くなら晩秋から初冬と、初春だと思ってる。
案内標が充実してたらいいのになあ。コレが不安。
休み休み、マイペースで進もう。

おっさん、トシ考え、計画だけにしとけよ。(陰の声)