浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

息子の足

2007-10-26 23:09:23 | 出来事
1ヶ月の間で複数の大きな会議があって、そのプレゼンでてんてこ舞いしてきたけど、今日で一旦一息。
なんとも疲れる日々でした。

殆ど机に齧り付いて資料を作る毎日でした。

ちょっと肉付きもよくなっちゃったかも。全然運動出来てないし。

今夜はほっと一息至福の時間を過ごしていると言う訳だ。
そんな中息子が足のサイズで俺を超したと自慢げに言うので、何を~とばかりに比べてみたら、1㎝以上の差がついていた。
絵的には綺麗じゃないけど、記念なので写真にとってもらった。



小判みたいにちっちゃい足だったのが、こんなばかでかくなっちまいやがって。
まったく。
おやじとしては悔しい、嬉しい、しかし、まだまだこれから子ども達が大人になるまでは頑張らなきゃねぇ。

こうゆう気分を感無量と言うのかな。


みんなが寝静まった頃を見計らって、今夜は予定があるのだ。

それは佳境に入ったジョン グローガンの「マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと」 を読み切る事である。

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i-Tunesをクラシックにソートしてモルダウを静かに流して、読み始めましたがやはり予想通り号泣モード。

これは犬を飼った事がないとわからないかもしれないが、すばらしく良い。
僕も、こよなく愛し合ったシェルティーの「ロン」雌なのに「ロン」と呼ばれた彼女と過ごした素晴らしい日々が蘇ってきて涙が止まりませんでした。



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