世なおし倶楽部

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万華鏡<カレイドスコープ>

2007-07-12 10:11:28 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済


「オタルカン・パンフレットより」
カレイドスコープは、スコットランドの物理学者デヴィット・ブリュースターが1813年に発明しました(特許申請は1816年)。彼は、物理学の貴重な基礎理論である「ブリュースターの法則」を発見した人で、また赤・青・黄の「色の三原則」を定義したことでよく知られています。万華鏡は発表当時、ロンドン・パリで「偉大なる哲学的な玩具」として大評判になり、瞬く間に世界中に広がりました。

万華鏡(昔、ばんかきょう、今、まんげきょう) は哲学的玩具という処に、我がミラー細胞がつよく反応しました。 それもそのはず、万華鏡のつくりには「ミラー」が仕組まれているのでした。

万華鏡 百色眼鏡ひゃくいろめがね 錦眼鏡にしきめがね などとも。

物理学者が考案したとは知りませんでした。小学生のとき、図画工作の時間に作った記憶があります。ブリュースターの法則がどんな法則なのか知りたくなりました。鏡の不思議、直角の不思議など理解のヒントがあるかも知れません。小学生の玩具というより、大人のおもちゃと云うに相応しいと思います。

今回は、たまたま、覗いてあれっ!と思ったものがあったので、大枚2千両をはたいて、色違いを数点購入。それは、筒の中で光が螺旋のうずまきが回転するものでした。従来のものには無かったと思います。「渦巻き」は披露聡秘研究のメインテーマです。それで衝動的買いになりました。

ところで、話にはウラがあるもので、大枚2千両は、買えば、駐車料金二時間無料のサービス込みの計算でした。がしかし、我が駐めたPKは、別のお店のもので、無料サービスの対象ではなく、一瞬のセコ意識の後、売買契約は滞りなく無事成立したのでした。

光の渦巻きといえば、「チャクラ」に通じるものがあります。
<支配人ムカイ> 

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