世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

年金問題

2007-07-10 10:03:36 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
年金の記録の確認、照合について加入者の国民の良識に任せる基本対策が決まりました。当然でしょう。

不正の防止対策についての提言です。
①そもそもの社会保険庁の責任をうやむやにしないこと、
②関係者の連帯責任で、今後の対策経費を負担する(実質的罰金)
年金、税金を流用しない。
③とりあえず、加入者の権利を「無条件」保護する対応を実行する。
④その上で、社会保険庁の責任で、関係者が無償で「記録の追跡調査、不正請求等確認作業」を完遂するまでやり続ける。もちろんそのための経費は当事者負担(実質罰金)。加入者との合意で終了可。
⑤国民に対しての迷惑料、慰謝料、罰金として、関係者の年金、退職金は没収し、将来の年金基金に充当させ、加入者の負担軽減、環境保全、安全食糧保全の資金に充当させる。

国民一般の心構え、への提言

将来の生活保障のカギは「食と健康」です。
年金を頂く年齢では、肉体的成長はほとんど止まります。物質的欲求は抑え気味が「健康」に良いのです。大いに精神的にエネルギーを使いましょう。脳は使うほどクリアになります。そのためのエネルギーは「穀物・ブドウ糖」の適当な補給で十分です!
そのための「年金、金銭的保証」は最低保証に満足するのが「良識あるインテリの潔い大人の心構え」と考えるのですが。年取って物欲にガツガツするのは寂しいことです。「健康」の価値を金額にするとどれほどのものになるでしょう。

60歳過ぎての健康維持、増進の秘訣は「素食満足 ウオーキング 社会参加」
ひとことで云うなら「真のヨガ的生活」でしょう。常識的ヨガに囚われると失敗します。

国の行政、戦争、経済の責任の一端は当然「無辜の民・国民」にもあります。
同時に「顛末整理、決済の権利」もあります。
無辜の民などと、責任放棄で他人事のようにとぼけ、寝ぼけていては「埒(らち)が開きません」

責任を負えばこそ、権利を主張できるのです。



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