終わらない歌～butchers吉村秀樹命日を迎えて

今日はbloodthirsty butchers吉村秀樹さんの命日。2013年逝去。12年経った。
毎年この日は映画「ソレダケ」復活上映に行ってたけど去年で終了。
でも、Ｘにbutchersの好きな歌を書込み、今朝は配信で映画「ソレダケ」を視て
通勤の行き帰りずっとbutchersを鳴らしてた。

今日、帰宅時に「discordman」を聴き家で「ocean」「curve」を聴き泣きそうになった。
どれも激しい歌、同時に切ない。
butchersのファンになって10数年、オレはこの歌たちにホント救われてきた。
嫌な目に合った時、腹が立った時、他人に酷い言葉を浴びせられた時、
そして他人に対して残酷なコトバを浴びせたくなった時。。
オレはいつもbuchersを聴いた。吉村さんの叫び、🎸はいつもオレの中のゴミを潰してくれた。
butchersの歌を聴いてたから、オレは境界線を超えないで済んだ。何とか踏み留まれた。

吉村さんは既に逝った。映画「ソレダケ」も上映を終えた。
でも、オレの中でbutchersは生きてる。吉村さんの歌はずっと鳴ってる。
だから消えない伝説にならない。ずっとリアルだ。終わらない終わらせない歌だ。

吉村さん、これからもbutchers聴くよ。いや一生聴く死ぬまで聴く。
アンタの音像はオレにとって無くてはならない歌だ。これからもヨロシク頼んだぜV(^^)