先週末から盛り沢山。カットバック風に書き並べていきます。
○日曜日はMOTO友さんのお誘いで日の出桟橋から水上バスに乗って浅草に。
丁度1年前も同様の集まりがあってボクはヘベレケに酔っ払い記憶喪失。
翌日は仕事になりませんでした。酒呑み失格の轍は踏むまいと気合を入れて望む(^_^:
馴染みの友人が集合。会うのは結構久しぶり。皆さん待合場所で酒盛り開始。
嫁も参戦(笑)後を考えてワシは酒は止めておきウーロン茶で迎撃(゚゜)\バキ☆
天気は快晴。お客さんはイッパイ。竜馬号が来て乗船。


みんなデッキに座る。海風がキモチいい。スカイツリーも見える。
因みに下に映ってるのは嫁のアタマと友人の手です(^^;)ゞ



浅草到着。例の雲みたいなオブジェとスカイツリーの共演をパチリ。

友人の案内でなんとも雰囲気の良いレトロなバーに入る。まだ昼間3時。
いよいよ飲み会スタート。ここでワシも酒を解禁。美味い!\(T▽T)/
色んな世代の友人が集合。共通するのは元春のファンということだけ。
元春についていろいろ話す。ボクは元春活動基本なんでもOKだけど。
そうでない意見もある。ボクは「トーキョーシック」は大讃美。
でも「何故今、雪村いづみと共演?」という意見もある。
同じ元春でも色んな見方、意見があって当然。
他にもザ・ソングライターズ出演のミュージシャン、スカイツリーと東京タワー、
都市の似たような造り、東北支援、瓦礫受入れと拒絶。
ネットのコミュニケーション色んなテーマを話す。
ここでも色んな意見が出る。ボクとは違う見方もある。でも気にならない。
というか寧ろ楽しい。人間違って当然。トークは色の違いがあるほど楽しめる。
特に年下のある女性は明晰な意見を提示し感銘を受けた。刺激を受けた。
そのうち酔っ払ってどんどん楽しくなる。みんな個性的で愉快。素晴らしい。
オレには皆さんに対抗できる個性もオモシロさも無い。
でも皆さんのオモシロさや愉快さを理解できる。ホント楽しいぞ。
もっと呑みたかったけどヨモギが留守番してるので一次会で辞退。
○仕事はJ-SOXプロジェクトが大詰め。最後の部門の監査が来月ある。
昨年度はミス連発で指摘をした。今年度の資料を見ると良くなってる。
気になる箇所もあるがまぁ安心できるかな。
コンプライアンスのプロジェクトも開始。こちらもガンバロう。
仕事は順調♪とノリノリだったらいきなりキツネさんに因縁をつけられる。
いってることのワケがわからない。「貴方は逃げてる」とか「無責任」とか
「チャンと仕事しろ」とか何言ってるんだ?オマエ?
基本感情的な非難は相手しない。冷静に対処するが原則だが
あまりの言い草にオレはキレた。大声で怒鳴り返した。相手は目を白くしてた。
帰り大人気無かったか?と反省したが今では怒って良かったと思う。
だって理不尽な事には怒って当然。我慢したら、このミジンコ野郎はつけ上がるだけだ。
ハッキリ言ってキツネは仕事が出来ない。自分より下の人間に「仕事しろ」なんて
言われてたまるか。どっちが上とか下とか、くだらないことだ。
でもレベルの低い相手に非難される謂われはない。オレはやるべきことはやってる。
で公的な会議で結論をハッキリ出した。個人攻撃とかイジメなんてしない。
そんな低レベルの仕事はオレはしない。
チャンと筋道を立て然るべき手続きを取って結論をハッキリ出した。
わかったか?ミジンコ野郎。仕事ってのはこういう風にやるんだよ。ザマァみろ。V(^^)
我ながら性格が悪いな。でも仕事だからね。手段は選ばないのさ。
○最近、小路幸也さんの「オール・マイ・ラビング」を読んでる。
東京下町の古本屋「東京バンドワゴン」を舞台としたシリーズの5作目。
向田邦子の群像劇や昭和のホームドラマを彷彿させる良作。
中でも伝説のロックンローラー「我南人(がなと)」の存在感が抜群。
モデルは永ちゃん?内田裕也?数年前旅立ったあの人?嫁曰く元春も入ってるとか。
今回も決めゼリフ「LOVEだねぇ」と呟きながら大活躍。
その我南人に今回思わぬできごとが起きた。読んだときツーンと来た。胸が疼いた。
数年前のあの悲しいできごとを思い出したから。
小路さんはロック大好きな作家さん。
このエピソードはLOVEから書かざるを得なかったのだろう。
そして、もう1つ胸が疼いたツーンと来たセリフがあった。我南人が言った以下のコトバ。
「天才との距離をぉ、肌で感じ取れるというのもぉ、天分だね。
普通の人間にはそこがわからないんだぁ。だから君もまたぁ、才能を持ってるのさ、
そんなことで卑下することはないねぇ」
これ読んだとき、なんか泣きそうになった。参った。
オレは自分には取り得がない。才能のカケラもない、と思ってる。
何かを創りだすとか、人を楽しませるとか、喜ばせるとか出来ない男だ。
自由な発想力も無い。唯々ルールを守りモラルを守り決めたとおりにしか出来ない。
でも、そんなオレにも自信があることが1つだけある。
それは人の魅力や楽しさや素晴らしさを見つけ出す力だ。「視る力」には自信がある。
元春、祥子さん、直枝さん、佐藤クン、嫁・友人・ヨモギの魅力をオレは感じれる。
オレはモーツアルト(創造者)にはなれない。
だけど、モーツアルトの才能を知るサリエリ(観察者)にはなれるかもしれない。
我南人のコトバはオレに「そういうテメェもありなんじゃないの?」と
言ってくれたような、後押ししてくれたような、認めてくれたような・・
そんな気がして・・・・・・・・・・・・・・・・・うれしかった。
一方で他人の魅力を分かるってことが他人のダメなところも見抜けるってこと。
仕事ではこの眼力を発揮してます。ダメ社員、仕事を出来ない人、大体分かる。
他人の嫌な処や悪意・憎悪に敏感。これって結構精神的にはキツイ。
でも、これがオレの才能だ。文句あっか?(゚゜)\バキ☆
創れないけど視る・分かることは出来る。ならば、それを武器に生きていくしかない。
オモシロくもないし愉快でもないが「視る眼」をひたすら磨いて行動しよう。
そう思ったらミジンコ野郎のことも笑い飛ばせた。
気にしたって仕方ない。そういう場所で生きてるんだ、オレは。
またくだらないこと言いやがったら、迎え撃つだけだ。
にゃにゃん、この1週間いろいろあったよ。明日はカネのライブだ。思い切り燃えるぜ☆

○日曜日はMOTO友さんのお誘いで日の出桟橋から水上バスに乗って浅草に。
丁度1年前も同様の集まりがあってボクはヘベレケに酔っ払い記憶喪失。
翌日は仕事になりませんでした。酒呑み失格の轍は踏むまいと気合を入れて望む(^_^:
馴染みの友人が集合。会うのは結構久しぶり。皆さん待合場所で酒盛り開始。
嫁も参戦(笑)後を考えてワシは酒は止めておきウーロン茶で迎撃(゚゜)\バキ☆
天気は快晴。お客さんはイッパイ。竜馬号が来て乗船。


みんなデッキに座る。海風がキモチいい。スカイツリーも見える。
因みに下に映ってるのは嫁のアタマと友人の手です(^^;)ゞ



浅草到着。例の雲みたいなオブジェとスカイツリーの共演をパチリ。

友人の案内でなんとも雰囲気の良いレトロなバーに入る。まだ昼間3時。
いよいよ飲み会スタート。ここでワシも酒を解禁。美味い!\(T▽T)/
色んな世代の友人が集合。共通するのは元春のファンということだけ。
元春についていろいろ話す。ボクは元春活動基本なんでもOKだけど。
そうでない意見もある。ボクは「トーキョーシック」は大讃美。
でも「何故今、雪村いづみと共演?」という意見もある。
同じ元春でも色んな見方、意見があって当然。
他にもザ・ソングライターズ出演のミュージシャン、スカイツリーと東京タワー、
都市の似たような造り、東北支援、瓦礫受入れと拒絶。
ネットのコミュニケーション色んなテーマを話す。
ここでも色んな意見が出る。ボクとは違う見方もある。でも気にならない。
というか寧ろ楽しい。人間違って当然。トークは色の違いがあるほど楽しめる。
特に年下のある女性は明晰な意見を提示し感銘を受けた。刺激を受けた。
そのうち酔っ払ってどんどん楽しくなる。みんな個性的で愉快。素晴らしい。
オレには皆さんに対抗できる個性もオモシロさも無い。
でも皆さんのオモシロさや愉快さを理解できる。ホント楽しいぞ。
もっと呑みたかったけどヨモギが留守番してるので一次会で辞退。
○仕事はJ-SOXプロジェクトが大詰め。最後の部門の監査が来月ある。
昨年度はミス連発で指摘をした。今年度の資料を見ると良くなってる。
気になる箇所もあるがまぁ安心できるかな。
コンプライアンスのプロジェクトも開始。こちらもガンバロう。
仕事は順調♪とノリノリだったらいきなりキツネさんに因縁をつけられる。
いってることのワケがわからない。「貴方は逃げてる」とか「無責任」とか
「チャンと仕事しろ」とか何言ってるんだ?オマエ?
基本感情的な非難は相手しない。冷静に対処するが原則だが
あまりの言い草にオレはキレた。大声で怒鳴り返した。相手は目を白くしてた。
帰り大人気無かったか?と反省したが今では怒って良かったと思う。
だって理不尽な事には怒って当然。我慢したら、このミジンコ野郎はつけ上がるだけだ。
ハッキリ言ってキツネは仕事が出来ない。自分より下の人間に「仕事しろ」なんて
言われてたまるか。どっちが上とか下とか、くだらないことだ。
でもレベルの低い相手に非難される謂われはない。オレはやるべきことはやってる。
で公的な会議で結論をハッキリ出した。個人攻撃とかイジメなんてしない。
そんな低レベルの仕事はオレはしない。
チャンと筋道を立て然るべき手続きを取って結論をハッキリ出した。
わかったか?ミジンコ野郎。仕事ってのはこういう風にやるんだよ。ザマァみろ。V(^^)
我ながら性格が悪いな。でも仕事だからね。手段は選ばないのさ。
○最近、小路幸也さんの「オール・マイ・ラビング」を読んでる。
東京下町の古本屋「東京バンドワゴン」を舞台としたシリーズの5作目。
向田邦子の群像劇や昭和のホームドラマを彷彿させる良作。
中でも伝説のロックンローラー「我南人(がなと)」の存在感が抜群。
モデルは永ちゃん?内田裕也?数年前旅立ったあの人?嫁曰く元春も入ってるとか。
今回も決めゼリフ「LOVEだねぇ」と呟きながら大活躍。
その我南人に今回思わぬできごとが起きた。読んだときツーンと来た。胸が疼いた。
数年前のあの悲しいできごとを思い出したから。
小路さんはロック大好きな作家さん。
このエピソードはLOVEから書かざるを得なかったのだろう。
そして、もう1つ胸が疼いたツーンと来たセリフがあった。我南人が言った以下のコトバ。
「天才との距離をぉ、肌で感じ取れるというのもぉ、天分だね。
普通の人間にはそこがわからないんだぁ。だから君もまたぁ、才能を持ってるのさ、
そんなことで卑下することはないねぇ」
これ読んだとき、なんか泣きそうになった。参った。
オレは自分には取り得がない。才能のカケラもない、と思ってる。
何かを創りだすとか、人を楽しませるとか、喜ばせるとか出来ない男だ。
自由な発想力も無い。唯々ルールを守りモラルを守り決めたとおりにしか出来ない。
でも、そんなオレにも自信があることが1つだけある。
それは人の魅力や楽しさや素晴らしさを見つけ出す力だ。「視る力」には自信がある。
元春、祥子さん、直枝さん、佐藤クン、嫁・友人・ヨモギの魅力をオレは感じれる。
オレはモーツアルト(創造者)にはなれない。
だけど、モーツアルトの才能を知るサリエリ(観察者)にはなれるかもしれない。
我南人のコトバはオレに「そういうテメェもありなんじゃないの?」と
言ってくれたような、後押ししてくれたような、認めてくれたような・・
そんな気がして・・・・・・・・・・・・・・・・・うれしかった。
一方で他人の魅力を分かるってことが他人のダメなところも見抜けるってこと。
仕事ではこの眼力を発揮してます。ダメ社員、仕事を出来ない人、大体分かる。
他人の嫌な処や悪意・憎悪に敏感。これって結構精神的にはキツイ。
でも、これがオレの才能だ。文句あっか?(゚゜)\バキ☆
創れないけど視る・分かることは出来る。ならば、それを武器に生きていくしかない。
オモシロくもないし愉快でもないが「視る眼」をひたすら磨いて行動しよう。
そう思ったらミジンコ野郎のことも笑い飛ばせた。
気にしたって仕方ない。そういう場所で生きてるんだ、オレは。
またくだらないこと言いやがったら、迎え撃つだけだ。
にゃにゃん、この1週間いろいろあったよ。明日はカネのライブだ。思い切り燃えるぜ☆

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