9月の花 その2
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秋丁子(あきちょうじ)
長い間 この花がチョウジの実(クローブ)に似ているからと思い込んでいました。
実際は この花の形が 丁の字に似ているからと名づけられたそうです。納得できないなあ。
どこが丁の字なんだろう。
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姫紫蘇
紫蘇科の植物で、ちいさなかわいらしい花ですが、紫蘇科のほかの植物、青紫蘇、赤紫蘇などのように
食用にはならないそうです。
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薄荷(はっか)
英語名ミントの花も9月に入っても元気です。
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南蛮繁縷(なんばんはこべ)
咲き始めは沢繁縷のような花ですが、ガクの中の実が発育して大きくなると花びらが 押し開かれて
このようなとんでもない形に大きくなります。形がグロテスクに見えるので「南蛮」と付けたのでしょうが
れっきとした、国産品だそうです。
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蔓人参(つるにんじん)
蔓性の植物で 根っこが朝鮮人参に似ているらしいからつけられた名前だそうです。
別名爺蕎(じいそば)というそうです。ジジイのソバカスと言う意味で あんまりうれしくないなあ、ジジイとしては。
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これは蔓人参の花が終わり、実がつき始めた頃の姿です。同じ蔓にぶら下がっています。
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盗人萩も9月に入っても益々元気です。
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飯子菜(ままこな)
ママコとは ご飯粒のことで、種子が米粒に似ていると言う説と、花の中の突起がご飯粒だという説が
あるそうです。
ところで、この花の色と模様は「深山飯子菜」のようですが、たかが900m弱の里山に深山飯子菜が
咲くわけがないと思うのですが。
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こちらが岩湧の中腹や麓で普通に見かける、普通の飯子菜です。少し長細くピンクの色が少し濃いです。
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蔓竜胆も9月になってもあちこちで咲いています。
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蔓穂(つるぼ)
蔓のような花穂をつけるとか、花穂が連なって咲くからツラ穂が訛ったとかいろいろ説があるそうです。
全国に生育して 海岸から山奥まで幅広く咲くそうです。
私が初めて見たのは 世界遺産熊野古道小辺路の熊野灘沿いの高野峠で初めて見ましたが
良く見ると 岩湧のあちこちに咲いていました。
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白嫁菜(しろよめな)
嫁菜が薄紫の花で一茎一頭花であるのに対し、白嫁菜は白い花で一茎多頭花で葉も花も小ぶりです。
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野紺菊(のこんぎく)
花の色は 白、薄紫、濃紺といろいろあり 葉も大きく花は3センチ弱で 山の中はおろか林道の脇などにも群生します。
京都詩仙堂の庭園にも咲いていました。
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鵯花(ひよどりばな)
ヒヨドリは一年中鳴いていますが、秋に鳴くと勘違いした人が 間違えて名前を付けたらしい花の名前です。
花期も夏の初めから秋の終わりまで長く咲きます。
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実蔓(さねかずら)
赤いイチゴのようなのが、雄花で雌花は緑だそうです。昔はこの樹皮などを煮込んで
整髪剤として使ったことから、別名「美男子」というのだそうです。
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水引
熨斗につける紅白の水引に似ているからと、すぐ理解納得です。
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屁糞蔓(へくそかずら)
下品な名前の代表選手のひとりです。名前の由来は想像できますが、花の臭いではなく、実を
すりつぶしたときの臭いがくさいのだそうです。それにしてもよくこんな下品な名前を考え付くものだと
感心させられます。きっと下品な奴が付けたのでしょう。
ほかに下品な名前をつけられたかわいそうな奴は ママコの尻拭い、姥百合、掃き溜め菊、犬の金玉などなど。
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水玉草の実
かわいらしい姿なので 後で調べたら 水玉草の実でした。
今度花の姿も見てみたいと思います。
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仙人草
なぜ仙人なのか この状態では分かりません。次の写真が実の写真です。
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仙人草の実
花と同じ蔓についていました。これがもう少し経つと 仙人の髭のような 真っ白い長い髭で覆われます。
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野葡萄
おいしそうな実です。食べようとは思いませんが。
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草紫陽花
この花も花期の長い花ですねえ。梅雨の頃から咲き始めて 9月末になってもまだ咲いています。
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彼岸花 別名曼珠沙華
山の中はおろか 日本中の田圃の畦道に咲きますねえ。
球根には毒があるそうで、また末期癌患者の腹水を抜く為に 球根を摩り下ろして足の裏に
貼り付けるとよいと言う言い伝えもあります。
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野萓草(のかんぞう)
八重の花の藪萓草は盛夏に良く見ますが、一重の野萓草は秋になってもよく見かけます。
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秋の麒麟草
秋になると、高原から高山まで幅広く見かける花です。秋に咲く麒麟草と言う意味だと思いますが
麒麟草とは 姿かたちがまるで違うのになあ。
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秋の田村草
紫蘇科の花で 秋に咲きますがなぜ田村草なのかわかりません。田村草は薊の花に酷似していますが
キク科の花です。
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田村草
この花も秋に咲きますが、アザミの花に見えますが 葉に棘が無く葉の形も大きく違うのですぐに見分けられます。
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秋桐(あきぎり)
この花の黄色い花の「黄花秋桐」は松江市の嵩山周辺で良く見かけますが、このブルーの花はダイヤモンドトレールで
初めて見ました。
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狐の孫
変わった名前で なぜ狐なのか、何故孫なのか調べても分かりません。
低い草で花も小さく、見つけにくい花です。
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松風草
木の花の葉っぱを見ると観葉植物のアジアンタムを思い出します。
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猪独活(ししうど)
猪も食べないほどまずいらしいのですが、山頂付近は9月末になってもまだまだこの花が沢山咲いています。
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葉場山火口(はばやまぼくち)
9月になると この花にそろそろ綿毛がまとわり付いてきます。秋が深まるといよいよ綿毛に取り巻かれて
ボクチ(火口ー火打石の点火綿)になります。
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男郎花(おとこえし)
9月末にもなるとそろそろこの夏の花も終わりに近づきます。
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秋丁子(あきちょうじ)
長い間 この花がチョウジの実(クローブ)に似ているからと思い込んでいました。
実際は この花の形が 丁の字に似ているからと名づけられたそうです。納得できないなあ。
どこが丁の字なんだろう。
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姫紫蘇
紫蘇科の植物で、ちいさなかわいらしい花ですが、紫蘇科のほかの植物、青紫蘇、赤紫蘇などのように
食用にはならないそうです。
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薄荷(はっか)
英語名ミントの花も9月に入っても元気です。
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南蛮繁縷(なんばんはこべ)
咲き始めは沢繁縷のような花ですが、ガクの中の実が発育して大きくなると花びらが 押し開かれて
このようなとんでもない形に大きくなります。形がグロテスクに見えるので「南蛮」と付けたのでしょうが
れっきとした、国産品だそうです。
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蔓人参(つるにんじん)
蔓性の植物で 根っこが朝鮮人参に似ているらしいからつけられた名前だそうです。
別名爺蕎(じいそば)というそうです。ジジイのソバカスと言う意味で あんまりうれしくないなあ、ジジイとしては。
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これは蔓人参の花が終わり、実がつき始めた頃の姿です。同じ蔓にぶら下がっています。
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盗人萩も9月に入っても益々元気です。
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飯子菜(ままこな)
ママコとは ご飯粒のことで、種子が米粒に似ていると言う説と、花の中の突起がご飯粒だという説が
あるそうです。
ところで、この花の色と模様は「深山飯子菜」のようですが、たかが900m弱の里山に深山飯子菜が
咲くわけがないと思うのですが。
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こちらが岩湧の中腹や麓で普通に見かける、普通の飯子菜です。少し長細くピンクの色が少し濃いです。
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蔓竜胆も9月になってもあちこちで咲いています。
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蔓穂(つるぼ)
蔓のような花穂をつけるとか、花穂が連なって咲くからツラ穂が訛ったとかいろいろ説があるそうです。
全国に生育して 海岸から山奥まで幅広く咲くそうです。
私が初めて見たのは 世界遺産熊野古道小辺路の熊野灘沿いの高野峠で初めて見ましたが
良く見ると 岩湧のあちこちに咲いていました。
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白嫁菜(しろよめな)
嫁菜が薄紫の花で一茎一頭花であるのに対し、白嫁菜は白い花で一茎多頭花で葉も花も小ぶりです。
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野紺菊(のこんぎく)
花の色は 白、薄紫、濃紺といろいろあり 葉も大きく花は3センチ弱で 山の中はおろか林道の脇などにも群生します。
京都詩仙堂の庭園にも咲いていました。
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鵯花(ひよどりばな)
ヒヨドリは一年中鳴いていますが、秋に鳴くと勘違いした人が 間違えて名前を付けたらしい花の名前です。
花期も夏の初めから秋の終わりまで長く咲きます。
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実蔓(さねかずら)
赤いイチゴのようなのが、雄花で雌花は緑だそうです。昔はこの樹皮などを煮込んで
整髪剤として使ったことから、別名「美男子」というのだそうです。
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水引
熨斗につける紅白の水引に似ているからと、すぐ理解納得です。
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屁糞蔓(へくそかずら)
下品な名前の代表選手のひとりです。名前の由来は想像できますが、花の臭いではなく、実を
すりつぶしたときの臭いがくさいのだそうです。それにしてもよくこんな下品な名前を考え付くものだと
感心させられます。きっと下品な奴が付けたのでしょう。
ほかに下品な名前をつけられたかわいそうな奴は ママコの尻拭い、姥百合、掃き溜め菊、犬の金玉などなど。
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水玉草の実
かわいらしい姿なので 後で調べたら 水玉草の実でした。
今度花の姿も見てみたいと思います。
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仙人草
なぜ仙人なのか この状態では分かりません。次の写真が実の写真です。
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仙人草の実
花と同じ蔓についていました。これがもう少し経つと 仙人の髭のような 真っ白い長い髭で覆われます。
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野葡萄
おいしそうな実です。食べようとは思いませんが。
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草紫陽花
この花も花期の長い花ですねえ。梅雨の頃から咲き始めて 9月末になってもまだ咲いています。
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彼岸花 別名曼珠沙華
山の中はおろか 日本中の田圃の畦道に咲きますねえ。
球根には毒があるそうで、また末期癌患者の腹水を抜く為に 球根を摩り下ろして足の裏に
貼り付けるとよいと言う言い伝えもあります。
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野萓草(のかんぞう)
八重の花の藪萓草は盛夏に良く見ますが、一重の野萓草は秋になってもよく見かけます。
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秋の麒麟草
秋になると、高原から高山まで幅広く見かける花です。秋に咲く麒麟草と言う意味だと思いますが
麒麟草とは 姿かたちがまるで違うのになあ。
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秋の田村草
紫蘇科の花で 秋に咲きますがなぜ田村草なのかわかりません。田村草は薊の花に酷似していますが
キク科の花です。
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田村草
この花も秋に咲きますが、アザミの花に見えますが 葉に棘が無く葉の形も大きく違うのですぐに見分けられます。
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秋桐(あきぎり)
この花の黄色い花の「黄花秋桐」は松江市の嵩山周辺で良く見かけますが、このブルーの花はダイヤモンドトレールで
初めて見ました。
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狐の孫
変わった名前で なぜ狐なのか、何故孫なのか調べても分かりません。
低い草で花も小さく、見つけにくい花です。
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松風草
木の花の葉っぱを見ると観葉植物のアジアンタムを思い出します。
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猪独活(ししうど)
猪も食べないほどまずいらしいのですが、山頂付近は9月末になってもまだまだこの花が沢山咲いています。
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葉場山火口(はばやまぼくち)
9月になると この花にそろそろ綿毛がまとわり付いてきます。秋が深まるといよいよ綿毛に取り巻かれて
ボクチ(火口ー火打石の点火綿)になります。
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男郎花(おとこえし)
9月末にもなるとそろそろこの夏の花も終わりに近づきます。
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