九州山旅2010年再編集 その7 国東半島 六郷満山を訪ねて 6月5日の午後
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九州最後の日の午後は、大分県国東半島の山岳修験道で有名な「六郷満山」のうちいくつかを訪ねてみることにしました。
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国東半島は、とても大きくて広く わずか半日で見れたのは「熊野摩崖仏」と「天念寺の無明橋」の二箇所だけでした。
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最初に「熊野摩崖仏」へ行きました。長い石段を登ります。
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石段を登りきると、突然摩崖仏に出会います。大きな二体は、大日如来と不動明王です。
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こちらが不動明王です。普通は怒りの形相ですが、このお不動さんは柔和なお顔です。
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石段の一番下には「胎蔵寺」があり、そこにもお不動さんの石像があります。
この寺は六郷満山の拠点のひとつだそうです。
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「よう来たと、汗をねぎらう、摩崖仏」と言う 句碑がありました。
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胎蔵寺から天念寺へ向かう途中、きれいな棚田で田植えが行われていました。あまりにもきれいなので、暫く見とれていました。
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天念寺の駐車場から、有名な「無明橋」が崖の上に小さく見えます。
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登山道入り口には、「この先非常に危険なので、一般の人は入ったらいけんよ」と書いてありましたが、
自己責任で入らせてもらうことにしました。
上の岩場には鎖が取り付けられていました。狭くて、とても危険です。
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やっと岩場の尾根に出てきました。「無明橋」はそのピーク岩のすぐ向うです。
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「無明橋」は心に迷いがあったり、気持ちに迷いがあれば 怖くて渡れないといわれています。
石橋の幅は1メートル弱で、すぐ下は数十メートルの谷底です。
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慎重に慎重に。
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天念寺から、海岸へ向かう途中に温泉があったので、ゆっくり湯に浸かっていたら、日が傾いていました。
海岸には「道の駅国見」と言う施設があり、ビーチに面したとてもきれいな施設で気に入りました。
ここでしばし休憩の後に、大阪へ向かって出発しました。
さらば、九州の山々。
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山歩きトップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/yamatabi/index.html
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ウエブのトップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/
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今までに訪ね歩いた峰々の記憶はこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/minenokioku/index.html
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九州最後の日の午後は、大分県国東半島の山岳修験道で有名な「六郷満山」のうちいくつかを訪ねてみることにしました。
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国東半島は、とても大きくて広く わずか半日で見れたのは「熊野摩崖仏」と「天念寺の無明橋」の二箇所だけでした。
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最初に「熊野摩崖仏」へ行きました。長い石段を登ります。
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石段を登りきると、突然摩崖仏に出会います。大きな二体は、大日如来と不動明王です。
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こちらが不動明王です。普通は怒りの形相ですが、このお不動さんは柔和なお顔です。
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石段の一番下には「胎蔵寺」があり、そこにもお不動さんの石像があります。
この寺は六郷満山の拠点のひとつだそうです。
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「よう来たと、汗をねぎらう、摩崖仏」と言う 句碑がありました。
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胎蔵寺から天念寺へ向かう途中、きれいな棚田で田植えが行われていました。あまりにもきれいなので、暫く見とれていました。
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天念寺の駐車場から、有名な「無明橋」が崖の上に小さく見えます。
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登山道入り口には、「この先非常に危険なので、一般の人は入ったらいけんよ」と書いてありましたが、
自己責任で入らせてもらうことにしました。
上の岩場には鎖が取り付けられていました。狭くて、とても危険です。
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やっと岩場の尾根に出てきました。「無明橋」はそのピーク岩のすぐ向うです。
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「無明橋」は心に迷いがあったり、気持ちに迷いがあれば 怖くて渡れないといわれています。
石橋の幅は1メートル弱で、すぐ下は数十メートルの谷底です。
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慎重に慎重に。
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天念寺から、海岸へ向かう途中に温泉があったので、ゆっくり湯に浸かっていたら、日が傾いていました。
海岸には「道の駅国見」と言う施設があり、ビーチに面したとてもきれいな施設で気に入りました。
ここでしばし休憩の後に、大阪へ向かって出発しました。
さらば、九州の山々。
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