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アウトドアライフの記録

四季それぞれに あちこちの山に登ったり、桜や紅葉の写真、および南の島の記録を写真とともに整理して、ブログにまとめました。

松江の秋の日、風景いろいろ 2013年10月17日、19日

2013-10-26 23:53:30 | 松江市の四季
台風26号が通り過ぎたあと、松江の気温は急に下がり肌寒くなり

めっきり秋らしくなった。カメラを持ってあちこち散歩した。

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この日のランチはちょっと贅沢に レストラン「布志名の里」で。
松江の老舗料亭「みなみ」が出しているレストランで玉造温泉の近くにある。
宍道湖に面して建っていて、向こうに嵩山、和久羅山が見えている。

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レストランからは宍道湖の向こうに松江温泉街が見える。
料理は千円の日替わりランチから 1万円の懐石までいろいろ。
私は「島根和牛のすき焼き」を食べたがとても美味しかった。

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ランチの後、近くの玉造温泉に行ってみた。
相変わらず沢山の若者が遊んでいた。ちなみに今日は水曜日。

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城跡へ登ってみたが、眺望はまるでなく、立て札があるだけだった。

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夕方自転車で嵩山の近くに行き、いつもとは違う登山道を歩く。
「布自伎美神社参道」と書いてあり、あちこちの取り忘れられた柿が
寂しそうに風に揺れていた。

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嵩山山頂の布自伎美神社に、常連のTさんが来ているかと思ったが
今日は誰もいなかった。

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山道には「溝蕎麦」のかわいい花が満開だった。いつも蕾を見ることが多く
こんなに開ききった花を見ることは珍しい。

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高野箒(こうやぼうき)の花も あちこちで沢山咲いて風に揺れていた。

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ツワブキの大きい黄色い花は、夕方の山道でとても目立つ。

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大根島を走る車には、ヘッドライトが点灯している。

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大山は霞んで薄っすらと見える。

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暮れ行く松江の町並み。さあ早く降りよう。
今日の道は往復2時間と いつもの道の倍かかる。

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下山してから、帰り道に自転車で「だんだん大橋」を通った。
日はとっぷりと暮れた。

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夜の松江市街地。明るく写っているが、周りはほとんど真っ暗だ。

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10月12日は、風も無く 爽やかな秋空が広がる。

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今日は風もほとんどなく、穏やかな湖面に水鳥がツガイで浮かぶ。

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ルアーを投げて釣りをする暇な人。それを写真に撮る暇な人。

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鏡のような湖面の向こうに松江温泉。

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遥か向こうに 弥山、鼻高山などの「出雲北山」の山塊が見える。

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宍道湖大橋から、一昨日昇った嵩山が見える。
涅槃佛のちょうど胸の辺りが嵩山山頂だ。

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宍道湖大橋を松江城方面へ走る。目の前を大きな鳥が横切る。

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城のお堀周りの桜やモミジは紅葉が始まっている。
やっと秋らしい景色だ。

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お城に入ると、なんと侍が鎧兜でお出迎え。びっくりした。

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お城の説明をした上に観光客と記念撮影。なかなかサービス精神旺盛だ。

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今日も「堀川遊覧船」が沢山の観光客を乗せて行きかう。
船頭さんの歌う民謡や、平和な光景に心安らぐ。

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新緑の松江散歩 2013年6月上旬 その2

2013-06-16 21:56:30 | 松江市の四季
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松江散歩その1からの続き
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松江イングリッシュガーデン(入場無料)

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母親がお世話になっている施設の遠足がイングリッシュガーデン

なので、同行することにした。何時来てもここはきれいに整備されている。

無料で入るのが申し訳ない。

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薔薇の花が咲き乱れるブリッジ

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薔薇のトンネル

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モネの絵に出てきそうな睡蓮池、満開だった。

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変った花の「スモークツリー」というらしい。

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不思議なボールが風に揺れている。

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温室のなかにはトロピカルな花が咲いている。

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目の覚めるような新緑。今回私はこれが一番気に入った。

「黄金 贋アカシア」というらしい。

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斐乃上温泉 島根県安来市広瀬町

中国山脈の山の中、船通山登山口にある斐乃上温泉へ行った。

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道の途中にある広瀬町「金屋子神話館」へ立ち寄った。

このあたりは昔、「野踏鞴」(のだたら)製鉄が盛んで現在も日本で唯一

製鉄法が引き継がれていて、日本刀の鉄が作られている。

立派な施設で 入場料300円必要だがなかなか面白かった。

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その隣の「金屋子神社」は 全国の踏鞴関係者の信仰を集めた

神社とかで立派な建物だった。

境内には このあたりの田圃で出土した 「(けら)」と呼ばれる

踏鞴で製造された粗鋼がたくさん奉納されていた。

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斐乃上温泉の鄙びた宿、食事も出来る。新緑の中、鳥の声を聞きながら

露天風呂に入り、最高にくつろいだ。

※近くにもう一軒「船通山ビレッジ」という立派な建物があるが

そちらへは行っていないので次回の楽しみにしよう。

山頂のカタクリの花が有名な 船通山(1142m)とセットにしよう。

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温泉周辺には 美しい棚田が広がる。吹き渡る風が

温泉でほてった体に気持ちがいい。

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大平山 松江市持田町

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峠の広い駐車場から きれいに整備された登山道をゆっくりと 約1キロ

30分も歩くと 大平山山頂だ。

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日本海がすぐそこに見える。

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登山道のエゴノキやガマズミの木から白い花が大量に

降り注ぎ、白いみちを歩いて散策するのは気持ちよかった。

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花びらの敷き詰められた道

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新緑の松江散歩 2013年6月上旬 その1

2013-06-14 23:25:41 | 松江市の四季
新緑の松江散歩 2013年6月初旬
新緑の松江を カメラをぶら下げて あちこち散歩した。

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家のすぐ近く、扇橋には黄色い花が咲き乱れてとてもきれいだ。

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ふらふらと歩いていくと、親水広場。国税をふんだんに使った

立派な建物と施設だ。しかしいつ通りかかっても水に親しんでいる人は

ほとんど見かけない。

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こちらは水に親しんでいる女子達。ちょうどすれ違ったところだが

双方の舟は全員女子のようだ。

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こちらの二人も女子だ。

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遊覧船「白鳥号」も行く。たくさんの人が乗っている。

松江市の商売繁盛、結構なことだ。

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田植えの終わった田んぼの先には 「涅槃佛」姿の嵩山、和久羅山。

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宍道湖の蜆は激減して、出漁には厳しい割り当てがあるらしい。

曜日によっては禁漁の日もあるとか。

たくさん繋がれた 蜆舟がため息をついているようだ。

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松江城を散歩していると 「立ち入り禁止」と書いた石段があった。

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そんなことをいわれると余計通りたくなるのが人情だ。

石段を上がるとこんなところに出た。「奥去り口の門」と書いてある。

こんなところは はじめてきた。

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ついでに新緑のお城を拝んで行った。

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商店街を歩いていると「沼川姫」と書いたシャッターがあった。

何の店だろう。

※紀元前2世紀末秦国からやってきた徐福(スサノオ)とその部下穂日

(アメノホヒ)らに誘い出されて幽閉され殺害された 古代出雲王朝第八代の

副王少彦の言代主(俗に言う恵比寿さん)。残された奥方の「沼川姫」

は息子タテミナカタ(のちに諏訪地方を開発し諏訪大社の主祭神となる)

をつれて故郷の越の国に帰られた、その姫方である。

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松江駅に行くと「うわさのスタバ」が満員だ。

「島根県にやっとスタバが出来たのでスタバのない県は鳥取県だけに

なった」と新聞などで大きく報道されたお店だ。

相変わらず流行っているようだ。私は入らずに隣のビルの同級生の店へ。

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高架下ショッピング街「シャミネ」にある、私と同級生 堀さんのお店。

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店内の不思議な内装。壁画や天井画は本人が製作中。

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骨董品と喫茶の店。考古学者だった当人は「この店を芸術家の溜り場に

したい」と 熱く抱負を述べた。

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家へ帰る途中に国引き大橋から見ると、ボート女子二人が夕暮れの中

まだ練習をしていた。

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その2へ続く
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冬の松江市散歩 2012年12月17日

2012-12-18 22:20:52 | 松江市の四季
所用で実家のある島根県松江市に行った。

冬の日の寒い半日、松江市内を散歩した。

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家の近くの大橋川。水辺に下りていくと水鳥がいっせいに飛び立った。



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たくさん繋がれたお休みの蜆舟。ブランドになった宍道湖の蜆も

乱獲がたたり、めっきり取れなくなったらしい。



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しばらく歩いていくと、ここにも水鳥達がたくさん寛いでいた。



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ほとんどが この頭のチョコレート色の頭の鳥、ホシハジロ。





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何故かウミネコが一羽混じっていた。
鴎と違って くちばしの先が黒く尻尾も黒い。

決定的な証拠は「ミャーオ」と猫のように鳴く。



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宍道湖まで来ると、嫁が島周辺に蜆舟が集まっていた。

昔は沢山の舟がひしめいていたが、蜆が取れなくなり

自主規制しているのか、舟が少ない。



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ものすごく長い柄のついた蜆かご。重労働だろうなあ。



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町を歩いていたら突然民謡が聞こえてきた。

下を見ると船頭さんが「安来節」を歌い、コタツ舟が通りかかった。
沢山の観光客を乗せている。



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宍道湖温泉まできたら、「お湯かけ地蔵さんにお参りする」

お湯の湯気でもうもうとしていた。





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お城の堀の崩れた石垣も修理が終わったようだ。

石が少し白い。



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「竹島資料館」に入ってみた。終戦後のドサクサにまぎれて

南朝鮮の李ショウバン一味が突然竹島を襲い私物化した島だ。

ソ連が終戦後のドサクサに北方四島を突然襲ったと同じだ。

戦後50年以上経っても日本政府、外務省は 領土、人(拉致被害者)

をほったらかしだ。

見ているうちに腹立たしくなってきた。






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立派で大き過ぎる「松江歴史館」

この建物は「島根原発」の電源立地交付金で建てられたものだ。





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以前は有料だったが、誰も入る人がいないので無料になっていた。

ここは喫茶コーナーで和菓子つきのお抹茶が950円だとさ。

そんな高いもん誰が注文するかなあ。



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千利休茶室も館内に 復旧されていた。



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結局沢山の職員さんが「いらっしゃいませ」、「ようこそ」

と声をかけてくださったが、客は私一人。

大いなる税金の無駄遣いだ。ここでも腹立たしくなる。

いったい誰のお金やねん。

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さらに歩き続けると立派な門構えのお寺が。



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萬寿寺とかいてあった。境内はしろ砂が掃き清められて

ゴミひとつ落ちていない。立派なお寺だった。



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帰りに立ち寄った「普門院」。この寺は「怪談」の作者

小泉八雲ことラフカディオ、ハーンがこの寺の住職から聞いたお話を元に

「小豆磨き」の妖怪話を書いたそうだ。

境内奥の茶室でお茶が飲めるらしいが、恐そうなおばさんが

うろうろしていたので入るのを止めた。



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家の近くの楽山公園。子供の頃にセミやトンボを捕まえによく来て遊んだが

今は冬枯れの景色だ。







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昼からは 嵩山を散歩。

よくこの山で出会う玉湯町のTAさんとばったり出会った。

しばしお話をしているうちに雨がぽつぽつ降ってきた。

時雨に煙る、宍道湖と松江市街地。

あの雨雲がこちらに来る前に家に帰ろう。




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真夏の松江市話題三題 花火、夏山、古代出雲王朝

2012-08-03 23:42:39 | 松江市の四季
所用で、島根県松江市に行ってきた。前回は6月半ばに行ったのだがすっかり夏景色になっていた。

7月29日の日曜日は、毎年恒例の「宍道湖半水郷祭 花火大会」だった。幸い打ち上げ開始に間に合い、宍道湖で打ち上げられる大量の花火を堪能できた。

明くる7月30日は、夏山を歩いてきた。大山へはよく行くのだが、夏はめったに行かない事にしている。中学生、高校生の団体や海の向こうからの、マナーがまるでわかっていない、団体観光客が押し寄せて とても山歩きを楽しむどころではない。大山は冬に限る。

今回は島根県奥地の「大日出山(おおしびさん)」と広島県との県境の女亀山(めんがめやま)」に登ってきた。うだるような暑さだったが、山道に入ると、ブナの森が広がり、きれいで涼しかった。

31日は松江市郊外の 国宝神魂神社(かもすじんじゃ)に参拝してきた。この神社は 古代出雲王朝の創始者「天の穂日」が創建したということで、最古の大社造りとなっていて、国宝の指定だ。

以上三題の写真とブログをご覧ください。

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写真は宍道湖の花火



詳しくは ブログ「松江の四季ー真夏の松江」をどうぞ。

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写真は大日出山山頂からの眺め



詳しくは ブログ「島根の山を歩く」をどうぞ。

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写真は神魂神社のパンフレットより神火継続式後に

奉納相撲をご覧になる、出雲国造(大穴持ー主王)



詳しくは ブログ「古代出雲王朝ゆかりの地を訪ねて」をどうぞ。



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