怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

私もやっていた仕事

2007-09-28 23:41:23 | ニュースから
そうそう。請け負いなんだよね。
だからバイク便屋からは「緑ナンバーつけろ」とか、「青色申告しろ」とかの指導は多かったね。

携帯を耳につけて、精一杯道を走り抜ける。
元気よく配達業務を行い、道路の粉塵だらけで帰宅する。

私がやっていたときは、既にバイク便も過当競争に入り、命をはるだけの身入りはなかった。

現業チックな感覚と、バイクで走るのが好きでないとやってられない仕事ではあった。
そこいら辺は結構向いていたと思う。
運転はそれほど上手ではなかったと思うけれど・・・。

結構つらいと感じるのが、実質的な拘束時間の長さだったと思う。

朝は8時くらいには連絡を入れて仕事を送ってもらうようにして、夜も8時終了だった。
しかも、その時間は個人に任されているので、オールでやる連中もいたと記憶している。

バイクだったけれど、時に集中力が途切れる瞬間があると恐怖だった。
昼に忙しさの波が来ると、パンを齧りながら走った。

やってよかったのは、自由業的だったから、長男の出産に関してはいろいろ融通がきいたことだろう。

冬の仕事待ちがは寒さが身にしみた。
冷たい雨はまだいい方で、路面が凍ったときには死ぬ思いもした。

いろいろ思い出してしまった。

業者に指導をするのは勝手だが、ドライバーの身入りが増えないのであれば、あまり意味がないかもしれない。
お役所的、あるいは労働者の味方のフリが好きな連合的発想だと思う。
無為ではないけれど、それは出所の話で、結果は有為でもない気がする。

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請負契約のバイク便ドライバーも労働者 厚労省通達(朝日新聞) - goo ニュース

自民党なんてこんなもん

2007-09-28 23:27:03 | ニュースから
「けじめ」ねぇ。

聞こえはいいけれど、親子2代で癒着している会社があるってことじゃない。
私的には政治家の企業献金なんて認められないから、なんてセンスだと思う。

ま、自民党なんてこんなもんでしょう。
こんな輩を上に立てなきゃいけないなんて、非民主的だこと。

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渡海文科相、寄付金を返却「疑義は不本意」(朝日新聞) - goo ニュース2007年9月27日(木)13:34
 渡海文部科学相が代表を務める「自民党兵庫県第10選挙区支部」が03年と05年の衆院選公示日の当日と前日に、国の公共事業を施工中の建設会社からそれぞれ100万円の寄付を受けていた問題で、渡海氏は27日、両年にこの会社から受け取った計290万円の寄付金を返却した、と明らかにした。渡海氏は理由について「公選法違反ではないとの認識だが、疑義が生じるのは不本意。けじめとして、当該年の寄付を返却するように指示した」と述べた。

 文科省で記者団の質問に応じた渡海氏は会社について「親子2代、親しくつきあっており、以前から定期的に支援を受けている」と説明。会社から選挙区支部には衆院選時以外も含め03年に計130万円、05年に計160万円の寄付があったという。

 公職選挙法は、国と契約関係にある企業などが国政選挙に関連した寄付をしたり、候補者が寄付を受けたりすることを禁じている。