この書物の大きな特性を記述しそこねた気がする。
国際理解教育センターの主たる人物である筆者は、
そこに至るまでの経歴は驚くほど教育とはかけ離れている。
が、カリキュラムや学校教育の機能を分析的かつ実際的に説明しているところは、
特筆し追記したい。
そして、子どもの立場から学校教育を見直すユニークな視線は新鮮である。
果たして、どのような人がこれを読み取るのだろう。
私としては、やはりP&Tに読んでもらいたいし、
草の根ではないが、下層から教育委員会や自治体、文科省を突き動かす武器にしたいものだ。
個人的には、もし、自分が学校を新規にデザインしようとする時(立場にいたとしたら)、
分かりやすい手引きになるとは思う。
国際理解教育センターの主たる人物である筆者は、
そこに至るまでの経歴は驚くほど教育とはかけ離れている。
が、カリキュラムや学校教育の機能を分析的かつ実際的に説明しているところは、
特筆し追記したい。
そして、子どもの立場から学校教育を見直すユニークな視線は新鮮である。
果たして、どのような人がこれを読み取るのだろう。
私としては、やはりP&Tに読んでもらいたいし、
草の根ではないが、下層から教育委員会や自治体、文科省を突き動かす武器にしたいものだ。
個人的には、もし、自分が学校を新規にデザインしようとする時(立場にいたとしたら)、
分かりやすい手引きになるとは思う。