アニメの「ARIA」が終了したので、
アリシアさんが何回「あらあら」「うふふ」と言ったかを数えるというアホな遊びをはじめました。
でも、ここまでで一番まじめに見たのは、アテナ先輩出ずっぱりで、アリシアさんがまったく出ない6話(笑)。
さて、マリみての最新刊を購入しました。
別に新幹線の中で読んでもよかったんですが(えー)、
りんちゃんが「志摩子超かわいい」と大絶賛していたので、我慢できませんでした。
まず本を開いてみると、チラシの入っているページがちょうど志摩子さんの挿絵になっていました。
誰による仕込みかは知りませんが、たいへんよい心がけですね。
そして読み進めていくと、志摩子さんはいつも通り天使でぽわぽわしていて、
マイナスイオン放出しまくり。
1年生のときの志摩子さんは、秘密を背負っていた分だけ、
穏やかながらも陰を感じさせていましたが、
乃梨子と出会って、実家のことをカミングアウトしてからは、
「悩みがないのが悩み」というくらいの余裕っぷりで、
癒しキャラとしての地位を確立してしまいました。
つーかね、「らんま1/2」のかすみさんのキャラが井上喜久子に引っ張られて、
天然ボケキャラに変貌したように、
志摩子さんも能登麻美子に引っ張られて、キャラ変わってないかなあ(笑)。
さて、ついにやってきました挿絵シーン。
きっと、ここが最大の萌え場に違いない!
・
・
・
何ですか、そのかわいすぎる発言は!
いちおう、マリみてを知らない人のためにバレふせで紹介。
新聞部主催のバレンタインデーの企画で、
山百合会は「今年も紅・白・黄のメンバーひとりがカードを隠し、
それを見つけた人に半日デートの権利を与える」というゲームに協力することになったんですが、
問題は企画書に「来期薔薇様になるつぼみたちと一般生徒たちとの交流」と書かれていたことで、
白薔薇の場合「来期薔薇様になるのは志摩子さんで、つぼみなのは乃梨子」なので、カードを隠すのはどちらがやるべきかということで議論になります。
そして、ふたりとも隠す役割を相手に割り振ろうとしていました。
周囲(とりわけ由乃)は「面倒くさいことを相手に押し付けようとするなんて、あのふたりらしくない」と思っていたのですが、
すべては志摩子さんのこのセリフでひっくり返ります。
「ただ、乃梨子が隠したカードを探したかっただけで」
このわがままを「可愛い」と言わずして何というべきか。
そして、乃梨子も同じことを考えていたので、志摩子さんは乃梨子のためにカードを隠す側に回ることにしたのでした。
最近物語の進行がゆったりしている、悪くいうなら「澱んでいる」ので、
そういう空気を全部吹き飛ばしてしまう、志摩子さんの天然っぷりが目立っているのかもしれません。
まさしく「天使さまのお通り」です(違)。
後半部では、あらすじにある通り、瞳子の秘密が明らかになります。
まあ、正直「それなんてエロゲ?」とか思いました(笑)。
前半と後半がつながっているなら、祐巳と瞳子の関係はそう遠くないうちに解決するでしょう。
想定しているのは、バレンタインのイベントで、祐巳が「瞳子と自分とに関係のある場所」に隠したカードを、その意図を察した瞳子が見つけるというものですが、
そうであるなら、今から謎解きの準備をしておかないといけませんね。
アリシアさんが何回「あらあら」「うふふ」と言ったかを数えるというアホな遊びをはじめました。
でも、ここまでで一番まじめに見たのは、アテナ先輩出ずっぱりで、アリシアさんがまったく出ない6話(笑)。
さて、マリみての最新刊を購入しました。
別に新幹線の中で読んでもよかったんですが(えー)、
りんちゃんが「志摩子超かわいい」と大絶賛していたので、我慢できませんでした。
まず本を開いてみると、チラシの入っているページがちょうど志摩子さんの挿絵になっていました。
誰による仕込みかは知りませんが、たいへんよい心がけですね。
そして読み進めていくと、志摩子さんはいつも通り天使でぽわぽわしていて、
マイナスイオン放出しまくり。
1年生のときの志摩子さんは、秘密を背負っていた分だけ、
穏やかながらも陰を感じさせていましたが、
乃梨子と出会って、実家のことをカミングアウトしてからは、
「悩みがないのが悩み」というくらいの余裕っぷりで、
癒しキャラとしての地位を確立してしまいました。
つーかね、「らんま1/2」のかすみさんのキャラが井上喜久子に引っ張られて、
天然ボケキャラに変貌したように、
志摩子さんも能登麻美子に引っ張られて、キャラ変わってないかなあ(笑)。
さて、ついにやってきました挿絵シーン。
きっと、ここが最大の萌え場に違いない!
・
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何ですか、そのかわいすぎる発言は!
いちおう、マリみてを知らない人のためにバレふせで紹介。
新聞部主催のバレンタインデーの企画で、
山百合会は「今年も紅・白・黄のメンバーひとりがカードを隠し、
それを見つけた人に半日デートの権利を与える」というゲームに協力することになったんですが、
問題は企画書に「来期薔薇様になるつぼみたちと一般生徒たちとの交流」と書かれていたことで、
白薔薇の場合「来期薔薇様になるのは志摩子さんで、つぼみなのは乃梨子」なので、カードを隠すのはどちらがやるべきかということで議論になります。
そして、ふたりとも隠す役割を相手に割り振ろうとしていました。
周囲(とりわけ由乃)は「面倒くさいことを相手に押し付けようとするなんて、あのふたりらしくない」と思っていたのですが、
すべては志摩子さんのこのセリフでひっくり返ります。
「ただ、乃梨子が隠したカードを探したかっただけで」
このわがままを「可愛い」と言わずして何というべきか。
そして、乃梨子も同じことを考えていたので、志摩子さんは乃梨子のためにカードを隠す側に回ることにしたのでした。
最近物語の進行がゆったりしている、悪くいうなら「澱んでいる」ので、
そういう空気を全部吹き飛ばしてしまう、志摩子さんの天然っぷりが目立っているのかもしれません。
まさしく「天使さまのお通り」です(違)。
後半部では、あらすじにある通り、瞳子の秘密が明らかになります。
まあ、正直「それなんてエロゲ?」とか思いました(笑)。
前半と後半がつながっているなら、祐巳と瞳子の関係はそう遠くないうちに解決するでしょう。
想定しているのは、バレンタインのイベントで、祐巳が「瞳子と自分とに関係のある場所」に隠したカードを、その意図を察した瞳子が見つけるというものですが、
そうであるなら、今から謎解きの準備をしておかないといけませんね。