ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

バカになるために酒を使うか使わないかの差

2006-10-24 00:56:13 | つぶやき
「お酒、飲めないの?」という問い(月と太陽のおもいで。)

金田一蓮十郎の「ニコイチ」で、
経理の藤本さん(ヒロイン)が社内コンパのときに
「私アルコール飲めないから、ウーロン茶をいただくわ」
ときっぱり言っちゃうシーンがあって、
確かにこれは空気冷えるなあと思ったわけですけれども。
(ちなみに、藤本さんは本当はお酒が飲めるのだが、
会社ではクール系キャラを演じている)

お酒の場というのは「バカになる」ためのものであり、
平素抑えている素の自分をさらけ出すための舞台装置なのだと私は思っているのですけど、
そういう場でお酒を飲まないという選択肢をとるというのは、
「君はこの場でも仮面をかぶって行動するつもりですか」
というふうに周囲からは見えるんじゃないかと推測しています。
先の藤本さんの場合なんか、かなりわかりやすく
「私はこの場でハメ外すつもりはありませんから」
と主張しているように見えますし。

ということは、お酒を飲まない人は飲まない人で、
「これからバカモードに移行します」というシグナルを持っておけばいいんじゃないでしょうか。
酒の力を借りなくてもバカになれるなら、
そのほうが効率的かもしれないと私は思っていますよ(笑)。

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