対人緊張、神経症、うつ病の具体的な間違った思考パターン
2009年3月3日(火)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
以前から間違った思考パターン(考え方、認知の方法、人生哲学などとも言い換えています)を正しい思考パターン(多くの困っていない人たちの考え方、思考パターンとも言っています)に修正する事で対人緊張、神経症、うつ病は劇的に楽になりますと書き続けています。
精神疾患は心臓病や肝臓病、インフルエンザのような体の病気と違って『思考パターン』が大きな原因なのです。
同じ環境にいるのに、この『思考パターン』の違いで『ストレス』の感じ方が違いますし、精神疾患になる人とならない人に分かれて来ます。
というえ事は、逆に、精神疾患にならない人の思考パターンを身に付ければ楽になるという事です。
精神疾患で苦しんでいる本人やご家族、関係者の方に普通の体の病気のように医師に治してもらうという事だけではなく、マイナスの『思考パターン』の修正の必要がある事を分かって頂きたいと長年願っております。
そして、マイナスの『思考パターン』の修正は出来ます。
さて、今日の本題ですが、
対人緊張、神経症、うつ病の間違った思考パターンは個々のクライエントさんによって細かい所は違いますが、ほぼ共通公約数的に存在する『間違った思考パターン』があります。
対人緊張(対人緊張症、対人恐怖症、社会不安障害、SADなどとも言われます)は、
『恥ずかしい = 怖い』
対人緊張の人たちは、恥ずかしいという感情を感じたら自動的に恐怖に感じます。
正しい思考パターンは、恥ずかしいは恥ずかしい、怖いは怖い、で恥ずかしいは怖いではありません。
神経症の人たちは、
『恥ずかしい = 怖い』もありますが、
『嫌だ = 怖い』
にしている人たちがとても多いです。
正しい思考パターンは、嫌だは嫌だです。
嫌だは怖い、ではありません。
うつ病の人たちは、
『悲観的に考える事 = あたり前』
という思考回路をまず持っています。
悲観的に常に考える事は正しい事ではありません。
未来予測は多方面からの情報に基づいて的確にしなければいけません。
その為には、多方面からの洞察が出来る能力を身に付けることと、不安の処理の仕方を勉強しなければいけません。
ちなみに、お分かりだと思いますが、正しい思考パターンは無理やり『言い聞かせ』ても身に付きません。
念の為。
ご意見、ご感想を
a@happylife.jp
にお気軽にお願い致します。
私は世の中の精神疾患に関しての「社会意識」を修正して行きたいと思っています。
明日は新しい内容で書く予定です。
「無料資料」の請求方法
心理療法ハッピーライフの認知行動療法のセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
心理療法という言葉が気になるという人が或る程度いらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)でお送り致します。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですからお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約50枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから12年目になります。
2009年3月3日(火)
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精神疾患は心臓病や肝臓病、インフルエンザのような体の病気と違って『思考パターン』が大きな原因なのです。
同じ環境にいるのに、この『思考パターン』の違いで『ストレス』の感じ方が違いますし、精神疾患になる人とならない人に分かれて来ます。
というえ事は、逆に、精神疾患にならない人の思考パターンを身に付ければ楽になるという事です。
精神疾患で苦しんでいる本人やご家族、関係者の方に普通の体の病気のように医師に治してもらうという事だけではなく、マイナスの『思考パターン』の修正の必要がある事を分かって頂きたいと長年願っております。
そして、マイナスの『思考パターン』の修正は出来ます。
さて、今日の本題ですが、
対人緊張、神経症、うつ病の間違った思考パターンは個々のクライエントさんによって細かい所は違いますが、ほぼ共通公約数的に存在する『間違った思考パターン』があります。
対人緊張(対人緊張症、対人恐怖症、社会不安障害、SADなどとも言われます)は、
『恥ずかしい = 怖い』
対人緊張の人たちは、恥ずかしいという感情を感じたら自動的に恐怖に感じます。
正しい思考パターンは、恥ずかしいは恥ずかしい、怖いは怖い、で恥ずかしいは怖いではありません。
神経症の人たちは、
『恥ずかしい = 怖い』もありますが、
『嫌だ = 怖い』
にしている人たちがとても多いです。
正しい思考パターンは、嫌だは嫌だです。
嫌だは怖い、ではありません。
うつ病の人たちは、
『悲観的に考える事 = あたり前』
という思考回路をまず持っています。
悲観的に常に考える事は正しい事ではありません。
未来予測は多方面からの情報に基づいて的確にしなければいけません。
その為には、多方面からの洞察が出来る能力を身に付けることと、不安の処理の仕方を勉強しなければいけません。
ちなみに、お分かりだと思いますが、正しい思考パターンは無理やり『言い聞かせ』ても身に付きません。
念の為。
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