対人緊張症を簡単に言うと、客観的な情報が取れなくて心が大人になり切れていない人たち、となります。
私のブログは常識を傍らに置いて、科学的に、論理的に正しいかどうかという読み方をして下さい。
医師が病気だというから病気、と何も考えないで受け入れたら、あなたの人生は、一生、対人緊張症のままの人生で終わる可能性がとても高いです。
理由は薬で症状を抑えようとしているだけで、対人緊張症を治しに行っていないからです。
心理療法ハッピーライフの特に普通コースを受けられた方のほとんどの人たちは対人緊張症は治ります。
理由は、対人緊張症は病気ではなく、多方面からの客観的な情報(相手の立場に立って考えてみる等)を得る能力などが未熟なために、子供の頃のままの、人と自分の心の関係(周りの人たちは大人で自分は子供のまま)が大人同士の心の関係に成長できていないのが原因ですから、
心理療法ハッピーライフで多方面からの客観視の能力を付けるなどの勉強をして、人と自分の心の関係を、大人同士、対等の関係にすれば、対人緊張症はうそのように治ります。
例えば、今まで四苦八苦して色々な事をしても開ける事が出来なかった金庫に正しい鍵を差し込んだら、あんなに今まで苦労をしてきたのに、あっけなく開いてしまった、という感じです。
しかし、普通コースを受けられても、私の言う事をしてくれない人たちが居ます。
セラピーを受けるだけで、多方面からの客観視を身に付ける勉強をしないのです。
中には、私のセラピーを録音してずっと聞いている等、変な事をする人たちまで居ます。
最近も、或る自営業の男性はセラピーを受けるだけで(聞くだけと言った方が良いかも知れません)、全くと言って良いほど多方面からの客観的な情報を取る勉強をしないのです。
私が勉強しましたか?
と聞くと、堂々と「していません」と言うのです。
これでは継続してお受けできませんから何度も注意をして、最後の何回かは料金を頂きませんでした。
しかし、堂々と「していません」と言うのです。
私は諦めが悪いですから時間も長く、料金も取らないで、自宅で算数のドリルをするようにして下さい、と言っても、その時は、分かったと言うだけれで、では、勉強してくれましたか? と聞くと、堂々と「していません」と言い、実際に十分な理解も客観的な情報も取れていないのです。
こういう人たちが一部居ます。
残念な事に、私はお受けする前から、足し算引き算の勉強をするのと同じだから家でも勉強していただく事になります、と、くどく言って、自宅での勉強をして頂けるという約束をされましたからお受けしているのですが、おそらく、病気は治してもらうもので自分が努力をするものではない、という考え方を変えてくれていないと思われます。
堂々と「していません」の自営業の男性には無理ですから終了させて頂きました。
すると、恐ろしい言葉を山ほど並べて恨みのメール、脅迫のメールを寄越して来ました。
過去に、私の悪い評判がインターネット上に流れている、という話を聞いた事がありますが、最初から、病気ではないから治せない、しかし、足し算引き算と同じように必死に多方面からの客観的な情報を取れるように勉強などをしたら嘘のように対人緊張症は治る、とお話をしているのに、十分な理解と約束を取り付けたからお受けしたのに、そういう人たちは、まず、治してくれなかった、と言います。
足し算引き算とおなじようなものだから治せないし、元々病気ではないから治すというものではない、というお話をして、受け入れてくれたはずなのですが。
という事で、若しかしたら、私の悪い情報を見るかも知れませんが、おそらくこのような残念な人たちが発信していると思われます。
逆に、すっきりと治った人は、もう対人緊張症に興味をなくしますから、良かったという発信は中々しませんし、私自身がしなくても良いと言っています。
一番評判が良くなるのは中途半端に良くなる所だったりします。