性格改善の心理療法ハッピーライフ 1998年開業 認知療法、よむだけでも役に立つ内容を提供しています。。

対人緊張、対人恐怖、神経症、うつ病、等の心理療法、認知行動療法、人生勉強療法。電話、スカイプでも通院と同じように治ります

認知の矯正と人生勉強

2009年06月27日 | 心理療法ハッピーライフ
認知の矯正と人生勉強


2009年6月27日(土)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


今日は、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。


今日のお話は、ハッピーライフを終了した人や現在通われているクライエントさんには再認識をして頂き、他の方には、認知の矯正と人生勉強はとても関連をしているという事を理解して頂きたいという目的で書いています。

心理療法ハッピーライフは終了しても少なくても6ヶ月間は月に一度のメールなどでの連絡をお願いしています。

理由は、以前も書きましたが、対人緊張症や神経症、うつ病は通常の病気ではなく、考え方、思考パターン、認知の方法などが他の困っていない人たちと違っているという原因で、他の困っていない人たちにとっては何でもない事に恐怖を感じたりします。

例えば、対人緊張症を例にすると、
「人に変に思われたら怖い。人に嫌われたら怖い。」
という考え方や思考パターン、認知などをしているから他の多くの人たちは困っていないのに、恐怖を強く感じて日常生活までがままならなくなります。

「人に変に思われたら怖い。人に嫌われたら怖い。」
と思っているクライエントさんと、
「人に変に思われたり人に嫌われたら具体的にどのように怖いのか?」
一緒に考えて本当に怖い事はないという結論にする事は、考え方や思考パターン、認知などを矯正する、勘違いを修正する、とても重要な作業です。
しかし、この作業だけだと、作業をした項目は大丈夫でも他への応用が中々効かなかったり場合によっては時間が経てば元の考え方や思考パターン、認知などに戻ってしまいます(対人緊張症や神経症、うつ病は本当の病気ではありませんが、敢えて病気のように言うと再発という事になります。)。

認知の矯正だけだと片手落ちなのです。

心理療法ハッピーライフの認知行動療法の優れている所は、人生勉強をして人生勉強の能力を向上させる事を認知の矯正と平行して行っているという事です。

ある終了したクライエントさんから、
「先日は電話で話を聞いて頂き、有り難うございました。あの電話で、自分が子どもの目になっているのに気付きました。自分ではそんなつもりはないのに、いつのまにやらソコから抜け出せない自分がいました。困っていない人に合わせていかなければいけないのに、自分から外れる様に考えていたのですから、まだまだ納得の度合いが低いのかなと反省しました。あれから気分も晴れました。毎日復習して納得の度合いを深めて行きたいと思います。」
というような内容のメールを頂きました。

何らかのトラブルでメールが返せない状態の為、メールを頂きましたご本人の了解を頂きまして、ご返事を兼ねて下記の文章を書きますね(笑)。

例えば、薄暗い所に何かがあるとしましょう。
しかし、よく見えませんから中々何だか分かりませんよね。
しかし、明るくしたらその何かはすぐに何だか分かるでしょう。
視力が普通にある人と視力が弱い人も同じようになると思います。
ハッピーライフに来られる方は心の視力が弱い為に勘違いをされているのです。
ですから、特に、相手の立場になって見る、鳥瞰、過去現在未来、を意識的に使って心の視力を開発して心の良く見える人になれば良いのですよ。
性格は変わらないという人が多いですがそれは心の視力の能力開発をしなければ同じという事で心の視力(人生勉強)の能力向上をすれば今まで見えなかったものが見えてきます。
すると、あなたの考え方や思考パターン、認知などが自然に変わって来て、
「お前は堂々として来たな」
「明るくなったな」
「お客さんや人と話すのが上手くなったな」
「お前の性格は大きく変わったな」
などと人にと言われます。
しかし、自分自身は変わったというより以前が見えていなかったからおどおどしていただけで自分は何も変わっていないというそんな感じしかしないはずです。
見えていなかったから怖かったのです。
見えれば怖くも何ともなくなるのです。
大丈夫です。
まだまだ見えていない所に気付いたらもっと見えるように心の視野(人生勉強)の能力アップをしてもっと自分や自分の周りが良く見える人になりましょう。
すると、人生って簡単で結構面白いものだなと思えてくるはずです。
大丈夫(笑)。


考え方や思考パターン、認知の間違いなどで、辛い症状が出て、精神科や心療内科に行かなければいけなかったのですが、それは、心の目が良く見えていなかったからなのです。

人はどんな風に考えているか?
鳥瞰して自分や自分の周りはどのように見えるか?
知らない間に子供の目にすり替わっていないか?
過去のデータチェック。

これ以外の洞察方法もお教えしましたが、この4つの洞察能力は一生磨き続けて下さいね。

心の目が十分に見える状態でしたら、多くの困っていない人たちと同じように、これからの人生、対人緊張症や神経症、うつ病で病院に行く必要は、一生涯、全くなくなります。

大丈夫です(笑)。

考え方や思考パターン、認知の方法が矯正できても、心の目が良く見える状態でなければ、再び、考え方や思考パターン、認知が知らず知らずにおかしくなってしまいます。

逆に言えば、心の目が良く見える状態でしたら、考え方や思考パターン、認知の方法は正しいままですから、一生、困る事はないという事です。

お分かり頂けましたでしょうか?

矢野裕洋(笑)。





無料資料の請求、お問い合わせ(システム的なもの、例えば、無料資料を自宅ではなく会社に送って欲しい、とか、通院した方が良いか電話セラピーでも良いのか、等)、ご意見、ご感想を
a@happylife.jp
にお気軽に下さい。
私は世の中の精神疾患に関しての「社会意識」を修正して行きたいと思っています。


相談(自分の症状などをどうしたら治るのか具体的な治し方を求めるなど)は無料資料を請求して頂き無料セラピーの中でのみの対応とさせて頂きます。




明日のブログは未定です。




心理療法(認知行動療法)ハッピーライフのセラピーにご興味のある方は無料資料を気楽にご請求ください。

「無料資料」の請求方法
心理療法ハッピーライフの認知行動療法のセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
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心理療法という言葉が気になるという人が或る程度いらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)でお送り致します。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
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心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから11年目になります。
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「お問い合わせ」と「相談」のルール

2009年06月21日 | 心理療法ハッピーライフ
「お問い合わせ」と「相談」のルール 


2009年6月21日(日)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


今日のブログは、先日書きました、ハッピーライフの「問い合わせ」と「相談」のルール を
改めて、簡単に簡潔に、書き直します。


1.私のブログやホームページをご覧になって興味がわきましたら、まずは無料の資料をご請求下さい。
請求方法は下記にあります。

2.無料資料に関してや無料資料の請求に関してのお問い合わせにはお答えさせて頂きますが、無料資料は一定の基礎知識を持って頂く事が目的ですから、無料資料を請求されていない人からのご相談はお受け出来ません。

3.無料資料を読まれて、読んだ段階での納得をされましたら、無料のセラピー(約90分)をお受け下さい。
この時間の中で色々な質問やご相談をお受けしています。

4.無料資料を請求され、読まれました後、無料のセラピー(約90分)に関してや簡単なご相談はお受けしますが、詳しいご相談は無料のセラピー(約90分)の中でお願いします。

上記が心理療法ハッピーライフの「お問い合わせ」と「相談」のルールです。

宜しくお願い致します。




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本番で洞察をするのではない(新しい事を身に付け多くの困っていない人たちと同じになる事が目的)

2009年06月20日 | 心理療法ハッピーライフ
本番で洞察をするのではない
(新しい事を身に付け多くの困っていない人たちと同じになる事が目的)


2009年6月20日(土)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


今日は、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。


心理療法ハッピーライフのセラピーの目的は、
『多くの困っていない人たちの仲間入りをして頂く事』
で、見かけだけ、対人緊張症や神経症、うつ病が治ったように自分や他人に見せる能力を得る事ではありません。

ですから、心理療法ハッピーライフに申し込んで頂きましたら、最初の有料の時間に、最初のカウンセリングの目的(指標)という教科書を使って、
『多くの困っていない人たちの考え方に合わせて行く為の心構え』
を作って頂く準備を始めます。

その時、絶対に忘れてはいけない事柄として、心理療法ハッピーライフのセラピーを受けている目的は、
『自分の考え方を多くの困っていない人たちの考え方に合わせて行く事』
という事を肝に銘じてもらいます。

言い換えれば、原因の考え方を修正する事 に焦点を当てて頂き 結果の症状に焦点を当てる事を止めて頂きます。
原因(おかしな考え方) → 結果(症状)
対人緊張症、神経症、うつ病ともに極一部の脳などの病気(脳梗塞や脳出血、アルツハイマー等)が原因で症状が出ているものを除けばほとんどはおかしな考え方をしているから症状が出ています。
例えば、対人緊張症でしたら人に変に思われたり嫌われたら怖いという考え方(認知)をしていますから結果として自分が対人緊張症を出しています。
神経症の中で多いものは、不安の処理の仕方を知らないで、不安=恐怖、と勘違いをしているものだから不安にさいなまれて結果として神経症の色々な症状を自分が出しています。
うつ病は基本的に悲観的に考える考え方(思考パターン)を持っていますからうつうつしい気分になります。

原因のおかしな考え方を修正すれば自動的に結果の対人緊張症や神経症、うつ病は原因がなくなるのですから、当たり前ですが、うそのようになくなります。

申し込まれたクライエントさんたちは上記の事柄は十分分かって頂けるのですが、セラピーが進んで来ると、特に対人緊張症の人たちに多いのですが、あらかじめ色々な状況での洞察をして頂き、怖くない、危機ではない、という洞察結果を情報バンクに入れて頂き、似たような状況になると条件反射のように、これは怖くない、危機ではない、と受け入れて頂かなければ、その場面で急に、相手の立場になって見る、鳥瞰(ちょうかん)、過去現在未来、などの洞察をする時間はないでしょうし出来るような冷静な気持ちでもないと思います。
しかし、以前の考え方は、症状が出たら医師からもらった薬を飲む、開き直る、言い聞かせる、気をそらす、などをする事が正しいと相当強く頭に入っています。
ですから、
「困った時(本番)に多方面からの洞察などをして怖くないと受け取れば良いのですね」
と言われたり、
「あらかじめ洞察結果を情報バンクに入れておく事が重要ですが、困った時(本番)でも洞察力などを使って症状を克服する事も大事なのですよね」
などと言われる方がそれなりにいます。

また、このブログを読まれている方はお分かり頂いていると思いますが、この方法は、見かけだけ、対人緊張症や神経症、うつ病が治ったように自分や他人に見せる方法ですよね。

心理療法ハッピーライフの認知行動療法は学校の勉強に近いと思って下さい。
科目は人生勉強です。
ですから入学試験を本番として例えると、

受験勉強の結果の学力(原因) → 入学試験で問題が解ける(結果)
人生勉強の能力(原因) → 対人緊張症で困らない(結果)
という関係になります。
ですから、入学試験の問題が解けそうになかったら書かないより書いた方が良いという事で思いついた内容を書いたりします。
しかし、結局は次の試験で同じような問題が出たら解けるように、試験前から(普段から)受験勉強の結果の学力(原因)を向上させなければいけません。
ですから、最も重要な事は、次の試験で同じような問題が出たら解けるように、試験前から(普段から)受験勉強の結果の学力(原因)を向上させなければいけないという事です。

これと同じような感じです。

多くの困っていない人たちは 情報バンク に似たような洞察結果をたくさん貯金をしているから、瞬時に怖くないという答えが出ていますから対人緊張をしないのです。
だから、ある程度セラピーが進んだら、過去の失敗した事を問題集を解くように普段から解き、どんどん洞察結果を情報バンクに貯金をして行き、良い条件反射が出るまで貯金をし続けなければいけません。





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明日のブログは未定です。




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ハッピーライフの「問い合わせ」と「相談」のルール

2009年06月16日 | 心理療法ハッピーライフ
ハッピーライフの「問い合わせ」と「相談」のルール


2009年6月16日(火)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


今日は、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。


今回は心理療法(認知行動療法)ハッピーライフにまだ無料資料を請求していない人用です。


私のブログやホームページを読まれて興味を持たれましたら、

1. 無料資料を請求して頂く。
2. 無料資料を読まれて読んだ段階での納得をされましたら無料のセラピー(90分)を申し込んで頂く。
3. 無料のセラピーを受けられて申し込むか申し込まないかを決めて頂く。

上記が心理療法(認知行動療法)ハッピーライフのルールです。


しかし、無料資料を請求しないで、電話やメールで相談(自分の症状などをどうしたら治るのか具体的な治し方を求める等)をして来る人が最近増えて来ました。

今までは無料資料を請求しないで相談を強要して来る人たちにも、ある程度の対応をして来ましたが、
本来、ハッピーライフでは、

無料資料を請求して頂き、
無料資料を読んで頂く事で一定の基礎知識を持って頂き
無料セラピー(90分)の中で十分に時間を取っていますから
具体的な相談を受けるという対応をしています。

今後は、お問い合わせ(システム的なもの、例えば、無料資料を自宅ではなく会社に送って欲しい、とか、通院した方が良いか電話セラピーでも良いのか、等)はもちろんお受け致しますが、
相談(自分の症状などをどうしたら治るのか具体的な治し方を求める等)は無料資料を請求して頂き無料セラピーの中でのみの対応とさせて頂きます。

理由は
1. 無料資料を読まれていない人は一定の基礎知識を持っていませんのでいくら話しても理解しない人がほとんど。
2. 「5分間でしたらお話は出来ます」と私が最初に条件を言っていてもまず延々と話を続けて5分で終る話をしない。
3. 特に被害妄想を持っている人は、時間が来たから終わりにさせて下さい、と言うと、嫌われた、拒否された等の勘違いをするので対応しない方がまだ良い場合がある。
4. 元々無料資料を請求しないで相談を強要する人たちは思い込みが強く、今楽にして欲しい、早く楽にして欲しい等(具体的には夏までに対人緊張症を治したいから具体的に治し方を教えて欲しいとしつこく相談をして来るがハッピーライフに通っている人の中で最も早い人でも10時間は掛かると言っても簡単に治ると思い込んでいて受け入れない等)の間違った思い込みをしている人が多い。
5. 無料資料を請求しないで相談を強要する人たちに無料資料を請求するように言ってもまず請求しない。(無料資料を請求しないで相談を強要する人たちはまず匿名での相談。)
6. 私自身がセラピーぎりぎりまで時間を取られる場合もあり、お金を払って通って頂いているクライエントさんに支障が出る可能性が出て来た。
7. 無料資料を請求しないで相談を強要する人たちの中には話を聞いて欲しいという人たちがいる。話を聞いて欲しいというのでしたら、命の電話やロジャーズの来談者中心療法をしているカウンセラーが適任です。認知行動療法は考え方を修正する事で結果的に楽になって頂く事を目的にしていますから話を聞いていわゆるガス抜きのような事をする目的ではない。

上記の理由により、本日より、電話、メール、ファックスなどでの相談(自分の症状などをどうしたら治るのか具体的な治し方を求める等)はお断りさせて頂きます。

その代わり、無料資料を請求して頂き、読まれましたら、無料のセラピー(90分)で相談を十分時間を取ってお受けします。
もちろん、有料セラピーを申し込むかどうかは自由です。

お問い合わせ(システム的なもの、例えば、無料資料を自宅ではなく会社に送って欲しい、とか、通院した方が良いか電話セラピーでも良いのか、等)はもちろんお受け致します

ハッピーライフの本来のルールは、
無料資料を請求して頂き、無料のセラピー(90分)で相談をお受けするというルールですので宜しくお願い致します。





無料資料の請求、お問い合わせ(システム的なもの、例えば、無料資料を自宅ではなく会社に送って欲しい、とか、通院した方が良いか電話セラピーでも良いのか、等)、ご意見、ご感想などを
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にお気軽に下さい。
私は世の中の精神疾患に関しての「社会意識」を修正して行きたいと思っています。


相談(自分の症状などをどうしたら治るのか具体的な治し方を求める等)は無料資料を請求して頂き無料セラピー(90分)の中で対応させて頂きます。




明日のブログは未定です。




心理療法(認知行動療法)ハッピーライフのセラピーにご興味のある方は無料資料を気楽にご請求ください。

「無料資料」の請求方法
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終了された方へ 現在通われている方へ 新しい教科書を作りました

2009年06月14日 | 心理療法ハッピーライフ
終了された方へ 現在通われている方へ 新しい教科書を作りました


2009年6月14日(日)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


終了された方へ 現在通われている方へ

新しい教科書を作りました。

下記に掲載いたしますので、プリントアウトして下さい。

プリンターのない方はご連絡を頂ければ郵送いたします。

添付書類で欲しい方もご連絡を下されば添付書類でお送り致します。

画竜点睛、心理療法ハッピーライフを終了される事が目的ではなく、対人緊張症や神経症、うつ病をハッピーライフでの人生勉強のレベルを維持したまま名残の時期を通り過ぎて、あなたの考え方を手の平を返すように修正させ、一生、再発させない(消滅させる)事、出来れば向上してより良い人生を構築して下さい。

大丈夫です(笑)。




終了された方へ(教科書)
(名残の時期、それ以降の過ごし方)

2009年6月13日(土曜日)作成
ハッピーライフ.矢野裕洋

おめでとうございます。

あなたは多方面からの洞察能力、人と自分の正しい心の関係、不安の処理の仕方などを身に付け、多くの困っていない人たちと同じ考え方をするようになりましたから、対人緊張症や神経症、うつ病で困らなくなりました。

しかし、このまま手放しで喜んではいけません。

1.心理療法ハッピーライフに終了はありません
あなたが良ければ私は一生あなたのセラピストであなたは一生私のクライエントさんです。
今日が最後ではありません。
予約を入れないのは予約を入れる必要がなくなったからです。
いつでも私に電話を掛けてメールを書いても良いのです。
必要でしたら予約を取って下さい。

2.本当に治った時は名残の時期が終了した時
今は、必要な新しい条件反射を潜在意識に押し込んだ形になっていますから症状は出なくなり、病院に行く必要もなくなりました。
しかし、本当に治った、と思って良い時は、名残の時期、が終わって、あなたの考え方が手の平を返すように変わった時です。
(例、赤面するのが当たり前から赤面などするわけがないし、赤面しても全く怖くないという考え方に変わった時)
ハッピーライフの予約を入れる必要がなくなりましたが、新しい条件反射を約6ヶ月間の名残の時期に適合(同化)させなければいけません。
潜在意識の否定の力に騙されないようにして下さい。

3. 能力の維持、向上
身に付けた、多方面からの洞察能力、人と自分の正しい心の関係、不安の処理の仕方などを最低でも名残の時期が終わるまでレベルを維持し続けなければ元の状態に戻ってしまいます。
出来るのでしたら、他の多くの困っていない人たちは自分が人生勉強をしているとは思っていませんが一生人生勉強をしています。
あなたもより良い人生にする為に一生この能力を向上させて下さい。

4. 病気ではなかった
名残の時期で騙される人の多くは病気だったという気持ちの残っている人です。
また、潜在意識の否定の力は必死に元の状態に戻ろうとしますからあなたの弱い所を突いてあなたを騙そうとします。
「病気だったんだ」「病気は治ったのだからもう何もしなくて良いんだ」
と騙されるとレベルの維持をする事を忘れてしまいます。
私はあなたとお話をしただけで薬も手術も何も使っていません。
しかし、私の言う事を受け入れただけであなたは病院に行く必要もなくなったという事は病気ではなかったのです。
本当の原因は小学校3年生くらいから行う人生勉強が出来ていなかったのが原因です。
あなたは病気ではありませんでした。
しかし、心理療法ハッピーライフで身に付けた人生勉強の能力を少なくとも維持し続けなければいけません。
他の困っていない人たちは人生勉強の能力を維持し向上させています。
多くの困っていない人たちと同じように維持し続けて、出来るのでしたら人生勉強の能力を向上させて下さい。

5. 定期的に連絡を下さい。
名残の時期が終了するまでは少なくても一月に一度はメールを下さい。
知らず知らずに潜在意識の否定の力に騙されている場合があります。
私はメールを頂く事でチェックさせて頂いています。
無事、名残の時期を乗り越えましょう。

6. 戻っても一回
講義でお話をしていますが、もしも、潜在意識の否定の力に巧妙に騙されてしまっても、素直な気持ちで私の所に来られたら一度受け入れたものですから一回で戻れます。

大丈夫です(笑)。

折角の人生です。
「生まれて来て良かった」と思える人生にして欲しいと思いますし、皆さんは素晴らしい人生にする能力は既に得ています。
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被害妄想 言い訳を言う人、迷惑を掛ける人

2009年06月12日 | 心理療法ハッピーライフ
被害妄想 言い訳を言う人、迷惑を掛ける人


2009年6月12日(金)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


皆さんの周りに、何か注意をしたら、すぐに異常な常軌を逸したほどの言い訳をする人がいませんか?

また、明らかに非があるのに絶対に非を認めないで謝らない人はいませんか?

このような人たちは、狡猾なずるい人間以外の人たちは、まず被害妄想の人、なのです。


以前、このブログで書きましたが、被害妄想の人たちは多方面からの洞察力が弱かったり、そもそも洞察の仕方を知らなかったりします。

ですから、軽く注意をするだけで、本人は人がどういう気持で注意をしているのかが洞察能力不足のために推測が出来ませんから、情報不足から怖い、と感じて身を守ろうとします。
だから、異常な常軌を逸したほどの自分は悪くないという言い訳をするのです。

明らかに非があるのだから誤れば良いのにと周りの人たちは思っても、洞察能力が不足していますから、謝ったらどんな未来が来るのかが予測できませんから、情報不足から恐怖を感じて意地を張ったように頑として謝らないのです。


心理療法ハッピーライフで使用している重要な教科書の中に、最初のカウンセリングの目的(指標)、という書類があります。
セラピーを受けて頂くに当たって心構えを付けて頂く重要な書類です。
この中に、
「矢野先生は味方。(私は貴方が困っているという事で楽になるお手伝いをする人です。しかし、治せません。コーチです。コーチですから優しい事ばかりは言っていられません。納得できますか?)」
というものがあります。
私をセラピーを受ける前からしっかりと味方として認識して頂かないと軽く注意をしただけで攻撃されていると勘違いをされ言い訳を言い続けられたのではセラピーは成立しません。


このブログを読まれている人の中に、「私がそうだ」、と思われる人がいましたら、
人はどんな風に考えているか?
相手の立場になって推測する練習や鳥瞰の練習をされる事をお勧め致します。
早く、気付かないと『変な人』になってしまいますから。

ちなみに、「洞察能力の身に付け方を詳しく教えて下さい」、というようなメールはご勘弁下さい。
このような質問は私に質問をしないで周りにいる人たちに聞いて下さい。
あなたの周りにいる人たちは十分な洞察能力を持っていますから。

「洞察能力の身に付け方を詳しく教えて下さい」、というようなメールを頂いても、簡単にメールで教えられるようなものではないのです。

また、簡単にメールでお教えできるのでしたら、心理療法ハッピーライフに、早くても十回以上は掛かりますから、十数回有料で来られている対人緊張症や神経症、うつ病のケアをしている人たちは何なんでしょうか?

このブログを読まれている多くの人は驚かれるかも知れませんが、有料セラピーを申し込む気はないが、治したいので治し方を詳しく教えて下さい、という事を言ってくる人がいるのです。

鳥瞰して見て下さい。
変な事を言っている自分に気付いて下さい。
お願いします。


洞察能力を身に付けて人並みの洞察能力を持ったら大丈夫です。





ご質問、ご意見、ご感想を
a@happylife.jp
にお気軽に下さい。
私は世の中の精神疾患に関しての「社会意識」を修正して行きたいと思っています。




明日のブログは未定です。




心理療法(認知行動療法)ハッピーライフのセラピーにご興味のある方は無料資料を気楽にご請求ください。

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ヤマト運輸メール便にて約30枚ほどの資料を無料でお送り致します。
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ハッピーライフを終了された方へ No.5 定期的に連絡を下さい。

2009年06月10日 | 心理療法ハッピーライフ
ハッピーライフを終了された方へ No.5 定期的に連絡を下さい。


2009年6月11日(木)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


6月4日(木)ハッピーライフを終了された方へ(確認)
6月6日(土)クライエントさんを街で見かけても
6月7日(日)ハッピーライフを終了された方へ レベルを維持する
6月10日(水)ハッピーライフを終了された方へ No.4 病気ではなかった
の続きです。


思い出して下さい。

ハッピーライフでは卒業はありません。
しかし、予約を入れる必要がなくなったから予約を入れないだけで、あなたが良ければ、私は一生あなたのセラピストであなたは一生私のクライエントさんだと言いましたよね。

そして、
私は一月に一回くらいはメールなどを下さいね。
と言った事は覚えていますよね。

今回、ハッピーライフを終了された方へ というシリーズを5回書いたのは理由があります。

名残の時期を向かえたのを、病気が全快したように勘違いをして何の努力もしなくなり、潜在意識の否定の力にすっかり騙されて、何が何だか分からなくなったというケースがあったからです。

くどいですが、病気ではなく、本当の原因は人生勉強不足、人生勉強の能力不足だったのですから、少なくても名残の時期は騙されないように意識し続けて頂かないといけません。

一月に一回くらいはメールなどを下さいね、という事を素直に守って下さっている人は大丈夫なのですが、上記のような人は全く連絡をして来ません。

一月に一回くらいはメールなどを頂き、私もチェックしているのですよ。

敢えて終了という言葉を使うと、私の所の予約を取る必要がなくなった時ではなく、名残の時期が終わって、例えば、赤面するのが当たり前という考え方から、赤面などするわけがないし、しても全く怖くない、という風にあなたの考え方が手の平を返したように180度変わった時ですよ。

このお話もしているはずです。

思い出して下さいね。

矢野裕洋でした(笑)。

そして、連絡をして来ていない人は、名残の時期をうまく通過しているかを見ますから連絡をして来て下さいね。
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ハッピーライフを終了された方へ No.4 病気ではなかった

2009年06月09日 | 心理療法ハッピーライフ
ハッピーライフを終了された方へ No.4 病気ではなかった


2009年6月10日(水)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


6月4日(木)ハッピーライフを終了された方へ(確認)
6月6日(土)クライエントさんを街で見かけても
6月7日(日)ハッピーライフを終了された方へ レベルを維持する
の続きです。


ハッピーライフを終了された皆さんは、多方面からの洞察力を身に付ける等の人生勉強を行った事で、対人緊張症や神経症、うつ病がなくなり、心療内科などに通う事もなくなったはずです。

心理療法ハッピーライフで行った事は、私とあなたとお話をしただけです。

お話をして、多方面からの洞察力などを身に付けて頂き、今までの考え方や思考パターン、認知の方法が間違っていたと気付いて頂き、正しい考え方や思考パターン、認知の方法に修正しただけです。

当然ですが、病院とは違いますから薬も電気ショックも手術も何もしていません。

電話セラピーのクライエントさんでしたら電話だけでお会いした事もなかったはずです。

しかし、あなたの考え方や思考パターン、認知の方法を正しいものに修正しただけで、対人緊張症や神経症、うつ病の悩みがなくなったはずです。

対人緊張症や神経症、うつ病の原因は病気ではなく人生勉強不足だったとあなた自身が証明したのです。

ですから、セラピー終了後も対人緊張症、神経症、うつ病は人生勉強の能力不足が原因だったのだから人生勉強の能力を維持し人生勉強の能力を向上させる。

一生勉強、他の困っていない人たちは勉強とは思っていないけれども自然に一生、より良い人生にする為に、人生勉強を続けているのです。

病気が治ったと勘違いをして人生勉強をしなくなったら人生勉強の能力が低下して以前のように症状が出る事があります。

少なくとも、名残の時期は意識して人生勉強を続けなければいけません。

思い出して頂けましたでしょうか?

病気ではなかったという事を再認識して頂き、より良い人生にする為に人生勉強を続けて行きましょう。

大丈夫です(笑)。
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ハッピーライフを終了された方へ  レベルを維持する

2009年06月07日 | 心理療法ハッピーライフ
ハッピーライフを終了された方へ レベルを維持する


2009年6月7日(日)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


6月4日(木)ハッピーライフを終了された方へ(確認)
6月6日(土)クライエントさんを街で見かけても
の続きです。


多分、お話をしていると思いますが、
ハッピーライフの人生勉強を自動車教習所に例えると、

自動車教習所を卒業する時のレベルは最低の運転知識と運転能力を身に付けたという事で、これから実際に運転をして行く過程で運転知識や運転能力を向上させなければいけないと私が卒業をした自動車教習所の先生はおっしゃっていました。
私自身もその通りだと思います。

心理療法ハッピーライフも同じなのです。
対人緊張症や神経症、うつ病の症状が出なくなる程度の洞察力などの人生勉強が出来るようになっただけで、この能力を維持して向上してより良い人生にして頂かなければいけません。

人生勉強は一生し続けなければいけません。

思い出して下さい。

あなたは私の所で人生勉強をしただけで楽になったのですから、お医者さんが言っていた病気ではなく、真実は人生勉強不足による勘違いで症状が出ていたという事を思い出して下さい。

絶対に、決して、治ったからもう何もしなくて良いとは思わないで下さい。

そう思っている人がいたら潜在意識の否定の力に騙されています。

治ったからもう何もしなくて良いと思ったらレベルが下がり場合によっては元の状態に戻ります。

潜在意識の否定の力のお話を思い出して下さい。

そして、多くの困っていない人たちは人生勉強をしているとは思っていませんが、より良い人生を生きる為に一生人生勉強をし続けているという事を思い出して下さい。

変だなと思ったら、あなたは一生私のクライエントさんですから、電話やメールをすぐに下さい。

大丈夫です(笑)。





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クライエントさんを街で見かけても

2009年06月06日 | 心理療法ハッピーライフ
クライエントさんを街で見かけても


2009年6月6日(土)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


私はクライエントさんを街で見かけても声を掛けません。

クライエントさんの方から声を掛けられたら返事はしますが、私の方から声を掛ける事はしません。

理由は、対人緊張症や神経症、うつ病は病気ではありませんが、世間の常識は病気ですから、若しかして、私と話をする事で知識のない何も知らない人たちに誤解を受けるかも知れないからです。

しかし、私の本心は
「元気にしているね。」
「大丈夫だね。」
「潜在意識の否定の力に騙されていないよね。」
と聞きたいのですが、遠目に元気そうだなと思って終わりにします。

ですから、何か変だなと思ったら、前回も書きましたが、一生あなたは私のクライエントさんで、一生私はあなたのセラピストなのですから、気楽に電話やメールを下さい。

知らず知らずに自己流になっているだけですから、私に連絡を頂ければ、すぐに元に戻れますから。

大丈夫です。

もう一度書きますが、
一生あなたは私のクライエントさんで、一生私はあなたのセラピストなのですから、何か変だなと思ったら、すぐに気楽に電話やメールを下さい。

私からご機嫌伺いのような事はできませんから必ず連絡を下さい。

お願いしますよ(笑)。
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ハッピーライフを終了された方へ(確認)

2009年06月03日 | 心理療法ハッピーライフ
ハッピーライフを終了された方へ(確認)


2009年6月4日(木)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


思い出して下さい。

ハッピーライフのセラピーを終了される時、
「今日が最後ではありません。あなたが良ければ私は一生あなたのセラピストで、あなたは一生私のクライエントさんです。次回の予約を入れる必要がなくなったので予約を入れないだけで、いつでも私の所に電話をして来て良いのですよ。必要になったら予約を取って良いのですよ。」
というお話をしましたよね。

特に、名残の時期は元の状態に戻ろうという力が発生しますというお話も、潜在意識の否定の力 名残の時期のお話 の教科書を使ってお話をしました。

何か問題が有ったら気兼ねしないで必ず連絡を下さい。

お願いします。
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願望は持っているのにやる気が起きない

2009年06月02日 | 心理療法ハッピーライフ
願望は持っているのにやる気が起きない


2009年6月2日(火)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


「願望は持っているのにやる気が起きない」
「やる気はあるのに集中できなくてテレビやマンガを見てしまう」
などと言う人は結構います。
また、心理療法ハッピーライフに来てやる気を付けさせて下さいと言う人もいます。

心理療法ハッピーライフでの具体例を挙げると、

☆無料資料をお送りした後、
「やる気は十二分にあるのですが無料資料は30枚以上もあるので中々読む気が出ません。無料資料は読んでいませんがやる気はありますのでお願いします。」
というような人が稀にいます。
このブログを読まれている皆さんはこの人はおかしな事を言っていると思っているでしょうが、この人はおかしな事を言っているとは思っていません。
治したい、楽になりたい、治してもらいたい、というようなやる気は十分にあるのでしょうが無料資料を読むやる気はない、自分で努力をするというやる気はほとんどないのです。
こういう問い合わせに、
「例えば、お送りした無料資料を読んだら100万円を本当に差し上げますという事だったらすぐに読むでしょう。100万円をもらえるという価値と30数枚の資料を読む労力を比べたら圧倒的に100万円をもらえる方が価値があると思っているからですよ。無料資料を読む価値を持っていないから無料資料を読むエネルギーが出ないので読めないのですよ。私の所は人生勉強をする事で対人緊張症や神経症、うつ病を治す所ですから、治してもらいたいというやる気だと困ります。まずは無料資料をがんばって読んでハッピーライフで人生勉強をする価値が有るか無いか判断して下さい。」
というようなお話をしますが、大抵の場合は
「そんな事はありません。やる気はあります。ただ読めないだけです。」
という風に理解してもらえないで否定をされます。

☆ また、やる気のない未成年の子供と一緒に来られた母親には、
「やる気を起こさせる事もあなたの仕事でしょう。」
と怒られた事もあります。

余談ですが、このブログを読まれている人の中には私のような仕事をしたいと思っていらっしゃる人がいると思います。
この仕事は良い事ばかりではなく一方的に非難、中傷、攻撃をされる事があります。
こういう事があっても仕方がないという心の準備が必要ですよ。

話の続きに戻りますが、「やる気を起こさせる事もあなたの仕事でしょう。」と言われた母親に私は、
「多方面からの洞察力を身に付けたり不安の処理の仕方を覚えれば楽になるというお話は十分にしたし必要でしたらまだお話をします。しかし、どんなにお話をしても理解して価値を持って頂けなければ私は人にやる気を無理やり起こす能力はありませんから無理です。例えば、お母さんは予備校の先生にやる気を出させて下さい、とは言わないでしょう。私は人生勉強を教えている予備校の先生のような者ですから。」
というようなお話をしてもほとんどのケースは会話が成立しません。



こういう人たちは願望と価値と心のエネルギーの関係を分かっていない為に理解不能になっています。

また、願望と価値と心のエネルギーの関係を理解する事で自分の人生をより良い人生にする方策も見つかります。



☆最初に、願望には強弱があるのです。

私は以前から願望には 大中小 の願望があると言っています。
このブログにも結構昔ですが書いた記憶があります。

大の願望は言い換えれば あこがれ 夢 です。
例えば、私はテレビマンガの巨人の星を見て育った世代ですから野球に思い入れがあります。
大の願望、あこがれ 夢 で言うと今でもなれるのでしたら大リーガーでピッチャーをしたいです。
そして、星飛馬のように魔球を投げてノーヒットノーランや完全試合をしてみたいです。
しかし、これは大の願望ですから あこがれ 夢 ですから、なりたい気持ちは十二分にありますがなる為の努力をする心のエネルギーは全くありません。
ドラえもんが出て来て特別な機械でも出してくれなければ大リーガーになれるわけがないという事も分かっていますから、大リーガーになる為の運動をする価値はゼロ、ですから価値がないですから運動をする心のエネルギーもゼロです。
誰かが、
「矢野先生は大リーガーになりたいのですか? 私もそうです。では、まずは一緒に走って下半身を鍛えましょう。」
と言われても、私はどんなにがんばっても大リーガーになれるとは思えませんから、走る事に価値が全く持てないので、心のエネルギーはゼロですから、どんなに誘われても走る気が起きません。

中の願望は、めちゃくちゃがんばれば手に入ると思える願望です。
例えば、私は司法試験はめちゃくちゃがんばれば大リーガーになるのと違って合格できると思います。
しかし、5年も10年も司法試験の為に費やす事と司法試験に受かる価値を比べたら、大リーガーになる為の運動は全くする気になれなかったですが、場合によっては本屋さんで司法試験対策の本を買うくらいは出来るかも知れません。
中くらいの願望は あこがれ 夢 ではなくめちゃくちゃがんばれば手に入るという事が分かっていますから 価値を少しは持ちます。
価値を少しは持ちますから心のエネルギーも少しは出ます。
例えば、このブログを読まれているサラリーマンの人、過去に会社で嫌な事があった日に帰りに本屋に寄って会社を辞めたいと思いながら資格の本を買った事はありませんか?
こういう経験を持っている人は多いと思いますよ。
このケースは少しですが、心のエネルギーが出ていますから本屋に寄り資格の本を買えるのです。

小の願望は絶対に手に入れたいと思える願望です。
大リーガーや司法試験と違って手に入れないと困るのです。
困るのですから、プラスの価値観、マイナスの価値観、入り混じっているかも知れませんがすごく大きな価値を持ちます。
すると当然ですがすごく大きな心のエネルギーがあります。
周りから見たらすごくがんばっている、努力をしていると見えるでしょう。



今日のまとめです。

願望 やる気 は確かに有っても価値をどの位持っているかで心のエネルギーも決まります。

大の願望  価値 ゼロ  心のエネルギー ゼロ
中の願望  価値 少々  心のエネルギー 少々
小の願望  価値 強い  心のエネルギー 強い

という関係になります。
では、願望を実らせる為の秘訣は、価値を見出す事です。

私は、適切な人生勉強をすれば対人緊張症や神経症、うつ病は簡単に治りますよという説明をしてこの説明を深く理解して価値を持って頂く事で心のエネルギーを出して頂く事は出来ますし、日々行っています。
このブログもそうです。

願望を実らせたいと思ったら、価値をもっともっと高める事です。
大学入試でも資格受験でも心理療法ハッピーライフのセラピーでも更に更に深い理解をして価値を高めれば心のエネルギーがどんどん出て来ますから自動的に願望を自分で叶えます。

大丈夫です。





ご質問、ご意見、ご感想を
a@happylife.jp
にお気軽に下さい。
私は世の中の精神疾患に関しての「社会意識」を修正して行きたいと思っています。




明日のブログは未定です。




心理療法(認知行動療法)ハッピーライフのセラピーにご興味のある方は無料資料を気楽にご請求ください。

「無料資料」の請求方法
心理療法ハッピーライフの認知行動療法のセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
 a@happylife.jp
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心理療法という言葉が気になるという人が或る程度いらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)でお送り致します。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約30枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから11年目になります。
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