ゲーム依存症 何でも病気にする優しい時代、甘やかす時代。国会でも論議。
数日前、車の運転中にラジオで国会中継を聞いていたら、ゲーム依存症の対策を取るようにと質疑をしていました。
正直な私の感想は、『ゲーム依存が病気?』という事です。
依存症というと、まず、体表的なものはアルコール依存症(アルコール中毒)でしょう。
アルコール依存症(アルコール中毒)は脳自体に異常が出ますし、命を縮めて死にますから、アルコール依存症に関しては病気だと思います。
しかし、他の依存症、例えば、ギャンブル依存はどうでしょうか?
昔からギャンブルをやめられなくて家田畑を失くしたという話はたくさんありますが、昔から自己責任という考え方だと思います。
また、アルコール依存症のように中毒症状はなく、ギャンブル自体で死に至る事もないはずです。
国会で取り上げていたゲーム依存症もアルコール依存症のように中毒症状はなく死に至る事はないはずです。
本当に何でも病気にする優しい時代になったと思います。
ギャンブル依存症もゲーム依存症も病気だったら、忘れてはいけないのはタバコでしょう。
タバコがやめられない、タバコ依存症の方が病気だと思いますし、実際に命を縮めます。
私はこれらは自己責任の範疇で病気認定はおかしいと思います。
また、これらは、『分かっているけどやめられない、しかし、深く分かったらやめられます』から、認知療法の認知の歪みを修正する事で、本人がやめたいと強い意志を持っているのでしたら、直るはずです。
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