性格改善の心理療法ハッピーライフ 1998年開業 認知療法、よむだけでも役に立つ内容を提供しています。。

対人緊張、対人恐怖、神経症、うつ病、等の心理療法、認知行動療法、人生勉強療法。電話、スカイプでも通院と同じように治ります

無料資料の差出人を女性名でと言われた人へ

2009年05月29日 | 心理療法ハッピーライフ
今日は、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です。

先日、
「無料資料を女性名で送って欲しい」
という女性からの電話がありました。

私の名前(矢野裕洋)でお送りしていますと言っても女性名にこだわられて、
私も女性名で送って欲しいという依頼は初めてでしたし、偽名を使っての発送になりますからお断りしましたが、その後、熟考した結果、理由によっては女性名でお送りしようと結論を出しました。

先日、女性名で無料資料を送って欲しいと依頼された方、このブログをご覧になっていましたら、理由を教えて欲しいのですが、正当な理由でしたら女性名で発送いたしますのでご連絡をお願いします。
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心理療法ハッピーライフの目的

2009年05月27日 | 心理療法ハッピーライフ
心理療法ハッピーライフの目的


2009年5月27日(水)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


今日は特に心理療法ハッピーライフに現在通われている人と終了された人に、より良い人生を生きる為の再確認をして頂きたい、という趣旨で書いています。
また、今日の内容は、心理療法ハッピーライフに通われた事がない人は分かりづらいかも知れませんが、他のブログを読み重ねて頂ければ、心理療法ハッピーライフは治す所ではなく人生勉強をする所だとお分かり頂けると思います。



心理療法ハッピーライフの目的

皆さんは、最初は、対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)、神経症、うつ病を治したい、ポジティブな性格になりたいという気持ちで来られたと思いますが、

セラピーがある程度の所に進んで来ると、

心理療法ハッピーライフは対人緊張症や神経症、うつ病を治したりポジティブな性格にしてくれる所ではなく、人生勉強をするだけの所、だと受け入れて頂けたと思います。

対人緊張症や神経症、うつ病は病気というより、人生勉強不足の為に起こっている現象だという事を思い出して下さい。
現に心理療法ハッピーライフで人生勉強をする過程で考え方を整理して修正するだけで楽になって来たでしょう。
もちろん、ポジティブになる為にはもっと人生勉強が必要です。

精神科や心療内科、心理療法ハッピーライフに来る必要のない人達は人生勉強が対人緊張症や神経症、うつ病で困らない程度以上に出来ている人たちです。

例えば、
足し算、引き算、掛け算、割り算、九九などが出来ない人がいるとしましょう。
この人は計算が全く出来ませんからスーパーのレジは毎回持っているお金で足りるかどうか不安で困るでしょう。
こういう人のスーパーのレジで困るという事にだけ焦点を当てると、「スーパー病」や「レジ病」と言われる可能性がありますが、この症状を治したければ、多くのスーパーのレジで困っていない人たちと同程度の計算能力を身に付ければ良いのです。
結果の不安を消したり減らしたりする事に焦点を当てて、スーパーのレジに行く前に精神安定剤を飲んだり開き直ったり気をそらせたりするのは全く解決につながっていないおかしな方法ですよね。

この話と同じで、対人緊張症や神経症、うつ病は人生勉強不足、具体的には多方面からの洞察能力不足、人と自分との心の中の関係が大人同士ではない、不安の処理の仕方を知らない、などが原因です。
計算能力を身に付ければスーパーのレジで困らなくなるのと同じで、人生勉強を必要なだけ身に付ければ、対人緊張症や神経症、うつ病は自然に消滅します。

ですから、心理療法ハッピーライフの本当の目的は、対人緊張症や神経症、うつ病で困っていない人たちと同程度までの人生勉強が出来るように短期間で人生勉強の特訓をして、結果として対人緊張症や神経症、うつ病で困らなくなって頂く事です。

言い換えると、私がクライエントさんの問題を整理して楽になった頂くのではなく、クライエントさん自身が自分自身の問題を整理して楽になる能力を身に付けて頂かなければいけません。



現在ハッピーライフに通われている人へ

対人緊張症や神経症、うつ病を治す為に心理療法ハッピーライフで人生勉強をしているのではありません。
スーパーのレジで困らない為に計算能力を身に付けて来たのではなく、人生で困らなくならない為に計算能力を身に付けて来たので、スーパーのレジは人生で困らない為の一つでしかないのと同じで、心理療法ハッピーライフの人生勉強は目の前の問題の対人緊張症や神経症、うつ病を治す為ではなく人生で困らなくなる為の勉強です。
応用編などで私が直接クライエントさんの困っている事例を、相手の立場になって見る、鳥瞰、過去現在未来、などの洞察などを使って怖くないと整理をしますが、これはあくまでも例題を解いているだけです。
クライエントさん自身がこれからの人生の中の色々な問題を自分で困らないように解ける能力を身に付けて頂かなければいけません。
最近、クライエントさん自身の問題を例題として私が解く事で安心をされて自分で解く能力を身に付けようとしない人が見受けられます。
それは、スーパーのレジ前でお金が足りるかどうかを他の人に計算してもらったのと同じです。
その時は問題解決しますが、これからもスーパーで買い物をしなければいけないのですから、多方面からの洞察力などを積極的に自分で使いこなせるようにならなければあなたの本当の問題は解決しないのです。



ハッピーライフを終了された人へ

セラピー中に何度も言いましたが、人生勉強は一生続けなければいけません。
特により良い人生を生きる為に洞察力を磨き続けて下さい。





ご質問、ご意見、ご感想を
a@happylife.jp
にお気軽に下さい。
私は世の中の精神疾患に関しての「社会意識」を修正して行きたいと思っています。




明日のブログは未定です。




心理療法(認知行動療法)ハッピーライフのセラピーにご興味のある方は無料資料を気楽にご請求ください。

「無料資料」の請求方法
心理療法ハッピーライフの認知行動療法のセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
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に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
心理療法という言葉が気になるという人が或る程度いらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)でお送り致します。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約30枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから11年目になります。
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潔癖症の原因

2009年05月23日 | 心理療法ハッピーライフ
潔癖症の原因


2009年5月23日(土)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


「潔癖症は心理療法ハッピーライフで治りますか?」
という本人ではない家族からの問い合わせを頂きました。


潔癖症の原因は、

ウイルス、病原菌、老化、生活習慣、遺伝、薬物などの一般的な病気の原因とは違います。

私は医療関係者ではありませんので医学は素人ですが、アルコール中毒の症状で小さな虫の幻覚が見えるというのは聞いた事はありますが、何らかの脳や体の疾患で潔癖症になるという事は聞いた事がありません。

潔癖症の原因は、不安の処理が出来ない、一種の不安症です。

不潔恐怖や洗浄強迫など色々症状はありますが、

自分が汚れている → 不安 → 怖い

という感じで怖いという感情に自分自身が振り回されている状態です。


直し方
(不潔症は病気というより気持ち、特に不安の整理が出来ていないのが原因ですので敢えて治すではなく直すと書いています。)

対人緊張症のように7方面からの洞察力までは不要ですが、自分を客観的に見る能力の向上と不安の処理の仕方を受け入れる必要があります。

そして、自分自身の考え方や思考パターン、認知が少数派で特殊なものだという事に気付き多くの困っていない人たちと同じ程度の考え方や思考パターン、認知を受け取れば自動的に潔癖症自体が消滅します。

例、
☆鳥瞰をして自分や自分の周りの人たちを見て、
汚れている=恐ろしい
という考え方が正しいかどうか客観視してみる。
汚れている=恐ろしい ではなく 汚れている=嫌だ
という具合に嫌だと怖いは違うなど独特な考え方を多くの困っていない人たちに合わせられれば自動的に潔癖症は消滅します。


ただし、
私は治せません。
潔癖症は病気ではなく間違った考え方が自分を振り回している『一人お化け屋敷状態』ですから、
私が出来る事は多くの困っていない人たちの考え方をお教えする事だけです。
クライエントさん自身が自分の間違った考え方に気付き自分の間違った考え方を真剣に修正しに行かなければ直りません。
心理療法ハッピーライフでうまく行かない人たちは甘えている人たちです。
私の所で多くの困っていない人たちの考え方を受け取らなければいけないというような背水の陣の気持ちを持って頂かなければ無理です。
私はお受けする事が目的ではなく、お受けして直って頂く事が目的ですから、私の経験上、20歳を超しているのに本人が家族に問い合わせをしてもらうような人たちは治して欲しいという甘えが強く十分な真剣さがまず足りません。

お母さんは私のホームページやブログを読んでいない状態で本人に問い合わせをたのまれたようですので理解できなかったと思います。

本人がこのブログをご覧になられましたら、自分の人生の問題です。
お母さんによるとあなたは私のホームページやブログをよく読んでいるそうですからご自身で問い合わせて下さい。

尚、突然問い合わせのお電話を頂きましてもセラピーなどで時間を取れない場合がほとんどです。
ですから、まずは無料資料を請求して無料のセラピーの1時間の間に色々質問をして下さい。





ご質問、ご意見、ご感想を
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私は世の中の精神疾患に関しての「社会意識」を修正して行きたいと思っています。




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被害妄想の原因(補足)

2009年05月21日 | 心理療法ハッピーライフ
被害妄想の原因(補足)


2009年5月21日(木)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


先日書きました、被害妄想の原因、をもっと詳しく書いて欲しいというリクエストがありましたので、今日はその補足を書きますね(笑)。

まずは、前回のおさらいですが、
被害妄想は、
1. 安全だという情報が少なければ出る
(危機だ、という情報は全くなくても、例えば、自宅の前の道は数多く歩いているのに暗闇だったら危機だという情報が全くなくても見えない為に安全だという情報が十分に入って来ないために被害妄想を起こします。)
2. 対人緊張症や神経症、うつ病の被害妄想は、洞察力不足によって出る
(洞察力、人はどのように考えているか客観的に推測する力や自分や自分の周りを客観視するような能力が足らない場合は安全だという情報不足になり日常的に被害妄想を感じ続けます。)

補足をすると、
(勘違いされると困りますので悪く取らないで下さい。あくまでも説明をしているだけで悪意はありませんので。)
例えば、
老化などによって耳が聞こえにくくなると何となく自分の悪口を言われているのではないかと感じてしまう。
老化などによって洞察力が衰えると人はどのように考えているのかという推測する力が落ちる為に自分の事を悪く思われているのではないかと感じてしまう。
などがあります。
何故老化を例にしたかというと、耳が良く聞こえていたり洞察能力が十分に発揮できていた時は安全だという情報が十分に入って来ていたので問題はなかった人も安全という情報が少なくなると問題が出てくるという事を皆さんに伝えたいために老化を例にしました。

直し方

老化などで聴覚の能力が低下したり洞察能力が低下している人には耳が聞こえにくいという事や洞察能力が低下しているという事を十分に理解してあげて、本人に聞こえるように話してあげるように心掛けたり自分の気持ちなどを十二分に説明をする事を心掛けると良いでしょう。

対人緊張症や神経症、うつ病の被害妄想の人たちは脳などの機能が低下しているのではなく、コンピューターに例えると、ハードには全く問題がないのにソフトが悪いという事が原因ですから、人はどのように考えているのかを洞察する能力や自分や自分の周りを客観視する洞察力を養えば安全だという情報が十分に得られるようになりますから被害妄想は自然になくなって行きます。





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真剣(心構え)

2009年05月18日 | 心理療法ハッピーライフ
真剣(心構え)


2009年5月18日(月)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


今日は、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です。

対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)、数々の神経症、うつ病は、体の病気などが原因の一部の例外を除けば、考え方(思考パターン、認知の方法、性格、主義主張などとも言い換えられる)を修正すれば必ず治ります。

理由は、元々の原因はウイルスや病原菌、老化、生活習慣、遺伝、薬物などではなく、間違った考え方(思考パターン、認知の方法、性格、主義主張などとも言い換えられる)が、体の病気などが原因の一部の例外を除けば、対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)、数々の神経症、うつ病の原因なのですから、間違った考え方(思考パターン、認知の方法、性格、主義主張などとも言い換えられる)を困っていない人たちと同じ、正しい考え方(思考パターン、認知の方法、性格、主義主張などとも言い換えられる)に修正すれば必ず治ります。
治りますというより、対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)、数々の神経症、うつ病が自然に消滅してしまいます。

また、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフで、困っていない人たちと同じ、正しい考え方(思考パターン、認知の方法、性格、主義主張などとも言い換えられる)を受け取って頂いた人は皆さん楽になられています。

しかし、重要な事は、
☆ 治してもらうのではなくクライエントさん自身が学校の勉強のように自分で受け入れて間違った考え方を修正して正しい考え方にしなければいけません。
☆ 自分の間違った考え方を修正しなければいけないのに、どうすれば修正できますか? という風に方法だけでは自分自身を正しい考え方に修正できません。
☆ もちろん、人生を変えるのですから、とてもとても真剣でなければ無理です。


今日のお話は、「真剣(心構え)」という内容です。
今日のお話は必要のない人には本当に必要はないのですが、たまに困った人が来られます。

色々なパターンの人たちがいますが、

例えば、無料資料をお送りした後ですが、
「資料は読みました。多量でしたので目を通しただけです。サザエさんや新入社員の話はそんなものだと思いました。私としては読んで為になるとは思えませんので読むのは面倒でした。しかし、治したいです。先生の言う通り、私が治るのでしたら申し込みをしようと思います。先生の言うとおりにしたら治るのですね。」

お分かりだと思いますが、こういう人は心を入れ替えて真剣になって頂かないと結果は出ません。

また、最初の無料のセラピーで私がメモ用紙をこちらで用意をしているのに全く取ろうとしない人がいます。
メモを取る必要性をどんなに話しても最後までメモを一字も取らないで終った人が過去何人もいました。

メモを取る必要性を素直に受け入れて頂かなければ絶対に無理です。
中学、高校、大学と本当の勉強はノートを取ったはずなのに自分で修正するという方向の真剣さがない人たちです。

「やる気が起きないからやる気を起こして欲しい。私は困っているのですから、先生は私が困っているのを助ける義務と責任があるはずです。」
と依頼心がとても強い人です。

私はやる気の出るような話はたくさん出来ますが、やる気を起こす事まで依頼されても困ります。

など、色々な人たちが過去にいましたが、当然ですがこのような人たちは上手く行きません。

こういう人たちは、心理療法ハッピーライフは人生勉強の予備校のようなものだから、本当の勉強をするのとほとんど一緒なのだという事をどんなに話しても受け取りません。



私は、申し込んで頂く事が目的ではなく、申し込んで頂いたクライエントさんに結果を出して頂く事が目的ですから、治って頂かなければ困るのです。



無料資料や無料のセラピーはクライエントさんが私の所のセラピーを受けるかどうかを判断される材料や時間です。

私も、お受けしたからには最低でも病院に通う必要のない人になって頂かなければいけませんから、お受けして結果を出してくれる人かどうかを見ています。

ですから、最初の無料のセラピー中に、やる気を出して頂く事や家族と一緒に受けて頂く事などをお受けする条件にする場合もあります。



当たり前ですが、あなたの人生です。

あなたが真剣にならなければあなたの人生が修正できるわけがありません。

対人緊張症や神経症、うつ病は多くの困っていない人たちと同じような考え方になって頂ければ簡単に治ります。

しかし、人生を変えるのですから、簡単と言っても、「人生を賭けているんだ」という真剣さが必要です。

甘えていても誰もあなたの問題を解決してくれません。

あなたの問題を解決できるのはあなただけです。

他の事でも同じです。

真剣にならなければ、大学入試も資格試験も何も手に入らないはずです。

あなたが真剣にならないのはあなたの自由です。

しかし、人生が上手く行かないという責任も自分で取る事になります。





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明日のブログはお休みします。




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今治プレミアム商品券取扱店になりました

2009年05月15日 | 心理療法ハッピーライフ
今治市の皆さま

心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です。

平成21年6月1日から発行されます、今治プレミアム商品券の取扱店になりましたので、セラピー料金などを今治プレミアム商品券にてお支払い(お受け)できるようになりました。

ご連絡まで。
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被害妄想の原因

2009年05月14日 | 心理療法ハッピーライフ
被害妄想の原因


2009年5月14日(木)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


被害妄想というキーワードでこのブログを検索して来られる人たちが結構いらっしゃいます。
という理由で本日は「被害妄想の原因」という題名で書いて行きます。


お分かりだと思いますが、被害妄想は簡単に言うと「被害」と「妄想」という二つの言葉が合体しているわけですから、本当の被害を受けているわけではないのに被害を受けていると勘違いで思い込んでいるという事です。

被害を受けていないのに被害を受けていると思ってしまう原因は、情報不足です。

人は危険だという情報が入って来たら当然ですが危険だと判断をしますが、危険だという情報は入ってきていなくても情報自体が十分に入って来なかったら危険だと感じるように出来ているのです。

例えば、あなたの生まれ育った家の前の道を想像して下さい。
もう何万回も何十万回も歩いた道ですからどこに何が有るという事は熟知しています。
この何万回も何十万回も歩いた道でも真っ暗だったらどうでしょうか?
真っ暗ですから目から入ってくる安全だという情報が全くありません。
安全だという情報がないだけで危険だという情報が入って来ているのではありません。
しかし、怖くて歩けないでしょう。
次は初めて行った観光地の道を想像して下さい。
初めての道でも昼間の明るさでしたら怖くも何ともないでしょう。

お分かり頂いたと思いますが、人は危険だという情報が全くなくても、安全だという情報が十分に入って来ないだけで恐怖を感じるのです。

これが対人緊張症や神経症、うつ病などにおける被害妄想のほとんどの理由です。

ですから、対人緊張症の人でしたら、人はどんな風に考えているのかを推測する洞察力が弱いですから人は何を考えているのかがほとんど分かりません。
すると人が話しているだけで、どんな話をしているのか聞こえていないのに、
聞こえていないから、安心出来る情報が入って来ませんから、しかし、自分の悪口を言っているという危機だという情報も入って来ていないのですが、自分の悪口を言っているように感じて恐怖を感じます。
この状態が酷くなると、空耳を聞きます。
空耳なのですが、本人には確かに聞こえるのです。
そして、あの人は自分の悪口を言ったという確固たる記憶になる場合もあります。
現象は空耳ですが、空耳だという事が認識出来なくて本当に被害を受けたと思い込んでしまった被害妄想はもう空耳ではなく幻聴と言った方がよくなります。
ただし、脳がおかしくなったのではなく、安全だという情報が十分に入って来ない為に恐怖を感じて空耳を聞いただけですから、統合失調症などの心配をする必要はありません。
多くの困っていない人たちと同じように、人はどのように考えているのかという洞察力を身に付け能力向上をすれば空耳だと認識する事が出来るようになり、更に能力を向上させれば対人緊張自体がなくなりますから大丈夫になります。

結論です。
ほとんどの被害妄想は危険だという情報が来ているのではなく安全だという情報が十分に入ってこない為に起っている症状です。

余談ですが、先日、電車の痴漢事件で最高裁が被告の大学教授に逆転無罪判決を出しました。
また、本日、地方ニュースですが、同様の電車の痴漢事件で男性は痴漢をしていないと強く主張しているけれども高等裁判所で被害者の女性の証言のみで有罪判決を言い渡され最高裁に上告したニュースがありました。
この二人の男性が本当に痴漢をしたのかしていないのか当然ですが私には分かりませんが、被害妄想を持った女性でしたら痴漢被害を実際に受けていなくても安全だという情報が十分に入って来ない場合、極端な例では実際に被害を受けていなくても被害を受けたと本当に感じて正しい記憶だと認識する記憶になってしまう場合も考えられます。
痴漢に関する妄想ではありませんが、
「見ず知らずの人たちが自分の悪口を言っている、確かに聞こえた、しっかり覚えている」
という人がハッピーライフにたまに来ます。
本当に極端な例ですと、100mも離れている人が自分の悪口を言っていたのがはっきり聞こえてしっかり覚えている、とか、スーパーの中の名前も何も知らないお客さんたち皆が私の名前と悪口を言っているのがしっかり聞こえるという人たちもいます。
(一見、統合失調症のようにも思えますが思い込みの激しい対人緊張症でも上記のような空耳(幻聴)は聞こえます。)
何が言いたいのかと言うと、先日、東京に行った時の私は比較的空いている電車の中でも十分に女性から離れる事を心掛けました。
理由は、現在の痴漢事件は女性の証言だけで有罪にされ人生を棒に振ってしまう可能性が100%に近いからです。
被害妄想を持った女性に勘違いされ人生を棒に振ってしまいたくないですから、私の方が電車の中の女性を怖がっています。
とくに、このような仕事をしていますから。
(注、痴漢被害にあった被害者女性は被害妄想ではないかと言っているのでは決してありません。可能性の話をしたのと、私自身は人生を棒に振りたくないので用心をしていますという内容だけです。くれぐれも他の内容に取らないで下さい。)




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思考を修正すれば対人緊張症、神経症、うつ病は治ります

2009年05月10日 | 心理療法ハッピーライフ
思考を修正すれば対人緊張症、神経症、うつ病は治ります


2009年5月10日(日)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


今日は、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です。
風邪はやっとほぼ治りました。
ご心配とご迷惑をお掛け致しました。
ブログは本日から2~3日に一回更新して行きます。

さて、4月27日より出張と体調不良の為に実質このブログの更新が出来ていなかったにもかかわらず以前とほぼ同数の人たちが毎日来てくれています。
うれしいですね。
がんばります。

という事で、今日は、皆さんが最も興味を持たれているのではないかと思う、治る、というテーマで心理療法ハッピーライフの現実を書こうと思います。


「思考を修正すれば対人緊張症、神経症、うつ病は治ります」
今日のテーマは日々心理療法ハッピーライフで発生している現実です。
厳密には治るというよりも対人緊張症も神経症もうつ病も消滅してしまうという感じです。

対人緊張症は正しい思考を受け入れてくれれば、100%対人緊張症は消滅して病院やカウンセリングを受ける必要はなくなります。
理由は特殊な考え方が100%対人緊張症の原因ですから特殊な考え方をノーマルな考え方に修正すれば100%対人緊張症は消滅しています。

神経症やうつ病は正しい思考を受け入れてくれればほぼ全ての人の神経症やうつ病は消滅します。
ほぼと書いている理由は対人緊張症と違い神経症やうつ病の場合は脳や甲状腺などの体の病気で症状が出ている可能性があるからです。
私は医師ではありませんから医師に通っている人は医師の診断が既にされています。
医師に通っていない方や通っているけれども体の病気の可能性があると思える場合は医師に行って頂いてからセラピーをお受けしています。
体の病気が原因で神経症やうつ病のような症状を出していないのでしたら、原因は特殊な思考で、特殊な思考が神経症やうつ病を作り出しているのですから、ノーマルな思考を受け入れてノーマルな思考の持ち主になれば自動的に神経症やうつ病も消滅しています。

特殊な思考の一例をパニック障害を使って説明をすると
パニック障害でよく有るケースですが、電車を怖がるという事を例にすると、
「電車に乗るのが怖い」
とクライエントさんが訴えます。
私が電車に乗ると何が怖いのか? と聞くまで多くのクライエントさんは何が怖いという風に具体的には考えた事はなかったと言います。
何が怖いのかを考えて頂くと、
「電車のドアが閉まると閉じ込められるから怖い」
「電車の中は酸欠になっているから息苦しくなる」
「降りたい時に降りられない」
「電車の中でパニックになると恥ずかしい」
などがよく出てきます。
「電車のドアが閉まると閉じ込められるから怖い」
は特殊な思考でノーマルな人の思考は電車のドアが開いたまま走られた方が怖い、電車のドアは走っている時、乗客を守る為に閉じている、という思考です。
「電車の中は酸欠になっているから息苦しくなる」
ノーマルな思考は運転手も車掌も他の乗客も酸素ボンベを背負っている人を今だかつて見た事がないので空調はちゃんとしているのだろう、という考え方です。
「降りたい時に降りられない」
ノーマルな考え方は電車は駅々で止まるもので元々自由に乗り降りできるものではないし自由に乗り降りしたければタクシーなど他の交通機関を利用するべき、という考え方です。
「電車の中でパニックになると恥ずかしい」
ノーマルな考え方は自分だけがパニックになる事はないだろうし、もしも自分だけがパニックになったら恥ずかしいけれども、恥ずかしいは恥ずかしいで怖いではない、という考え方です。


さて、このブログを読まれている多くの人たちは上記のように正しい思考に変わればパニック障害はなくなるという事が分かって頂けると思いますが、心理療法ハッピーライフのケアの方法はまだ半分位です。

最近、或る人に再発率の事を質問されました。
「或る認知行動療法をしている所では再発の問題が出ているがハッピーライフではどうでしょうか?」
という質問でした。

上記のように間違った思考を正しい思考に修正するだけですと再発率が或る程度あります。
例えば、何事も悲観的に考えてしまう思考パターンを持っているからうつ病になっている人に何事も悲観的に考えてしまうのはおかしいと一つ一つ論破して行く事でもクライエントさんは改善して上手くするとうつ病は消滅します。
しかし、何事も悲観的に考えてしまう思考パターンを持った背景にまで焦点を当てないと再発率が高いままです。
上記のパニック障害の例も何事も悲観的に考えてしまう思考パターンによるうつ病も、特殊な(間違った)思考をしてしまう背景は自分や自分の周りを客観的に見る能力が低い若しくはないという背景があります。
ですから、心理療法ハッピーライフでは特殊な(間違った)思考をノーマル(正しい)思考に修正して頂くと共に特殊な(間違った)思考をしてしまう原因の自分や自分の周りを客観的に見る能力を向上して頂きます。
自分や自分の周りを客観的に見る能力が低かったりなかったりすると正しい情報が入って来ませんから「電車のドアが閉まると閉じ込められるから怖い」などの特殊な(間違った)思考をしてしまうのです。
自分や自分の周りを客観的に見る能力が十分に備わっていれば正しい情報が多方面から十分に入って来ますから「電車のドアが閉まると閉じ込められるから怖い」などの特殊な(間違った)思考をする事はなくなります。

お分かり頂けましたでしょうか?




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私は世の中の精神疾患に関しての「社会意識」を修正して行きたいと思っています。




明日のブログはお休みします。




心理療法(認知行動療法)ハッピーライフのセラピーにご興味のある方は無料資料を気楽にご請求ください。

「無料資料」の請求方法
心理療法ハッピーライフの認知行動療法のセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
 a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
心理療法という言葉が気になるという人が或る程度いらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)でお送り致します。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約30枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから11年目になります。
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風邪を引いてしまいました

2009年05月07日 | 心理療法ハッピーライフ
今日は、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です。

私のブログを楽しみにして頂いている皆さんに申し訳ございませんが、
私は東京出張の後半から風邪を引きまして中々治りません。

日々のセラピーはこなしておりますが、ブログを書くという作業は難しい状態です。

4月27日以来出張がありましたので更新をしておりませんが、このブログは私の大事な情報発信の場ですから体調が戻りましたら早速更新をして行きますのでお許し頂きたく存じます。

また、書く内容のリクエストなど頂ければうれしく思います。

上記の理由で本日、明日のブログの更新はお休みさせて頂きます。

宜しくお願い致します。
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4月30日~5月3日に私にメールを出された方へ(重要)

2009年05月04日 | 心理療法ハッピーライフ
今日は、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です。

4月27日(月)夕方~5月4日(月)朝まで出張をしておりました。

この間にジャンクメールが大量に届きました事による容量オーバーで
4月30日(木)から5月4日(月)の早朝までメールが受信できない状態になっておりました。

4月30日(木)から5月4日(月)の間にお問い合わせや無料資料請求などのメールを送られて、現時点で私から連絡のない方は、誠に申し訳ございませんが、メールが届いておりませんので再送をお願い致します。

ご迷惑をお掛けしました。

お許し下さい。
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