私の所に来られてもまだ甘える人達
2007年7月10日(火)
心理療法ハッピーライフ
矢野裕洋
私の所に来られても、まだ、甘え続ける人がいます。
私があなたを楽にするのではなく、あなたが一人前の大人意識を持たなければ、ずっと辛いままなのだと納得しましょう。
勘違いを止めましょう。
私の所のプログラムは、何年も何十年も悩み続けた人が受け入れれば数ヶ月で楽になるのですから、本当に楽なプログラムだと思います。
しかし、甘える人、私の所に来られても子供意識のままセラピーを受ける人は、
もっと簡単に楽に、要するに自分の努力をもっとしないで楽になる事を言い続けて来ます。
私は幼稚園の先生ではないのですから甘えにお付き合いをする人ではありません。
最近、名残の時期はなくても良いでしょう、と意味の良く分からない質問をされた若い男性がいます。
大学入試に例えれば、英語が必須の入試科目になっているのに、英語は受けなくても合格させて下さいよ、と言っているのと同じです。
名残の時期は固定化するまでの期間で、略したり短縮する事が出来るものではないのです。
宿題を出したら、
「勘弁して下さい。」
と言ったり、
「このくらいで良しとして下さいよ。」
と言われたり、
私は、大学の先生ではありませんから、
私から 単位 をもらって卒業する事が目的ではなく、
一人前の大人意識、になる事が目的だという事を忘れているのです。
宿題は、大人意識になる為に必要な項目だと思い出したのです。
また、このブログは通われているクライアントさんへのセラピー用の副読本という意味合いでも書いています。
しかし、副読本だと言っても見ない人がいます。
見なかった理由の言い訳は長々と言います。
真剣に子供意識を捨てて、大人意識を身に付けなければいけないのです。
こういう人は、私の所に
「真剣に来ているか?」
と聞けば真剣だと言いますが、真剣のつもりでしかないのです。
人生を賭けた気持ちの真剣な人が長々と言い訳をするわけがありません。
私の所は、人生の大きな問題をクリアするための場所です。
心の優先順位は一番にしなければ、あなたの願いは叶いません。
私があなたに大人意識を付けるのではなく、あなたが掴み取るのです。
大人は自分の人生の責任を取ります。
2007年7月10日(火)
心理療法ハッピーライフ
矢野裕洋
私の所に来られても、まだ、甘え続ける人がいます。
私があなたを楽にするのではなく、あなたが一人前の大人意識を持たなければ、ずっと辛いままなのだと納得しましょう。
勘違いを止めましょう。
私の所のプログラムは、何年も何十年も悩み続けた人が受け入れれば数ヶ月で楽になるのですから、本当に楽なプログラムだと思います。
しかし、甘える人、私の所に来られても子供意識のままセラピーを受ける人は、
もっと簡単に楽に、要するに自分の努力をもっとしないで楽になる事を言い続けて来ます。
私は幼稚園の先生ではないのですから甘えにお付き合いをする人ではありません。
最近、名残の時期はなくても良いでしょう、と意味の良く分からない質問をされた若い男性がいます。
大学入試に例えれば、英語が必須の入試科目になっているのに、英語は受けなくても合格させて下さいよ、と言っているのと同じです。
名残の時期は固定化するまでの期間で、略したり短縮する事が出来るものではないのです。
宿題を出したら、
「勘弁して下さい。」
と言ったり、
「このくらいで良しとして下さいよ。」
と言われたり、
私は、大学の先生ではありませんから、
私から 単位 をもらって卒業する事が目的ではなく、
一人前の大人意識、になる事が目的だという事を忘れているのです。
宿題は、大人意識になる為に必要な項目だと思い出したのです。
また、このブログは通われているクライアントさんへのセラピー用の副読本という意味合いでも書いています。
しかし、副読本だと言っても見ない人がいます。
見なかった理由の言い訳は長々と言います。
真剣に子供意識を捨てて、大人意識を身に付けなければいけないのです。
こういう人は、私の所に
「真剣に来ているか?」
と聞けば真剣だと言いますが、真剣のつもりでしかないのです。
人生を賭けた気持ちの真剣な人が長々と言い訳をするわけがありません。
私の所は、人生の大きな問題をクリアするための場所です。
心の優先順位は一番にしなければ、あなたの願いは叶いません。
私があなたに大人意識を付けるのではなく、あなたが掴み取るのです。
大人は自分の人生の責任を取ります。