鳥まり、参る!

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銀翹散(ぎんぎょうさん)は常備薬。

2024年03月05日 | 健康
【熱を散らす、らしい】

私は漢方が好きですが、けして西洋医学・標準治療アンチではないです。

だって…私は鼻~喉エリアが弱くて子どもの頃からひどい風邪をひきがちだった。

たいていアレルギーも併発して、耳鼻科の先生には毎度

「こりゃひどい、まっかっかだ」

「なんでこんなになるまでガマンしちゃったの?」

と言われていたほど。

あの痛さ苦しさ辛さから助けてくれるのはふつうの医療よ。

鼻の奥に薬を突っ込まれ(目を閉じて体から力をすっかり抜いてしまうのがコツ)、鼻に吸入…ネブライザー?してもらい、薬局で薬を受け取って、その薬をしっかりと飲んで、とにかく眠る!

こうじゃなきゃ治らなかった。

過激自然派やアンチ医療は昔から存在していますが、そんなもんじゃ私の大風邪には太刀打ちできないからね…そういうのに傾倒するのは強靭な身体を持つ人なんじゃないだろうか。

とにかく、あそこまで悪くなったら病院一択。

私の場合は耳鼻科一択です。

話を戻して漢方。

漢方は

「病院行くほどじゃない、体調不良ではない、でもうっすらいつもと違う」

レベルの時に大変お役立ちです。

タイトルの銀翹散(ぎんぎょうさん)は私の常備漢方薬のひとつ。

これしか薬局で売ってないのでクラシエさんのを買っています。
  ↓
※銀翹散 喉の痛み (クラシエ公式)

おぼろげな記憶ですが、たしか○○湯(とう)と書く漢方は温める作用で、○○散(さん)と書く漢方は余計な熱を散らす作用がある、という意味だと習った気がする。

なので銀翹散(ぎんぎょうさん)も熱を散らす作用があるのかな。

喉に違和感がある時にこれを飲みます。

喉風邪ってたいてい高熱が出ますよね。

だから散(さん)の漢方が合うのかな?

風邪治療サポート漢方として有名な葛根湯は寒気がある時に有効です。

湯(とう)だもんね、温めてくれるのでしょう。

さて、銀翹散(ぎんぎょうさん)。

なんで改めて記事にしてるかというと、知人が

「なんか熱はないのにずっと風邪の手前みたいな感じでさ、市販の風邪薬飲んでるんだけど変わらない。

 喉が熱っぽい気がするんだよねーあと耳とか」

と言うので

「私は漢方の銀翹散(ぎんぎょうさん)飲むんだよね、そういう時は。

 めっちゃ不味いけど症状にあってれば私にはよく効くんだよ。

 本当にまずいから水で一気に飲むんだよ、葛根湯みたいにお湯で溶かしたらぜったいダメ」

と話したんですよ。

(葛根湯お湯割り話はコチラ。
  ↓
 ・はちみつ葛根湯。

その人は早速その日のうちに買って飲んだらしく、翌日か翌々日に

「すごい、めっちゃ効いた!

 超治ってる!

 ありがとー!!!」

と教えてくれたの

あーやっぱり症状に合えば効くんだなーと思ったんですよね。

なのでブログでもまた書いてみました。

多分同じこと書いてる過去記事あると思うんだけど、知らない人はたくさんいるから…堂々と繰り返し同テーマも書いちゃう(笑)。

必要な人に届きますように…






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