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はちみつ葛根湯。

2015年01月09日 | 健康
とある美女(神秘的な外見と裏腹に、めっちゃキュートでステキな方です)に

「風邪ひくかも…?

と嫌な予感がするときのオススメ対処法を教えてもらいました。

タイトルの通りそれは…蜂蜜葛根湯

薬局で買ってきた(処方してもらったのでも良いが)葛根湯をお湯で割り、ハチミツをまぜて飲むのです。
漢方だから食間・寝る前がベター。
葛根湯は風邪初期のゾクゾク寒気がするときに飲むといいって聞きますよね。
それをお湯でといてお腹を温め、ハチミツは喉に効くしミネラル補給にもなるというわけ。

習って以来、私も嫌な予感がするとき飲んでいるのですが…。
体があったまって熟睡できるため、かなり効き目高いです
これはオススメ

葛根湯の味大好きなので、お湯でわってじっくり味わえるのも嬉しい(笑)

私はこんなレシピで作っています。
  ↓
  ↓
~ハチミツ葛根湯の作り方~

材料
・葛根湯:一包
・お湯:マグカップ半分くらいまで
・蜂蜜:ティースプーン1杯

手順

1.マグカップに葛根湯を入れます。

2.お湯を注ぎます。

3.蜂蜜を入れてよくかき混ぜて、いただきます


レシピっていえないくらい簡単でした(笑)

今回初めて薬局で葛根湯買ってみました。
クラシエのやつで2千円くらいだったかな。

「高い!」

と思ったけれど開けてみるとたくさん入っていたので、けして高すぎではない印象ですね。
しっかり寝て汗かいて風邪を追い出せます。

そう、やはり睡眠とらないといけないのです…。
12時間寝てもいいくらいなんだそうですよ。
しかもゴールデンタイム(私の感覚だと22時~0時くらいな気がする)に寝ないと再生が鈍い気が…。
日本のライフスタイルはやはり、変わるべきなのかもしれません。

※追記※

葛根湯は

「体がゾクゾクして冷える」

という場合の風邪、しかも初期に働く漢方。

喉がいたい時は性質が違う風邪なのだそうで、喉がいたい時は葛根湯だと×。

喉がいたいときは銀翹散(ぎんぎょうさん)という漢方をそのまま水かぬるま湯で飲むと私は抜群によかったです。

これは全て薬局の方に習いました。

クラシエのHPはっときますね。
  ↓
・銀翹散とは(クラシエの漢方風邪シリーズ)
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