鳥まり、参る!

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スレンダーナイスバディさんの強いお言葉。

2020年06月03日 | 女磨き
【美貌の道は一日にしてならずじゃ(『YAWARA!』)】

スレンダーナイスバディの美女が

「つ、強すぎる…!」

言葉を言い放って、感動しましたので記録しておきます。

これです。

「1日に摂取していい食べ物は限られている。

 だからまずいものを食べてる余裕は一切ない。

 ぜっっったい美味しいものしか食べない」」


強くない?

というか潔くない?

私は

「強い!

 潔い!

 あっぱれじゃ!」

と感動しました。

賛否両論あるでしょうが、この美女は外食で

「…美味しくない…」

ものを頼んでしまった場合躊躇なく残すんだって。

(もちろん自分でお金を払う時ね)

「太った人はまずいものでもまずい~って言いながらしっかり完食して、口直しに別メニュー頼むんだよね。

 私には全く理解できてない」

へ~…まあ、ありそうな話か。

【美女つながりでエリザベートの話】

美女とダイエットつながりで、ミュージカル(っていうか宝塚)でおなじみのオーストリア皇妃エリザベート=シシィの話を。

ヨーロッパ一の美女と言われていた彼女が甘いもの大好きながら病的なダイエット実践者だったのは有名な話…ミュージカルでもしっかり描かれていること。

BSでエリザベート特集の番組が再放送してたのでまた観てみたら

「エリザベートはダイエットのために肉は口にせず、肉絞り機で作らせた肉汁をとっていた」

「美肌のためにオリーブオイルをたっぷり入れたお風呂に入っていたが、熱すぎてのぼせちゃったことがある」

「生肉を顔面にのせてフェイスパックをしていた」

とまぁ当時の彼女の無茶な美容情報が出てて

「無茶しやがって…」

でした。

というかシシィ、それは極端な栄養失調だよ。

だから肌が乾燥してボロッボロだったんだよ……そりゃ油分枯れますよ、肉食べないんだもの

生肉とかオリーブオイルとか、油分外からぬりたくっても無理だよ~!

昔の人ってちゃんとした知識がないから、怖いですね。

それに比べると現代人は先人たちの知恵と経験を享受できるわけですから、ありがたいよね。








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