【自力で出来るよ、何才からだって】
自己肯定感、という言葉が自己評価?幼児性自己万能感??と混同されてSNSでも出版物でも、そして実際の会話でも誤解されているのが気になります。
自己肯定感が高い状態というと
「自分は最高!
素晴らしい!
自分が大好き!!!」
なナルシスト状態を想像する人が多いでしょう?
そうじゃないんですって。
「他人や世間から評価されなくても、カッコよくても、自分はまあこれでいいか」
と穏やかに自分を肯定できる様が、自己肯定感が高い状態。
つまりこれだけでは野望とか努力にはそんなに結びついていかないわけで、とにかく自己肯定感高ければいいってわけでもないみたいです。
私は常々
「不安は美を創り出す原動力」
だと思っています。
自己完結のナルシストより不安が強い人の方がぜったい他人から見て美しくなれると思う。
不特定多数から好感持たれるのだってそう。
不安があって、じゃあどうすればいいのか、相手は何を求めているのかって考えて努力する人の方が好かれるに決まってる。
バランスが大事だし、今はどれを求めているのか考えて決めないとね。
さて、自己肯定感。
自分はここにいて良いんだという気持ち。
自分を粗末に扱わないでいられるには?
友達がこんな情報を得てきた。
会社の人からか、SNSの情報か。
(SNS情報を会社の人から伝聞したって感じかな?)
「自己肯定感高めるには、環境が大事らしいよ。
生活環境!
推しや大事な友達に出来ないことは自分にもしない。
大切な人にすることを自分にしてあげる。
部屋の掃除とか、パジャマとか、食事とか!
大事にされている環境にいると、勝手に自己肯定感が芽生えて育っていくらしい。
自分イジメをしないってことだよね?」
こう話してくれた。
自己啓発本でもスピリチュアル本でも最初に書かれてることを、一般的にふつうに言いなおした感じですね。
「自分を大切なプリンセス(orプリンス)のように扱おう」
って流行ったのは15年くらい前かしら?
でも、これは本当だと思う!
生活の力ってすごいのだ。
大切な人にしてあげたいことを、まず自分にやってみる。
インナーチャイルド(=自分の心の中にいつまでもいる、幼いままの自分の心)セラピーでも
「自分を大切なインナーチャイルドだと思って、大きくなった自分がお世話してあげる」
って言われます。
インナーチャイルドセラピーと書かれてはいないし、御本人はそう考えていなさそうだけど、わたなべぽんさんの『自分を好きになりたい』はまさにインナーチャイルド育て直しのリアルタイムコミックエッセイでした。
※自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと(アマゾン)
私が書いた感想記事はコチラ。
↓
・コミックエッセイ『自分を好きになりたい』。
子どもの頃してもらいたかったことを今の自分に。
生活の色んな場面で親に優しく励まされて一緒に頑張りたかった。
大丈夫だよって慰めてほしかった。
豪華な手作りホットケーキを一緒に作って食べてみたかった。
編み込みのヘアアレンジをやってほしかった。
「色気づくな」
「女を出すな」
と女の子らしさを汚いもの扱いして、虐待されたくなかった…。
そんなことを記録してくれている作品でした。
(作者のわたなべぽんさんは、主に母親から信じられないほどの虐待を受けて育っている。
雪の日に全裸にして外に放り出す、歯磨きを教えずに虫歯だらけにする、考え無しに高カロリー食を与えつづけて幼児肥満にしてしまう、など)
お金をかけるのは楽しいし、それに越したことないと資本主義社会に生きる我々はつい考えてしまいますが…。
全てがお金、じゃ、ない!!んですよね。
買ってきたご飯を家で食べるにしても
・温めもせずに、冷たいままキッチンで立って食べる
・温めてベッドの上で食べる
・食器に移して温めて、テーブルにのせて座って食べる
この3つは全然違う!
大事な人になら、どれをやる?
この中なら、最後のだよね。
パジャマも外着に出来なくなったヨレヨレの服より、パジャマとして売ってるパジャマを着る。
百貨店やおしゃれビルで数万円出したのじゃなくてスーパーのセール品でも良い。
愛は必ずしもお金じゃない
労力も出来る範囲でいいから。
出来る範囲の愛を自分に。
良いと思います
他人がかけてくる言葉や態度じゃなく、口先なんかじゃなくて。
「大切にされている人の環境」
に居続ければ、そのうち自然と
「自分ってどうでもよくないかも」
「ここにいていいのかも」
「大事にしてもらってるかも」
と心が元気になっていくのかもね。
自己肯定感、という言葉が自己評価?幼児性自己万能感??と混同されてSNSでも出版物でも、そして実際の会話でも誤解されているのが気になります。
自己肯定感が高い状態というと
「自分は最高!
素晴らしい!
自分が大好き!!!」
なナルシスト状態を想像する人が多いでしょう?
そうじゃないんですって。
「他人や世間から評価されなくても、カッコよくても、自分はまあこれでいいか」
と穏やかに自分を肯定できる様が、自己肯定感が高い状態。
つまりこれだけでは野望とか努力にはそんなに結びついていかないわけで、とにかく自己肯定感高ければいいってわけでもないみたいです。
私は常々
「不安は美を創り出す原動力」
だと思っています。
自己完結のナルシストより不安が強い人の方がぜったい他人から見て美しくなれると思う。
不特定多数から好感持たれるのだってそう。
不安があって、じゃあどうすればいいのか、相手は何を求めているのかって考えて努力する人の方が好かれるに決まってる。
バランスが大事だし、今はどれを求めているのか考えて決めないとね。
さて、自己肯定感。
自分はここにいて良いんだという気持ち。
自分を粗末に扱わないでいられるには?
友達がこんな情報を得てきた。
会社の人からか、SNSの情報か。
(SNS情報を会社の人から伝聞したって感じかな?)
「自己肯定感高めるには、環境が大事らしいよ。
生活環境!
推しや大事な友達に出来ないことは自分にもしない。
大切な人にすることを自分にしてあげる。
部屋の掃除とか、パジャマとか、食事とか!
大事にされている環境にいると、勝手に自己肯定感が芽生えて育っていくらしい。
自分イジメをしないってことだよね?」
こう話してくれた。
自己啓発本でもスピリチュアル本でも最初に書かれてることを、一般的にふつうに言いなおした感じですね。
「自分を大切なプリンセス(orプリンス)のように扱おう」
って流行ったのは15年くらい前かしら?
でも、これは本当だと思う!
生活の力ってすごいのだ。
大切な人にしてあげたいことを、まず自分にやってみる。
インナーチャイルド(=自分の心の中にいつまでもいる、幼いままの自分の心)セラピーでも
「自分を大切なインナーチャイルドだと思って、大きくなった自分がお世話してあげる」
って言われます。
インナーチャイルドセラピーと書かれてはいないし、御本人はそう考えていなさそうだけど、わたなべぽんさんの『自分を好きになりたい』はまさにインナーチャイルド育て直しのリアルタイムコミックエッセイでした。
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私が書いた感想記事はコチラ。
↓
・コミックエッセイ『自分を好きになりたい』。
子どもの頃してもらいたかったことを今の自分に。
生活の色んな場面で親に優しく励まされて一緒に頑張りたかった。
大丈夫だよって慰めてほしかった。
豪華な手作りホットケーキを一緒に作って食べてみたかった。
編み込みのヘアアレンジをやってほしかった。
「色気づくな」
「女を出すな」
と女の子らしさを汚いもの扱いして、虐待されたくなかった…。
そんなことを記録してくれている作品でした。
(作者のわたなべぽんさんは、主に母親から信じられないほどの虐待を受けて育っている。
雪の日に全裸にして外に放り出す、歯磨きを教えずに虫歯だらけにする、考え無しに高カロリー食を与えつづけて幼児肥満にしてしまう、など)
お金をかけるのは楽しいし、それに越したことないと資本主義社会に生きる我々はつい考えてしまいますが…。
全てがお金、じゃ、ない!!んですよね。
買ってきたご飯を家で食べるにしても
・温めもせずに、冷たいままキッチンで立って食べる
・温めてベッドの上で食べる
・食器に移して温めて、テーブルにのせて座って食べる
この3つは全然違う!
大事な人になら、どれをやる?
この中なら、最後のだよね。
パジャマも外着に出来なくなったヨレヨレの服より、パジャマとして売ってるパジャマを着る。
百貨店やおしゃれビルで数万円出したのじゃなくてスーパーのセール品でも良い。
愛は必ずしもお金じゃない
労力も出来る範囲でいいから。
出来る範囲の愛を自分に。
良いと思います
他人がかけてくる言葉や態度じゃなく、口先なんかじゃなくて。
「大切にされている人の環境」
に居続ければ、そのうち自然と
「自分ってどうでもよくないかも」
「ここにいていいのかも」
「大事にしてもらってるかも」
と心が元気になっていくのかもね。
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