「「シナイモツゴ」見ながらお茶を 喫茶店内の水槽に展示」（信州毎日新聞）

みなさんこんちには
つどいスタッフの中島です

さて今回の市民活動関連情報は、絶滅危惧1類に分類されている魚「シナイモツゴ」の保全についてです。

 

日本古来の魚については、外来種の影響により、その生態系に多大な影響を
与えています。
中には「シナイモツゴ」のように絶滅が危惧されている魚もおり、その保全が重要です。

種の保全というのは、魚に限らず、すべての生物にとって非常に大切なことです。
人類活動によって、結果的に絶滅に追いやられることがないよう、ひとりひとりが
関心を持ち、この問題について考えることが必要になっています。

生態系は非常に複雑に絡み合っており、多様な種の関係性により、成り立っています。
その頂点には我々人類がありますが、生態系が崩壊すると、我々人類自身が困ります。

今、「生物多様性」という言葉で、様々な取り組みが世界で行われています。
詳しくはこちら。http://www.biodic.go.jp/biodiversity/index.html

 

「20130816：信州毎日新聞pdf」
出展元：信州毎日新聞
リンク元：インターネット「47ＮＥＷＳ」（株式会社全国新聞ネット）

 

http://www.47news.jp/

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また、前回もご紹介しましたが、八尾市でも「ニッポンバラタナゴ」の保護並びにそれに伴う環境保全活動をしているＮＰＯ法人　ニッポンバラタナゴ高安研究会」があります。
詳しくこちら。http://n-baratanago.com/