八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
ぜひぜひご覧下さい(^_^)/

第18回 山本コミセンまつり(3/1)

2014-03-01 17:55:08 | 八尾市関係(行事案内)

 センター「つどい」の新福です。

 本日3本目の取材です。

 演劇フェスティバルの後は、山本コミュニティセンターに行きました。

 コミセンまつりに行ったのは初めてでした。

 コミュニティセンターで開催する講座に参加する講座生がコミセンまつりで発表を行います。

 小学校の時の学芸会みたいなものでしょうか

 舞台発表の部、作品展示の部、実演・体験コーナー・ぜんざい席とおおきく4つに分かれて開催していました。

 昼から行き、ちょうどカラオケが始まり、満員でした。

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 また、編み物や水彩画入門などの展示もみさせていただきました。

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 先ほどの演劇フェスティバルもそうですが、行事の発表に向けて取り組んでいくスタイルが共通していますね。

 発表後の活動場所をみなさんでつながりながら、新しい活動場所を開拓できればいいですね。

 「つどい」の関係ではアートやっちゃお!があります。5/11(日)開催です。
 どうぞ、ご参加くださいね。



’14演劇フェスティバルin八尾(3/1)

2014-03-01 17:41:44 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

 センター「つどい」の新福です。

 八尾交通まちづくりセミナーに引き続き、演劇フェスティバルに行きました。

 「つどい」の登録団体も発表するのですが、これまで行ったことがありませんでした。

 何とか、時間をみつけ、ダックスさんの人形劇「すっとんだじさま」をみました。

 子どもがとっても夢中になって見入っていました。

 最後の場面では、おじいさんとおばあさんとのやりとりに、見てた子どもからもそのやりとりに入り、場内はあたたかい雰囲気で笑い声にあふれました。

 

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 鬼の前で、太鼓をたたくおじいさん。
 太鼓の上に乗っています。

 

 発表したダックスさんをお目にすると汗だくの姿。
 本当にお疲れ様でした。



 この日と明日は、「フィンガーズ」「かぶの会」「花咲きの会」「赤い実」「あおばの会」「河内昭和音劇団」など、「つどい」登録団体が活躍します。

 会場は、今回初めての「大阪経済法科大学 八尾キャンパス」です。

 ぜひ、ご覧にお越しください。



八尾市交通まちづくりセミナー(3/1)

2014-03-01 17:06:38 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

 こんにちは

 センター「つどい」の新福です。

 今日は10時から八尾市主催で、市役所本館8階で開催しました。

 テーマは、~みんなでつくる「出歩くのが楽しくなるまち」~です。

 事例紹介があり、先月新規で登録した「騎士の会」の取組み発表がありました。

 騎士の会は、住みよいまちにするために活動する交通まちづくりの市民活動団体です。

 外出するのが楽しく、安全で安心なまちづくりを目指しています。

 

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 会場は満員でした。

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 騎士の会は、代表の阪本 美津雄さんが発表していました。


 事例発表が2つ行われた後、コーディネーターの近畿大学の久教授によります、コメントがあり、意見交換の後、閉会しました。


里山復活を 放置竹林を小中高生ら整備 甲佐町 (熊本日日新聞)

2014-03-01 16:52:19 | 【アーカイブス】市民活動関連情報(地方新聞)

みなさんこんにちは
つどいスタッフの中島です

今週はだいぶ暖かったですね
3月に入り、春がそこまで近づいておりますが、まだ寒の戻りがあるそうですので
ご自愛くださいませ

さて、今回の市民活動関連情報は、くまモンで有名な熊本県からです。
全国各地では、竹林の被害が広がりつつあります。
竹は生命力が強く、人の手入れをしないと、どんどん群生する面積を増やしていきます。

「里山復活を 放置竹林を小中高生ら整備 甲佐町」(PDF版)

出典:熊本日日新聞
リンク元:インターネット「47NEWS」(株式会社全国新聞ネット)

47newslogo_3
http://www.47news.jp/
記事を直接ご覧になりたい方は
①上記アドレスにて検索の上
②ホームページを開き、「環境活動」と入力して検索してください。
※【ご注意】
  「47NEWS」に掲載されている記事は全国の各新聞社からの記事です。
  各新聞社の都合により、告知なく掲載が取り消されている可能性がありますので予めご了承ください。


竹は、古来より生活する上で、貴重な資源として活用されており、里山には
人の手入れをした竹林がありました。
しかし、生活スタイルの変化、高齢社会になり、竹林が手入れされなくなり放置
されている所が拡大しています。
今回の取組みでは、次の社会を担う若い世代へ現在の放置竹林の問題を体験を
通して伝え、理解を深めることが非常に大切な部分です。

また八尾市内では、アクトランドYAOとその周辺の竹林を活用して、竹でクラフトをつくるボランティアを行う方もいます。
里山整備も行い絶滅危惧種のニッポンバラタナゴの保護を行う、NPO法人ニッポンバラタナゴ高安研究会の活動もあります(いつも、環境関連の記事でご紹介している団体さんです。)

竹林も含め、里山の樹木・竹林の資源をエネルギーに活用できるようになると、かつてのような里山の環境が復活すると思われます。