メキシコこぼれ話 №59(メキシコの治安2)
一番気を使ったのは、子どもたちの安全である。買い物に行くとき、絶対に子どもから目を離さないようにしていた。まだ、2歳~6歳だったので、歩くときは必ず手をつないでいた。または、電話の受話器のコードみたいなもので自分の手首と子どもの手首をしっかりつないでいた。万が一、手を離しても連れ去られないようにである。近所の公園(塀で囲ってあるアパート群の中)で砂遊びするときも、文字通り片時も目を離さなかったのである。
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