№42/53
(2)剣道とメキシコ人
土曜日に剣道の道場があると聞いて行ってみた。リセオ(日本メキシコ学院)の体育館である。朝8時半から11時まで、メキシコ人のカルロス・マルティネス先生が教えている。大学の教授である。非常に背が高くがっしりした体格である。
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(2)剣道とメキシコ人
土曜日に剣道の道場があると聞いて行ってみた。リセオ(日本メキシコ学院)の体育館である。朝8時半から11時まで、メキシコ人のカルロス・マルティネス先生が教えている。大学の教授である。非常に背が高くがっしりした体格である。
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№41/53
第1回目の保護者会総会の時、園長先生がみんなに話した。「Yoshikoは、一年間立派に役員を務めました。皆さんも子供たちのために頑張って協力してほしい。」
なお・・『幼稚園の保護者として仲良くなったGutierez(グティエレス)家族とは、今も付き合いがあります。大親友です。』
(Gutierez(グティエレス)家族と)
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9月から新年度が始まり、また『役員立候補用紙』がきた。もちろん今度は、no vocalesにマルをつけた。ところが、園長先生からお誘いをうけた。「もう一度役員になってもらえませんか?」ご丁重にお断りした。「やらせていただきたんですが、来年の3月、学年の途中で帰国しないといけないので・・。」
(ここ、きもちいい!)
№39/53
役員をさせてもらったおかげで、貴重な経験をすることができた。メキシコ生活を、非常にスリルあるものにすることができた。今では、vocalesという単語の意味がわからなかったことから始まった最大の手違いに感謝している。
(とてもお世話になった管理人のフランシスカおばさんと)
№38/53
毎日、車で幼稚園へ子供たちの送り迎えに行く。幼稚園の門のところで、いろいろな人と出会う。役員をしたおかげで少しずつ顔見知りの人が増えていく。「ブエノス・ディアス。コモ・エスタ?(おはよう。元気?)」会話が始まる。「今日は遊びに来ないか?」と誘われると、極力行くことにしている。たまには呼ぶ。
(心細いねぇ、メキシコの幼稚園初日は)
№37/53
「やる気あるわね。でも、たしかスペイン語はあまり話せなかったはずだわよね。」「勇気あるわね。3枚ともマルがついている!」・・・・。まったく、顔から火が出るくらいはずかしい。・・・ということで、メキシコの人たちから見ても不思議な選考だっただろうと思う。何しろスペイン語もろくにしゃべれない外国人が、自分の幼稚園の役員なのだから・・。
(ソチミルコの舟遊び)