メキシコこぼれ話 №53(メキシコの警察官2)
メキシコ赴任3ヶ月目ぐらいのときだった。赴任直後友達になった女性ガビーさんを自宅に送り届けている途中だった。ハーレーに乗った警察官に車を制止された。車を右端に寄せ、窓越しに警官が何か言った。「リセンシア!」 言われるまま、免許証を提示した。免許証を手にすると、その警官は後ろの窓を指差して、なにやら言っている。ガビーさんが通訳してくれた。「ステッカーが張ってない。違反だ。」と言っているようである。「そんなはずはない。法律違反していないはずです。」と主張した。でも、聞き入れてくれない。
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