3月24日(火)、平成20年度の修了式を行いました。
各学年の代表に修了証書を手渡し、各学級代表が、1年間を振り返っての発表を行いました。校長の話(学校便りにその一部を掲載しています)の後、生徒指導主事が春休み中の注意をして式を閉じました。
いろいろなことがあった山代中学校の1年でしたが、保護者・地域の皆様の協力のおかげで無事に乗り切って来れたと感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。
3月24日(火)、平成20年度の修了式を行いました。
各学年の代表に修了証書を手渡し、各学級代表が、1年間を振り返っての発表を行いました。校長の話(学校便りにその一部を掲載しています)の後、生徒指導主事が春休み中の注意をして式を閉じました。
いろいろなことがあった山代中学校の1年でしたが、保護者・地域の皆様の協力のおかげで無事に乗り切って来れたと感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。
3月18日(水)朝、多目的室にて生徒指導集会を行いました。
今回は、小森則子先生の話です。
昨年亡くなられたお父様の闘病生活について話をされ、過去と向き合うことの意味について問われ、今年度のアカデミー賞短編アニメ賞を受賞した「つみきのいえ」(加藤久仁生監督)を視聴しました。
「老人は積み木のような家に住んでいる・・老人が、沈みいく家の中で、過去の記憶と対面していく・・・」コンピューターグラフィックを一切使わず、手書きで描かれた12分間の優しい映像で心が温かくなりました。
平成21年3月13日(金) 10時より、本校第62回卒業証書授与式を行いました。
式は、
①開式 ②国歌斉唱 ③学事報告 ④卒業証書授与 ⑤学校長の式辞 ⑥伊万里市教育委員会の告辞 ⑦来賓の祝辞(伊万里市長,PTA会長)※祝電披露 ⑧在校生代表の送辞 ⑨卒業生代表の答辞 ⑩卒業生保護者代表の挨拶⑪式歌合唱 ⑫校歌斉唱 ⑬閉式 ※卒業生全員合唱
の順で行われました。
卒業生57名(男子29名,女子28名)の旅立ちの日、あいにくの強い風と雨の中でしたが、たくさんの御来賓の皆様、保護者が見守る中で厳粛に感動的な卒業証書授与式ができたことを感謝しております。また、昨年11月に亡くなられた栗原史好校長先生への想いにあふれた式であったと思います。
3月5日(木)4校時、「栗原史好先生・命の文庫」の開設式を行いました。この命の文庫は、11月に亡くなられた栗原 前校長が、命の大切さについて強く訴えられていたことから、奥様からの志をいただき、命や思いやりに関した図書を集め、その教えを引き継いでいくために図書館に設置したものです。
開設式は、栗原校長の奥様を招き、全校生徒と職員が集まり行いました。開設に至った経緯について説明した後、奥様からのメッセージをいただき、生徒会長のお礼の言葉、花束贈呈を行いました。
3月5日(木)朝、2年生による新生徒会の任命式を行いました。新生徒会長へ校長から任命状を授与した後、本部役員8名へ、新生徒会長より任命状を渡しました。
その後、新生徒会長より、力強い抱負が述べられ、会を閉じました。
詳細については、学校便りにてお知らせいたします。
3月4日(水)朝、体育館にて生徒指導集会を行いました。
今回は、養護教諭の野中泰子先生の話です。野中先生は、現在、妊娠7ヶ月です。その体験を通して、おなかの中で赤ちゃんが育っていく様子や命のつながりについて話をしていただきました。
詳細については、学校便りにてお知らせいたします。
卒業をする3年生(1日、10人前後の生徒)と一緒に昼食をとっています。
さすがに緊張感があるのか、いつも話が弾むわけではないのですが、校長先生の中学時代の話や部活動の話をしたり、時折、笑いがでたりしながら過ごしています。 卒業を前に大切にしたいひとときです。