ケニー家の裏庭です。早速、焼き肉器をとりだして、なにやら料理を始めました。わたしたち家族は、「何ができるかな？焼肉パーティーかな？」とわくわくどきどき。
ところが、出されてきたのは手作りハンバーガーでした。「そうか、アメリカでは、普通に晩ごはんにハンバーガーをたべるのか。」と、ある意味新しい発見をしました。ご馳走様でした。
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バッファロー（ナイアガラの滝）⇒ワシントン⇒ニューヨーク⇒ボストンと移動してきました。そして、ボストンでレンタカーを借りてメイン州の友人ケニーの家に行きました。運転した車は3,500ｃｃの大型乗用車。広い高速道を快適にドライブしました。
そして、たどり着いたのが、ここ、ケニーの家。ご両親と一緒に大歓迎してくれました。
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この焼き物はどう見ても有田焼ですね・・・。でも、ここはボストン美術館です。
同時にピカソ展もやっていました。なるほど見慣れたピカソの名画がたくさんありました。が、わたしにはそのよさがよくわかりません。そこで、美術館の出口にいた警備のお兄さん（黒人で、警備員の服のがっしりした体格）に聞きました。「ドゥー ユー アンダスタンド ザ ミーニング ？（絵の意味がわかりますか？）」・・すると、そのお兄さん、ニヤッと笑って、「ゼイ ハブ ディープ ミーニングズ。（それには深～い意味があるんだよ。）」と答えました。
見ず知らずの観光客（東洋人）の軽いジョークに、すぐにジョークで返すセンスのよさに、心温まるものがありました。
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ボストンの駅からホテルまでタクシーを利用しました。運転手さんがメーターを倒さないので、「メーターは？」と言ったのですが、「すぐ近くだから必要ありません。」という返事。 ところが、下りたとき、「フォーティー ドラーズ。」とのこと。 『それは高い。』と思ったので、『フォーティー？ オア フォーティーン？』と聞きなおすと、きつい口調で「フォーティ！」と言われました。
納得しないまま、40ドルを支払いましたが、どう考えてもそんなにかかるはずはないのです。
この件で、わたしのボストンに対する印象がいっぺんで悪くなりました。 皆さん、外国旅行のときは、細心の注意を払ってください。
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どういうわけかメキシコにはボーリング場はありませんでした。子どもたちにとっては、ボストンのボーリング場が生まれて初めての経験でした。
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時折、雷雨が降りしきる中、県中体連陸上競技大会が行われました。
４×100mリレー男子で見事優勝しました。おめでとうございます。
共通男子110mハードルで、U君優勝、低学年１００ｍハードルでK君2位入賞。
なお、4×100mリレーとハードルの2人は九州大会出場決定。
そのうち、4×100mリレーは全国大会出場決定です。おめでとうございます。
2年女子800メートル、Nさんが7位入賞。2年男子100m、K君が5位入賞。2年男子1,500メートルで7位入賞でした。
入賞おめでとうございます。
男子100メートルの出発です。ピリピリした空気が流れ、緊張の一瞬です。
暑くて、暑くて・・・たまりませんでした。
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「ハーバード大学へ行きました。」・・・もちろん、入学したわけではありません。自由に敷地内に入ることができたので、『ハーバード』さんの像の前で記念撮影をしました。
さすがボストン。若者と学生の町でした。
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