今日（6日）、体育大会に向けての選手結団式がありました。本校の体育大会は、学年別・学級対抗形式で行われます。その中で、山代中伝統の種目があります。それは、ムカデ競争と大縄跳びです。
ムカデ競争は学年が進むにつれて人数が増えていきます。3年生は学級全員で1つのムカデをつくるので、歩をあわせるのがなかなか大変です。だからこそ、ぴたっと足があって、スムーズに走れたときの感動は言葉にできないほどです。
大縄跳びは、1つの縄で学級全員が跳びます。全クラスいっせいに競技をするので、どの学級がたくさん跳んでいるか一目瞭然です。1年生から3年生まで同じ条件で競技をしますので、低学年が3年生を破って優勝することもできます。しかし、3年間の積み重ねの結果、やはり3年生が毎年リードします。
写真は、担任の先生から、大縄を自分の学級に贈呈してもらったあと、「○年○組、がんばるぞー！！」と、気勢を上げているところです。今から、23日の体育大会が楽しみです。
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