ドラマなどでお馴染みの韓国のおでんは、日本の、魚の練り物や大根などの野菜、玉子などの具が沢山入った鍋物とは違います。
魚の練り物であるという点は同じなのですが、さつま揚げを薄くしたような練り物そのものを 『 おでん 』 と言います。
料理名として 『 おでん 』 という時は、その練り物を短冊状や三角に切ったものだけを、ダシやスープで煮込んだ物を指します。 （ 茹で玉子が入っている時もあります ）
韓国でもおでんの屋台はあり、串に差したおでんを立ち食いしているシーンをよくドラマで観ます。
そして、おでんを食べ終わった後に 「 おばちゃ～ん、おでんのスープ頂戴！ 」 って言って、おでんの入った容器 （ プラカップの事が多い ） に、おでんを煮込んだスープを注いで貰っているシーンに憧れてます（ 笑 ）
これが出来るようになれば、韓国の旅行者としては上級者です。
韓国語が上達したらやりたい事の一つで、そのためにも頑張るぞ 
そうそう、トッポッキに入っているペロペロしたものはこのおでんです。
さつま揚げなどの練り物が好きな私は、この韓国おでんももちろん大好きです。
おでんそのものは淡白な味なので、いろいろなお料理のたんぱく源として使うことが出来て重宝してます。
薄くてペロペロした食感にもハマります。
野菜炒めに韓国おでん
さっと茹でた韓国おでんを、ぽん酢＋食べるラー油で和えた物
小松菜と韓国おでんの胡麻和え
この他にも、鍋物に、麺のように細く切ってスープに、とバリエーションは広がってます。
韓国のおでん好きです♪ 韓国ではスーパーのおでんコーナーで食べたことあるのですが、屋台は未経験です。。私も韓国の人に混ざってさりげなく食べられるようになりたいです。
練り物は韓国広場で冷凍のものを買って自分で適当に味付けして食べてみました。それなりに美味しかったですが、韓国で食べたのとは微妙に違うようでした。やっぱり韓国語が飛び交うあの空気の中で食べるのが良いですね～
お気楽ママさんは色んな料理に使われてるんですね。どれも美味しそうだけど、ポン酢+食べラーは作ってみたいです(*≧ｍ≦*)
私もおでんを『韓国広場』で購入してます。
あのお店、試食コーナーがあるじゃないですか？
あそこで試食させていただきながら、味つけを覚えたり、実演のお姉さんに調理方法を聞いたりしてます。
おでんのおでん以外（笑）の調理方法もそこで聞きました。
私も韓国に行って、市井の人々に交わることが目下の夢で、その為に韓国語を一生懸命頑張ってます。