お気楽ママのよもやま便り

料理、ペ・ヨンジュン、写真、、、好きな事を気の向くままに綴ったブログです。インスタID ykokoyy

韓国ひとり旅 2011.4.9~11 【 韓国で韓国ドラマを観る 】

2011-05-04 23:43:13 | 韓国旅行2011年

チャングムのお母さん(笑)

相変わらず綺麗です

ドンヒョクの敵、にっくきキム・ボンマン(笑)

このドラマでは、いい人役みたいでした。

 

韓国へ行った時の楽しみのひとつが、ホテルのテレビでドラマを観る事なんですが、今回は、ホテルに帰って来たのが連日11時近くて、ちゃんとは観られませんでした。

これはSBSでやっていたドラマで、チャングムのお母さんが出ていたり、ホテリアーのキム会長が出ていたりして懐かしかった~ (^o^)

この人がヒロインみたいでした。  この女優さんは誰かな?

 

 

調べてみたら、『 新妓生伝 』 というドラマでした。

↑ の女優さんは、イム・スヒョン

最高の教養と芸術を兼ね備えた妓生を囲んだ人々の愛と哀歓、痛みを描いた・・・・・・というドラマで、同時間枠のドラマの中で、現在視聴率トップのドラマでした。

 

 

 

韓国に行く時に必ずしたい事が、いえ、とても楽しみな事がもうひとつ。

飛行機の機内上映の韓国映画を観ることです。

今回観たのが、『 心臓が脈打つ 』 

 

重篤な心臓の疾患があり、助かる道は心臓移植の道しか残されていない幼い娘を持つヨニ( キム・ユンジン )

母親が突然倒れ脳死状態にあるフィド( パク・ヘイル )

心臓提供のドナーを探し求める側と、肉親の脳死を死とは認められない者との葛藤を描いた映画でした。

題材自体は深刻な社会問題を扱っていますが、 子を思う母の情、心の葛藤の描写は胸を締め付けられるものがあり、その上、心臓を欲しい側とそれを拒否する側のバトルが、時にサスペンス、時にホラーがかった構成になっており、さすが、韓国のエンターテイメントは激しく面白い(笑)!!!

 

映画の上映時間が2時間ちょっとあるので、飛行時間が2時間ほどの韓国路線では、行きと帰りに分けて観るのですが、今回もまたまた映画に引き込まれ、あっという間に感じた飛行時間でした。

 



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