第13話 『 疾風(はやて)のごとく 』・・・・・・・私の好きな回です。
いよいよ、軍を率いるタム様の騎馬姿が見られます
敵国の城門を破り、まさに疾風のように駆け抜ける高句麗軍、カッコイイ~
しかしアレです。
全24話を見終わった後、映画館で、第5、6話を見て、テレビで第13話を見て、ただでさえ、込み入ったストーリーなのに、益々、頭の中、混乱しそうですわ
そうそう、今日のテレビを見て、疑問が解けた点がひとつ。
第6話で、何故、キハとホゲがいた所で(タムドクはいなかった)、朱雀の心臓が光ったのかという点???
この13話で、火天会の大長老がキハに言ってましたね、「チュシンの王の血を引く者と4つの神器が揃うと天の力を得られる」と。
「なまじ本当のチュシンの王などは厄介なもの、天の力さえ得られれば、本物でなくとも良い」とも。
ホゲも一応、タムドクとは従兄弟同士ですもの、それで、朱雀の心臓が反応したという訳なんですね。
この大長老の言った言葉、劇場版でも、こういう訳だったかなあ?
ずっと、『 どうして? 』を抱え込んでいた私でした。
来日会見で、ヨンジュンさんが一番好きな台詞だとおっしゃっていた、
「 命を捨てて戦う兵士はいらない。 何としても最後まで生き残れ。それが私、王の命令だ! 」 ・・・・・・・・という名場面もこの第13話でした。
昨日はヨンジュンさんの生声で楽しみ、、今日は吹き替えで、、内容を理解した私なのです~
それにしても韓国のテレビドラマはすごいですね。
まるで毎回、映画を見ているような迫力があります(ドラマに対するお金のかけかたが違いますね)
今回は、、あまりの迫力に鳥肌もんでしたよ~