夏休みも最終週となり、ちび姫の宿題の追い込みで忙しい日々を送ってます。
ちょっと前の事になってしまいましたが、先週の日曜日に映画館で『 太王四神記第24話・最終話 』を観て来ました。
再上映にも関わらず最終話とあって満席でした。
私がいつも観に行っている“ 新宿バルト9 ”は全席指定席制で、当日にチケットを買うと良い席が取れないことが何回かあったので(当日券が取れず、せっかく出かけて来たのに観られないで帰った人もいます)、以来、前日にネット購入をしてから行くので、今回もチケットがかろうじて取れましたが、24話上映初日の土曜日は取れず、翌日の日曜日、やや前の方の席をやっと取れました。
24話を観るのは、これで3回目ですが、今回も新鮮な感動で心が打ち震えました。
テレビで、『太王~』の撮影秘話を出演者が語っていたのを聞いてから観た最終話ですので、前回と見方がやはり変わります。
ストーリーの後半は、ねじれた運命に対する復讐とも言える怨念で、タムドクを殺し、天の力を奪還しようとするキハが怖いと思ってしまったので、大阪でもその余韻が残っていて、キハ役のムン・ソリをちょっと引いた目で見たりしていたのですが、
そのムン・ソリが来日した時に、愛するタムドクに思いの真意が伝わらず、自分の意思とは裏腹に運命に翻弄されるキハを演じるのがとても辛かったと言っていました。
その話を聞いてから最終話を観て、キハ、そしてムン・ソリの辛さ、悲しさが伝わってくるようで、またまた涙しました
そしてあの最後の戦いのシーンでは、始まる前から泣いてしまいました
アンコール上映も、今週の金曜日で終了。
去年の12月に始まった一回目の上映から、せっせと通い続け8ヵ月
雪の日も、猛暑の日もありました。
映画館で知り合った人とヨン様談義をしたり、大阪でその人と再会して喜んだりもしました。
とてもとても楽しく、幸せな8ヶ月間でした。
今度こそ終わりなのですね。
寂しい限りです。。。。。。。
あっ、そうそう、10/5(日)からはNHK-BSで、ノーカットの(吹き替え版)『太王四神記』が放送されるんだっけ。 そちらを楽しみ待ってましょ