冬至のこの日、ダイヤモンド富士の撮影位置は1年のうちでいちばん北側にやって来る。前日21日の太陽軌道とあまり差は無いが、それでも高下から見るダイヤモンド富士の位置は1~2mほど左寄りのポジションとなる。前日は5mほどのズレがあったので本日は軌道の移動する距離とズレの距離を入れて前日よりも3~5mほど右のポジションから撮影を試みることにした。
冬至という特別な日ということもあって、ダイヤの1時間以上前に現地到着したというのに車がいっぱいである。前日一緒に撮影したベテランさんは車中泊したそうで、他にも夜間2~3台車が止まっていたそうだ。天候は昨日よりもさらに良好、風が無くて雪煙が舞わないうえに空気も澄んでいる。後に昨日の女性もやって来るはずなので、2人で三脚を並べて3人分の撮影ポジションを早々に確保しておく。さらに今回は静岡から来られたという外国人のプロカメラマンも加わり、4人並んでダイヤを待つ。例のごとく、ダイヤ約15秒前から秒読みを開始してシャッターを連写し始める。再三軌道修正を行って4日連続の高下ダイヤモンド富士、今度こそ成るか、白山岳で割れるダイヤモンド富士??
1時間以上前に現地到着。風が無いうえに雲ひとつない晴天。
霞もきわめて少なく、割れるダイヤ撮影には今までに無い好条件が揃った。
今日こそは決着成るか?
太陽が出た、だが・・・またしても左??
しかしこの日はきっちりと右側からも光芒が出る。
完全に2つ割りに成功。さらに・・・
左右の光芒の間にも小さな光芒が出る。
やっと成功!
白山岳で割れるダイヤモンド富士
素晴らしき輝きを放ってくれた。
上のトリーミング画像。
これだけ撮れればほぼ満足。
こっちのダイヤはもはや気合が抜けてしまっている。
昨シーズンから撮り始めた高下の白山岳ダイヤモンド富士だが、昨年のデータから計算して今年は簡単に片付くだろうと思っていたのだが、想定外に大苦戦してしまった。しかし、根気良く頑張ればどこかで神様が微笑んでくれるものだ。この絶好の撮影日和に加えて冬至という特別な日に渾身の白山岳ダイヤモンド富士が撮れたことは、神様の恵みとしか言いようが無い。とりあえずは決着。しかし、しいて言えば・・・あと1歩右寄りで良かったかも知れない。来週も天気を見てたぶん・・・。
冬至という特別な日ということもあって、ダイヤの1時間以上前に現地到着したというのに車がいっぱいである。前日一緒に撮影したベテランさんは車中泊したそうで、他にも夜間2~3台車が止まっていたそうだ。天候は昨日よりもさらに良好、風が無くて雪煙が舞わないうえに空気も澄んでいる。後に昨日の女性もやって来るはずなので、2人で三脚を並べて3人分の撮影ポジションを早々に確保しておく。さらに今回は静岡から来られたという外国人のプロカメラマンも加わり、4人並んでダイヤを待つ。例のごとく、ダイヤ約15秒前から秒読みを開始してシャッターを連写し始める。再三軌道修正を行って4日連続の高下ダイヤモンド富士、今度こそ成るか、白山岳で割れるダイヤモンド富士??
1時間以上前に現地到着。風が無いうえに雲ひとつない晴天。
霞もきわめて少なく、割れるダイヤ撮影には今までに無い好条件が揃った。
今日こそは決着成るか?
太陽が出た、だが・・・またしても左??
しかしこの日はきっちりと右側からも光芒が出る。
完全に2つ割りに成功。さらに・・・
左右の光芒の間にも小さな光芒が出る。
やっと成功!
白山岳で割れるダイヤモンド富士
素晴らしき輝きを放ってくれた。
上のトリーミング画像。
これだけ撮れればほぼ満足。
こっちのダイヤはもはや気合が抜けてしまっている。
昨シーズンから撮り始めた高下の白山岳ダイヤモンド富士だが、昨年のデータから計算して今年は簡単に片付くだろうと思っていたのだが、想定外に大苦戦してしまった。しかし、根気良く頑張ればどこかで神様が微笑んでくれるものだ。この絶好の撮影日和に加えて冬至という特別な日に渾身の白山岳ダイヤモンド富士が撮れたことは、神様の恵みとしか言いようが無い。とりあえずは決着。しかし、しいて言えば・・・あと1歩右寄りで良かったかも知れない。来週も天気を見てたぶん・・・。