朝から止むごとなき用事が入ってしまい自宅を出発したのは午後になってしまう。向かうは忍野の二十曲峠である。この日はダイヤモンド富士が見られる日であるが狙うのは白山岳に沈むキャッツアイである。この界隈からは何度も撮影しておりそれなりの画像が撮れてはいるが、この日は特別に空が済んで眩しい太陽が輝いている。これはイタダキ、と思ったのだが、GPSに登録しておいた場所は木が邪魔になっていまいちで少し左に寄るしかない。たぶんこのくらいのズレだったら大丈夫のはずだ。それにしても多くのカメラマンが訪れ、二十曲峠の駐車場には車が入り切れず路上駐車が5~6台、さらにはバイクで訪れた人たちが5台ほどと、大盛況である。

太陽が富士山に迫る。今日は空気が澄んで雲も少なく、絶好のダイヤモンド富士日和。

キャッツアイのギリギリまで広角レンズで辛抱する。カメラ1台故障しており使えるのは2台。

露出を調整するが・・・このくらいで大丈夫なのか?このまま連写に切り替える。






少し左に寄り過ぎて不対称なキャッツアイになってしまった。木があってポジションが取れなかったので止む無し。

ダイヤの後。雪煙が舞っていた。

もう1台のカメラ。

太陽が富士山頂に迫る。





露出がややアンダーだった。左側が大きいがキャッツアイ撮影は成功。
やや左に位置がずれてしまい、満足したわけでは無いがとりあえずはキャッツアイ撮影成功である。忍野村から山中湖周辺にかけての場所から見る富士山は白山岳が円錐形を描いてキャッツアイが撮り易い。もうしばらく追いかけてみたいと思う。

太陽が富士山に迫る。今日は空気が澄んで雲も少なく、絶好のダイヤモンド富士日和。

キャッツアイのギリギリまで広角レンズで辛抱する。カメラ1台故障しており使えるのは2台。

露出を調整するが・・・このくらいで大丈夫なのか?このまま連写に切り替える。






少し左に寄り過ぎて不対称なキャッツアイになってしまった。木があってポジションが取れなかったので止む無し。

ダイヤの後。雪煙が舞っていた。

もう1台のカメラ。

太陽が富士山頂に迫る。





露出がややアンダーだった。左側が大きいがキャッツアイ撮影は成功。
やや左に位置がずれてしまい、満足したわけでは無いがとりあえずはキャッツアイ撮影成功である。忍野村から山中湖周辺にかけての場所から見る富士山は白山岳が円錐形を描いてキャッツアイが撮り易い。もうしばらく追いかけてみたいと思う。