老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

楽しいスモークチーズ作り

2023年12月27日 | 手作り
令和5年12月25日(月)、この時期恒例の燻製作りです。
今回はスモークチーズですが後日ビーフジャーキーも控えています。

プロセスチーズを燻製器にセットするところ。





燻煙で燻ているところ、元気よく燻煙が出ています。



完成して並べたところ。
いい色に仕上がりましたよ。





また、お酒が進みそうです。
お疲れ様でした。

伊豆高原でイルミネーションと海の景色満喫

2023年12月02日 | 旅行
令和5年11月27日(月)~28日(火)、清里から伊豆に向かって初めて中部横断道で一路清水を目指したがカーナビ頼りです。
途中、道路工事の渋滞もあり16時ごろチェックイン。
宿から車で5分くらいの「伊豆ぐらんぱる公園」で日本初の体験型イルミネーションを開催しているとのこと、17時から開園なので休憩後早速出かけた。
公園内の斜面一面のイルミネーション圧巻でした。
写真でどうぞ。







動画でもご覧ください。



宿に戻り温泉に浸かり、夕食を美味しくいただきました。

翌朝の宿からの景色。



宿からの水盤の景色。





これも宿から10分くらいのところの城ケ崎へ出かけました。
昔現役の頃の課内旅行で行った思い出のある場所でした。
灯台と吊り橋があります。

駐車場が分かりずらく人に聞きながらたどり着いったって感じです。
早速、灯台のお出迎えです。



吊り橋を渡って景色を満喫。







灯台に登ってみました。
外には出られません。





駐車場近くの撮影スポットからの吊り橋です。



夜も昼も楽しめた伊豆の旅でした。




清里便り248:エビフライとほうとう

2023年12月01日 | 清里便り
令和5年11月26日(日)~27日(月)、今年最後の清里へ行ってきました。
行きにJA韮崎の直売所「よってけし」で奥さんが買い物です。
沢庵用の干しただいこん・漬物用の白菜・山芋・りんご・コンニャク・ごぼう等々たくさん購入できました。
野営地では知り合いの農家の人から「花豆」を6kgほど購入しました。

何時もだと春先に行ったときに拾っていた、「リスの作ったエビフライ」がたくさん落ちていて、早速拾い集めましたよ。
冬に食べているものとばかり思っていましたが、秋から食べていたのですね。
エビフライは松ぼっくりをリスが食べた跡です。



蕗の葉っぱに載せてみました。
美味しそうに撮れましたよ。







夕方は南アルプス方面の夕焼けがきれいでした。





翌朝の温度です。
下が外気温ですが4.9度と寒かったです。



雨があまり降っていなかったようで小川の水は情けないほど少なかったですよ。



東京ではまだこれから紅葉かと思われましたが、清里ではほどんど枯葉が落ちていました。



小屋の窓からの景色です。



以前から気になっていたお店、「ほうとうの小作」で昼食です。
大広間の隅の囲炉裏端でご馳走になりました。







「カボチャのほうとう」を頂きましたが、ボリュームもありとても美味しくいただきました。





秋の昭和記念公園散策

2023年11月10日 | 日記
令和5年11月9日(木)、久しぶり秋の昭和記念公園へサイクリングに行ってきました。
砂川口から入園、園内の自転車専用道路を行きます。
すぐに銀杏の黄葉がお出迎え。



ぐるっと回って立川口の銀杏並木と噴水です。



砂川口近くの「こもれびの里」を見学。
何度か昭和記念公園に来ていたがこの場所は知りませんでした。

こもれびの里は、水田や畑、農家と屋敷林など、昭和30年代の武蔵野の農村風景や暮らしを再現していて、「昭和・武蔵野・農業」をテーマに、単に昔の風景を垣間見るだけでなく、農作業や年中行事など様々な体験を通じて、 自然と暮らしの知恵を伝えていくことを目的に平成19年に開園したそうです。
平成25年には、農家の主屋・長屋門・内蔵・外蔵の4棟が移築復元された「農家エリア」が整備され。主屋・長屋門・内蔵の3棟は東京都狛江市から移築されたもので、立川市指定有形文化財となっているそうです。















小学生の時代にタイムスリップしたようで、何かとても懐かしく思いました。
武蔵野の風景を堪能した後は日本庭園です。
こちらも秋真っ盛りでしたね。





「盆栽苑」の盆栽も色づいていましたよ。



「みんなの原っぱ」のシンボルツリーの欅です。
下では幼稚園の園児たちが楽しんでいました。



原っぱのコスモスは元気がなくもう終盤でした。



次は西立川口方面の水鳥の池です。
こちらも紅葉した大木が水面に映ったり、色ついたプラタナスがとても綺麗でした。





紅葉やタイムスリップして武蔵野の農村風景を楽しみました。
「こもれびの里」に出会えたのが今日一番の収獲だったかな。
体力づくりを兼ねて、またサイクリングで訪れようと思いながら帰路につきました。







初めての栃餅づくり

2023年11月05日 | 手作り
令和5年11月5日(日)、9月に収穫して来た栃の実をいよいよ餅にしました。

9月の18日に清里で収穫して来た栃の実です。



小川の流水で灰汁抜き。



10月7日、煮て固い表皮を剥きました。



それを煮たてます。



10月8日、それを小川の流水で灰汁抜きをします。





10月9日、それの薄皮を剥きます。



更に自宅で水を変えながら1週間灰汁抜きです。
10月16日、それに木灰で更に灰汁抜きです。







以上のような灰汁抜きをした栃の実を入れた栃餅をいよいよ搗きました。
蒸し器で蒸して。



餅つき機に入れて。



搗きました。



搗き上がった栃餅をビニールの袋に入れ麺棒でならします。



それを2~3日おいて切り分ければ完成です。



栃餅は知っていましたが、こんなに灰汁抜きが大変とは思いませんでした。
昔の人の知恵と根気には感服です。
焼いて食べるのが楽しみです。

頑張りました。
お疲れ様でした。