やまかづの気ままにマンゴー

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2013年9月 慶州・釜山で一足早く秋の気配 by ちゃげ

2013年09月25日 | ① 旅行記 韓国・北朝鮮







「やまかづの気ままにマンゴー」の管理人やまかづは業務多忙のため、今回はパートナーのちゃげが、彼にかわって慶州、釜山の秋を感じる旅をご案内します。
【1日目】
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↑ いつもお世話になるピーチ航空、搭乗時間短縮のため飛行機の後ろから乗ります。
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↑ 釜山金海空港から慶州へは直行バスが運行しています。
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↑ 宿で借りた自転車で慶州市内をサイクリング。 
慶州駅周辺にもたくさんレンタル自転車屋さんがありました。
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↑ 慶州名物の皇南(ファンナム)パン です。  
慶州市内各所にパン屋さんがありましたが、このお店が老舗のようです。 
本店では焼きたてホカホカをいただけます。薄皮が香ばしく、つぶあんがぎっしり詰まった小さなアンパンです。
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↑ 慶州市内には、古新羅時代の古墳がたくさんありました。 
秋の涼しい風の中、自転車で散策すると爽快です
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↑ 宿のアジュンマのお薦め雁鴨池(アナプチ)の夜景です。 
もともとは、「月池(ウォルチ)」と呼ばれれていて、秋の名月が似合いそうな雅?な雰囲気
ライトアップされた古宮が池の水面に鏡のように映り幻想的です。たくさんの観光客で賑わっていました。
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↑ 夕食は、ファンナム・メットル・スンドゥブ松茸スンドゥブ鍋をいただきました。 
なんと鍋の真ん中にこんもり盛られたのは、秋の味覚「松茸」なのです 
鍋の味は完全にコチュジャン味の勝ちですが、ごろごろ入った松茸を1つ口に運べば松茸の大勝利
あんなに松茸をもりもり食べたのは生まれて初めてかも
【2日目】
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↑ 翌日は世界文化遺産、仏国寺(プルグッサ)へ。 
日本と同じお釈迦さま、観音菩薩さまや大日如来さまなどがおまつりされていました。
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↑ バスを待つ間、糯麦(チャルポリ)パンをいただきました。
こちらも皇南パン同様、慶州名物のパンで、もちもちとした皮の小さなどら焼きは、どこか昔懐かしい味です。
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↑ 慶州のもう一つの世界文化遺産、石窟庵(ソックラム)です。 
自然石を磨いて積んだドームの上に土を被せて、洞窟のように見えるようにしたお寺で、中には大きな石仏さまがおられました。
こちらの石仏さまは、現在は保護のためガラス越しにしか見ることはできませんが、韓国の文化遺産の中で最も優れた作品らしく、世界の宗教芸術史の中でも名作にあげられているそうです。
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↑ 慶州を離れる前の昼食は、たまたま入った冷麺とカルビ専門店にて。 
なぜか豚カルビ焼肉がついたランチセットでしたけど、期待してなかっただけに、この焼肉が美味
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↑ 慶州駅発のムグンファ号にて、釜山の釜田(プジョン)駅まで2時間の列車の旅。電化されていないので、今でもディーゼルの汽動車が活躍しています。
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↑ 釜山到着後に夕食です。西面のうまいもの通りにある3代目ソンジョンクッパデジクッパをいただきました。 
食べる前は、ちょっと豚肉臭さが気になりましたが、食べ始めると不思議とおいしい! 
豚骨スープの雑炊をイメージしていましたが、日本の豚骨スープよりあっさりとしていて、さらっといただきました。
【3日目】

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↑ 朝食は釜山駅2階ボン・ビビンバ専門店にて。手前は手長たこビビンバ、奥は海鮮ビビンバ
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↑ 釜山駅で駅弁を調達して、日本への帰路の昼食がわりとしました。
左:現代グループのお弁当ブース、ハスの葉で包んだおこわハスのお話
五穀米のおこわを韓国のりで巻いて食べます。5点のおかずつき。
右:キンパプ天国カフェ思い出の弁当トンカツ海苔巻 
ご飯の上に乗っているのは卵焼き、キムチ他2点のおかずつき。 
多分韓国の人にとっては、このスタイルが昔懐かしいお弁当なのでしょう。できたてアツアツをつくってくれました。
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↑ 釜山・金海空港でもオープンスポットからの搭乗です。 
天気がいいので、駐機場を歩くのは、最高に気持ちがいいものです。 
本日も無事に慶州、釜山旅が終了しました。
ちゃげのレポート、いかがでしたか?慶州、釜山の秋を感じていただけましたか? 
では、またいつかお会いしましょう
コメント
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