月桂冠から、BOTTOMS UP!マンゴーのお酒が期間限定で発売されています。
FM802の人気番組、THE NAKAJIMA HIROTO SHOW RADIO MASTERS のリスナーとDJ中島ヒロトさんの声から生まれたリキュールで、マンゴー果汁が3%含まれています。
パッケージデザインもちょっと特殊で、ギターやマラカスなどの楽器がでデザインされていて、中南米、ひいてはブラジルマンゴーを思わせます。
栓を開けて注ぐと、ほんのりと甘いマンゴーの香りがします。そして、口に含むと、その甘さは本物に・・・。
甘い甘いこのお酒も、アルコール度数はしっかり7%ありますので、一気飲みにご注意ください。
↑ 黄色よりも、もう少し赤っぽい色のほうがマンゴーらしいです。
昨年、DHCの豆乳飲料・マンゴー(コラーゲン)をご紹介しましたが、今回、パッケージも新たに再登場です。その名も、豆乳飲料・コラーゲン「マンゴー味」です。
前回、パッケージには、「豆乳」「マンゴー」「コラーゲン」と、3つのキーワードが並んで、主役がどれかわからいない!と、コメントさせていただきました。その声がDHCに届いたとは思いませんが、今回は、ちょっとパッケージがすっきりしています。
ちなみに、成分表示、味ともに変更はないようです。
↑ 今回のパッケージ。コラーゲンがメインになっていますけど、当然、コラーゲン自体に味はないので、「マンゴー味」となっています。
↑ 前回は、豆乳が主役でしたが、豆乳の味はほとんどしませんでした。
↑ 一括表示は全く変更ありません。
残念ながら、コラーゲンを食べてもお肌ぷるぷる効果はほとんどないようです。コラーゲンはタンパク質なので、体内に入るとアミノ酸に分解されて、それでおしまいです。
ミスタードーナツでは、マンゴーをフューチャーした夏の限定ドリンクが、3種類も同時に発売されているのをご存じでしょうか?
それぞれちょっとずつテイストが違うマンゴードリンクですけど、ドーナツに合わせて選ぶのがミスドスタイルということらしいです。
写真では、ほとんど違いがわからないのが残念です。
↑ プリンミルク with ゼリー マンゴー:プリンなのか、ミルクなのか、はたまたゼリーなのか、どれがマンゴー味なのか、ネーミングだけでは非常にわかりにくい商品です。
わかりやすく紹介すると、「マンゴーゼリーが入ったプリン味の牛乳」で、裏切りのないおいしさです。
↑ ミスドラッシー マンゴーゼリー:これはネーミングそのまま。ラッシーにマンゴーゼリーが入っています。ラッシーの酸味とマンゴーゼリーのほんのりした甘さが絶妙というか微妙・・・。
↑ “ぷるぷる”カルピス®マンゴー:こんにゃくボールにマンゴーソース、そしてカルピス。タピオカの南国ぷるぷる感を意識したはずのこんにゃくボールは、小粒でちょっと固め。やっぱり、プルプル食感はタピオカじゃないとね。
フリーズドライでおなじみのアマノフーズからマンゴーの甘酒が発売されています。
甘酒にマンゴーの果肉とピューレを入れることで、夏でも爽やかに飲めるようにしてあるそうです。確かに口当たり爽やか、フルーティーな味わいは、甘酒であることを忘れさせてくれます。って言うか、甘酒であることを忘れてしまうと、甘酒である必要がないですね、はい。
最近、特に夏バテ防止、熱中症予防に注目されているらしく、テレビでもその効用が紹介されています。
夏に甘酒?ではなく、夏だから甘酒のようです。
↑ 3袋で1パックになっています。体裁はフリーズドライのみそ汁と同じです。
↑ マンゴー、マンゴーピューレの含有率が多そうです。これは期待できます。
↑ 袋の中には、マンゴーの果肉とピューレが凝縮されたフリーズドライの甘酒が・・・。プーンと、いい香りが漂ってきます。
↑ 100mlの冷たい水を注ぐと、あっという間に塊がほぐれて、マンゴーの果肉が広がります。さあさあ、甘酒のでき上がりです!
しかし、13.5gのフリーズドライを100mlの水に溶かすので、かなり濃厚なはずなんですが、ここまで小さいマンゴーの果肉になってしまうと、味も風味もわかりません。フリーズドライのいい香りも、水を注ぐことで拡散されてしまいました。残念無念・・・。
「It’s Cool!」ということで、マクドナルドから期間限定で、マンゴーマックフロートとマンゴーマックフィズが発売されました。
ここのところマクドナルドでは、ソフトクリームをのせて「フロート」として売り出しています。コーラにのせればコーラマックフロート、アイスコーヒーにのせればコーヒーマックフロートです。ところが、マンゴーマックフィズにのせてもマンゴーマックフィズフロートとはならないところが厄介です。
フィズの段階では、マンゴー果汁2%をかろうじて感じることができますけど、フロートにするともはや無果汁の炭酸飲料と化してしまいます。
↑ 左はマンゴーマックフロート、右はマンゴーマックフィズ。ソフトクリームのトッピングの有無の違いのみ。ただそれだけ・・・。
DHCと共同開発した豆乳飲料マンゴーがトーラクから発売されました。
DHCって、あの大学(D)翻訳(H)センター(C)。いえいえ、それは昔の話。今では、美と健康をサポートする会社として有名です。そして、トーラクって、不二精油の子会社で「SOYA FARM(ソヤファーム)」のブランドを持っていますね。
このパックに何とコラーゲンが2000mgも入っているらしいのですが、2000mgって2gです。200mlのパックに2gのコラーゲンということは、含有量1%ということになりますが、その効果はいかに
ところで、お味の方ですが、マンゴーと乳製品は、例え豆乳であっても仲よしなので、そこにリンゴとオレンジが割り込んできても仲よし度合いは変わりません。しかし、飲み手からすると、リンゴとオレンジの存在が邪魔して、マンゴーと豆乳の仲よしぐあいが見えてきません。そんな製品です。(わかるかなぁ・・・)