俳優 萩原健一 著「ショーケン」読みました・・・・・う～～～ん 残念ながら僕にはあまり面白い本ではなかったです・・・・・大勢の有名人との交友 例えば 石原裕次郎、美空ひばり、松田優作、水谷豊、石田あゆみ、倍賞美津子、沢田研二、川谷拓三ｅｔｃが 書かれていますが なんだか詳しい事情は全て省いてあるようで 深くは描かれていません。それに この本は 多分 ゴーストライターが書いていますね・・・・・（←別に珍しいことではないですが）・・・・・ｂｕｔ 萩原健一ファンの方は是非 お読みくださいｗｗ
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ゴーストと断言される理由は何ですか。
＞ゴーストと断言される理由は何ですか。
イエ、断言はしていませんよ・・・多分です
僕がゴーストだと思ったのは
｛注 僕の言うゴーストライターがいるという意味は 単なる編集やリライト（本人の書いた文章を読みやすく加除訂正するなど）及び口述筆記を含みます←ウィキペディアより引用｝
1、文章が整いすぎており文脈の乱れや意味不明瞭な個所がほとんどない
2、身内や目上の人に対する 敬語の使用法が非常に正確である。
3、本全体の構成、エピソードの並べ方、過不足ない逸話の配置など非常にまとまっている
以上が主な理由です。
萩原さんにとって初めての本の執筆だそうですが
初めてで ここまでプロ並みの仕事が出来るという事は 誰かの助けがあったのではないでしょうか？特に それが 悪い事だとも思いません。
ただし 繰り返しますが 断言はしていませんよ。
「ショーケン」は、口述筆記によるものです。当然、ライターによって整えられている部分もあると思いますが、まるで萩原さん自身が語っているまんまのような文章になっていて、ファンには、それがたまりません。
でも、どうしてそれを知らない人でもわかるのかなーと思いました。親切に教えてくださって、ありがとうございました。
面白くなかった、ということですが、きっと彼の映画をご存知ないのでしょう。映画をみているものにとっては面白いのですが、仕方ないですね。
ちなみに、萩原さんの本は、これが2冊目です。
10代の頃から、小説を書いたりしている人でもあります。