Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2018.12.23 浅川国際鱒釣場

2018年12月29日 22時23分00秒 | エリアトラウト釣り

2018年12月23日

 

 

 


昨日に続く連チャンで、八王子市にある浅川国際鱒釣場へ。
圏央道高尾山I.Cから約10分、午前8時にフィールド到着。しかしそこには異様な光景が。

なんだ?このクルマの数は?

 

 

 

 

 

そして釣り場には、釣りビジョンでよく見るトラキンのような風景。これは何かの試合やってるな。

受付で確認すると「今日は大会なんですよ」と予想通りの回答。しかしエリア制限付きで一般アングラーの釣りは可能とのこと。さらに「今日はエサ釣りエリアで釣ってもらって構いませんよ」との嬉しいお言葉。

 

 

 

 

 

3時間券2700円を購入し、午前8時15分スタートフィッシング。「11時30分までOKです」と15分サービスのまたまた有難いお言葉。遠慮無く目一杯釣らせて頂く。

気温10℃で暖かな朝。風も無いので寒さはまったく感じず。

 

 

 

 

 

エサ釣りエリアにルアーを投入。まずはXスティックで探る。
しかしこちらのフィールド、過去に何度か来てるけど、とにかく難しい。そう簡単には釣れない。自分の成長度合いを見図る目的で来たけど、果たして?

と思っていたらいきなりヒット!しかし例によりバレる。続けて探るとまたヒット!おっ、結構いけてる?何て思っていたらまたバラシ。そしてXスティックへのバイトはこれっきり。スレるのが超早い。

やはり難関釣り場。続いて投入するのは最近購入したザ・うにょ。このルアー、なんともいい動きするな~。ブラックバスにも効くかも?とか考えていたらバイト!

 

 

 

 

 

ようやく1匹目をキャッチ。アベレージサイズのニジマス。ノーフィッシュを免れて安堵のため息。

 

 

 

 

 

水中にはアルビノの姿。できればあれ釣りたいけど、ニジマス釣るのもままならないこの状況下。とても無理だな。ザ・うにょもあっと言う間にスレた感があり、今度はバベル1.0gにチェンジ。するとバイト!

 

 

 

 

 

やはりルアーを変えた直後はバイトがある。大会開催でポイント選びは自由にいかないけど、その分ルアーローテーションしながら丁寧に釣っていく能力が試される。それには自分の引き出しが小さ過ぎることを痛感。

 

 

 

 

 

こちらのフィールドはJRビュー。中央本線の列車が頻繁に通り、その度に「鉄」の自分は釣り中断。バベルもバイトが無くなり、ザ・うにょに変えるとまたバイト!

 

 

 

 

 

しかしこれ1匹でまた沈黙。やはり比較的反応がいいのはザ・うにょとバベル。この2つをローテーションさせて探る。

 

 

 

 

 

水中には錦鯉の姿も。当然ながら、ルアーには見向きもせず。


大会の皆さんはチラホラ釣れているように見えるも、連続ヒットしているシーンはあまり見かけず。エリアトラウトのエキスパートをもってしても、やはりここは難易度高そう。

 

 

 

 

 

ニジマス6匹釣ったところで時刻は11時30分となりストップフィッシング。

難関浅川、やはり難しかった。ちょっとは上手くなったかと思ったけど、見事に返り討ち。ガックリ。

 

 

 

 

 

今年はこれで一応釣り納め。
例年、冬は温泉三昧ですが、新年明けてもこの冬はエリアトラウトに熱くなりそう。

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2018.12.22 うらたんざわ渓流... | トップ | 2018-2019 冬の釣り旅in四国①... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。